「ujam Groovemate ONE」レビュー！セール情報!3,000円前後で買えるコスパ良しなパーカッション音源!

リズムトラックのグルーブに物足りなさを感じるときに使いたいUJAMのパーカッション音源がGROOVEMATE ONEです。

「GROOVEMATE ONE」はこんな人におすすめ

収録されているリズムパターンは

とリズムが激しくなっていきます。
バッチバチにクオンタイズされているものでなく、発音とベロシティが若干ずれていて機械的ではないMIDIフレーズになっています。
MIDIエクスポート後に、クオンタイズするかヒューマナイズしてわざと崩して使うかはユーザー次第！

パーカッションの音質としてはアコースティックとエレクトリックの中間ぐらいです。
同時に鳴らしている楽器によってはリアルすぎるパーカッションだと曲中で浮いてしまうことがありますので、バリエーションの一つとしてGroovemate ONEを持っておくと重宝します。

■主な特徴
30個のスタイル（コンビネーションとソロ）
4個のサウンド（シェイカー、クラップ、タンバリン、ワンショットシェイカー）
9個のミックスプリセット
4個のアンビエンスプリセット
DAWとのテンポ同期 (マイクロタイム・swing対応）
MIDI ドラッグ&ドロップ
MIDI Learn

ujam Groovemate ONE　レビュー

「GROOVEMATE ONE」は非常に便利なパーカッション音源でMIDIトリガーが1オクターブの鍵盤に収まります。
Groovemate ONEに収録されているパーカッション音は4つのみ（シェイカー、クラップ、タンバリン、ワンショットシェイカー）なのですが、ミックスプリセット・リバーブタイプを組み合わせていくことで聞こえた印象が変わります。

一小節分MIDIノートを引くだけで30個のリズムパターンを鳴らすことができ、
リズムパターンをカスタマイズしたいときにはDAWのトラックにドラッグ&ドロップしてMIDIノートを記入していけばOK!

4つの点のマークがある場所にマウスを重ねてドラッグ&ドロップができます。

プリセットスタイルを変えていって鍵盤を押す or MIDIノートを引くだけ。
リアルさにこだわるならもっと違う音源の方が良いのですが、お手軽さはGROOVEMATE ONEがダントツ。
コスパ良いパーカッション音源です。

「UJAM GROOVEMATE ONE」　のキー配置

key	Description
C	One Shot Shaker (one shot)
C# or Db	Tambourine (tamb)
D	Tambourine accent (tamb acc)
D# or Eb	Tambourine (tamb)
E	Clap
F	Regular shaker (shke)
F# or Gb	Regular shaker (shke)
G	Soft phrase
G# or Ab	Fill phrase
A	Full phrase
A# or Bb	Stop
B	Busy phrase

ujam Groovemate ONE収録プリセット

• Pop Standard
• Shaker Standard
• Tambourine Standard
• One Shot Standard
• Claps Standard
• Quarter Feel Shake1
• Quarter Feel Tambourine1
• Quarter Feel One Shots1
• Quarter Feel Shake2
• Quarter Feel Tambourine2
• Quaver Feel Shake
• Quaver Feel Tambourine
• Offbeat Shaker
• Offbeat Tambourine
• Make My Snare Brighter
• Build And Rise
• Dotted 1
• Dotted 2
• Beach Boy
• In Your Face
• Halftime
• Elementary School
• Lost Son 3/4
• Ballads Dream 6/8
• Odd Feeling 5/4
• Hossa Bossa
• Hold Your Breath
• Dancing Boomer
• Rio’s Passion

UJAM GROOVEMATE ONE公式マニュアルより

ujam GROOVEMATE ONE Walkthrough

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UJAM GROOVEMATE ONE まとめ

気軽にパーカッションフレーズが入れられる音源です。
ドラッグアンドドロップによるMIDIエクスポートができるため、16分音符のノートを打ち込むのが面倒くさい人にもおすすめ。

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