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DTM初心者向け「Studio One」無料版/Artist/Professional の違いは?買い方も解説

DTM初心者向け「Studio One」の 買い方・エディションの違いは?
DTM初心者向け「Studio One」の 買い方・エディションの違いは?

DTM初心者向け「Studio One」の
買い方・エディションの違いは?

DTMをこれから始めようとしてDAWを買うことを決意したら、どのDAWを使うのかを選ばないといけません。

Youtubeで良く見かけるようになったStudio Oneを使おうと考えているならエディションの違いを理解しておかないといけません。
Studio Oneはエディションによって機能が違います。

最初にエディションの違いをざっとご紹介します。
Prime < Artist < Professionalの順番でエディションランクが上がっていきます。

目次

Studio One Prime (無料版)

Studio One Prime (無料版)

Studio One Prime (無料版)

Studio One PrimeはフリーDAWとして提供されていて『無料』で使えます。
Studio Oneを試してみたい人向けのエディション。
My.PreSonusアカウントを作るだけで使えます。

Studio One Artist (機能制限版)

Studio One Artist (機能制限版)

Studio One Artist (機能制限版)

Studio Oneの基本的な機能が使えるエディションです。
Artistからは有料DAWになりますが、作曲中にこの便利機能が欲しかった…となるのはやはりProfessionalエディションです。

ArtistとProfessionalの違い

最上位版のProfessionalとArtistでどっちが良いかな?と迷うことがあるはずです。

Studio Oneを使う上で便利な一部の機能がArtistだと使えません。
一部を抜粋すると下の機能がArtistでは利用できません。

・スコア・エディター,ショーページ、
・マスタリング機能、
・Studio Oneソング・データのインポート
・サウンド・バリエーション
・スクラッチパッド
・64-bit浮動小数点WAV録音とエクスポート
・一部音源ライブラリの提供がない

個人的に無いと困る機能としては
・キースイッチのマッピングができる「サウンド・バリエーション」、
・色々なパターンのアイデアをメモしていける「スクラッチパッド」

この2つは無いと困ってしまいます。
また「プロジェクト・ページ(ミックスの自動更新、DDPインポート/エクスポート、Red BookCD書き出し、デジタル・リリースを搭載したインテリジェントなマスタリング・スイート)」がArtist版には無いため、マスタリングをしてCDを作る直前のデータまでを自宅で作成する!なんて場合にはProfessionalの機能が必要です。

Studio One Professional (最上位グレード)

Studio One Professional (最上位グレード)

Studio One Professional (最上位グレード)

Studio One最上位グレード。
ProfessionalなだけあってStudio Oneの便利機能がすべて利用できます。

特にあって便利だなと感じる機能に以下が上げられます。

  • いろんなパターンのアレンジを作って、入れ替えることのできる「スクラッチパッド」
  • タブ譜・音符で作曲できる「スコア・エディター」
  • ライブ中のStudioOneを使って同期演奏したいときに使う「ショー・ページ」
  • 64-bit浮動小数点WAV録音とエクスポート
  • 指定したコードに切り替えてくれる「コード・トラック」とハーモニー編集
  • MIDIのマクロ操作

またProfessionalには大量の付属の音源が付いてきます。
インストールして音源・ループ素材をダウンロード後利用が可能です。
サードパーティの専門音源にはかないませんが、一通りのジャンルの作曲ができる音源ライブラリです。

Professionalが高すぎる・・・Studio One Professionalを安く使ってみたいという人にはサブスク「PreSonus Sphere」

いきなりProfessionalの金額を支払うのは厳しい…という人には「PreSonus Sphere」という1年間のサブスクプランがあります。
Studio One Artistとそこまで差がない金額でStudio One Professional他PreSonusのソフト+アドオンが使えるプランです。

PreSonus Sphereメンバーシップのベネフィットには、Studio One ProfessionalおよびNotionを含む音楽制作向けソフトウェア・ソリューションのコンプリート・ライセンス、100を超えるサンプル、エフェクト、ループのライブラリを提供。これらのクリエイティブなツールに加えて、クラウド連携ツールとストレージ、世界のStudio Oneエキスパート達とのチャット、マンスリーで提供されるトレーニング/イベントへのアクセスなどがリーズナブルな月間/年間メンバーシップ・プライスで提供されます。

3年以上StudioOneを使うと決めているならPreSonus Sphereを使うよりもStudio One Professionalを購入してしまった方が良いです。

他にも「Reason 12」「Bitwig Studio 4」,「Waveform Pro 11 」など便利なDAWがたくさん出ていますから、ちょっと気分を変えて乗り換えてみたい、他のDAWで作業効率を上げてみたいというときはPreSonus Sphereの方が敷居が低いです。

Studio Oneの買い方

Studio One単体購入する買い方の他に、アップグレード版とクロスグレード版があります。

Studio One アップグレード版

下のエディションから上のエディションへ上げるときに使います。
昔のバージョンである「StudioOne3や4」から現在の「StudioOne5」のバージョンへあげるときにもこのアップグレード版が適応できます。

Studio One クロスグレード版

私はクロスグレード版の意味が最初全然わかりませんでした…
クロスグレード版は簡単に言うと、『他のDAWから乗り換える人向け』です。

有料の他社製DAWを所有している】のが条件で、トライアル版、Free版、Lite版はクロスグレード版の権利がありません。
クロスグレード版が使えるソフトのライセンスを持っていると適応できます。

Studio One クロスグレード版が使えるソフト

Cubase 9 or higher
Pro Tools 11 or higher
Nuendo 8 or higher
Logic Pro 9 or higher
Sonar X2 or higher
Live 9 or higher
Digital Performer 9 or higher
Acid Pro 9 or higher
Reason 10 or higher
Reaper 5 or higher
Samplitude Pro X4 or higher
Mixcraft 8 or higher
FL Studio 12 or higher
Bitwig Studio 2 or higher
Tracktion Waveform 10 or higher
Notion 6

該当ソフトを持っていないとクロスグレード版を買ってもStudioOneは使えません。
これから新規にStudioOneを使っていきたい人は通常のArtist版、Professional版を選んでください。

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