【ブラックフライデーセール】「Scaler 3」レビュー・使い方解説!音楽理論がわからなくても作曲できるコード進行ツール




コード進行を作るのに便利な作曲支援プラグイン!


「Scaler 3」はこんな人におすすめ
・音楽理論がわからないけど,コード進行を手早く作りたい
・コード進行プリセットがほしい
・コード進行に自動伴奏を付けたい
・作曲補助プラグインを試してみたい
Plugin Boutiqueの「Scaler 3」 を3分で説明
Plugin Boutique の作曲支援プラグイン「Scaler 3」はコード進行支援ツール。
音楽理論が得意じゃない場合には,驚くほど作曲支援してくれる時短ツールです。
さらに! 作曲のためのアイデア出しにもScalerは活躍します。
コード先行型で作曲するなら必需品
他のコードパターンも試してみたいというときに、手軽に様々なコード進行パターンを瞬時に再現できるのがScaler2の利点!
作曲をするときに多くの人がとっている方式が、歌詞を先行するのではなく「コード進行先行タイプ」だと思います。
コード進行を作ってからメロディを乗せていく作曲方法をしている人にとって「Scaler 3」は必需品。
作曲していくうちに使い慣れたコード進行が決まってきますよね。
耳残りや気持ちよさは良いのですが、どうしても同じパターンだけだとマンネリ化してしまうときがあります。
凝り固まったコード進行の考え方に、違うアイデアを追加してくれるのがScaler 3です。
10曲程度ならまだ気にならないのですが、数年続けて100曲作り終えたあたりからマンネリ感は出てきて停滞する時期は必ず来ます。こんなときに新しいアイデアをくれる作曲補助プラグインは新しい切り口が見えて作曲がまた楽しくなってきます!
Scaler 3をDTMのトラックテンプレートに入れておけば、数秒で新しいコード進行をMIDIとして貼り付けることができるので、製作速度・作曲幅が大幅にアップできますよ!!
「Plugin Boutique Scaler 3」で出来ることの要点
歌のジャンルに合わせたコード進行を自動作成
・アーティストがよく使うコード進行を自動作成
・スケールからコード進行を自動作成
・五度圏表から次に進んで違和感のないコード進行を提案
・コード進行を元に簡単な伴奏・モチーフを自動作成 / 作成した伴奏・モチーフはMIDIとしてDAWのトラックに貼り付けられる
使い慣れたコード進行だけじゃなく、たまには違う曲調にして刺激的に変えてみたい場合にも補助ツールとして便利です。
Scaler2はコード進行の並べ替え、編集がドラッグ&ドロップでできるほか、
2020年にリリースされたバージョン2である「Scaler2」からは転調にも対応しています。
典型的な音楽ジャンルのコード進行テンプレが用意されており、用意されたテンプレを入れ替えていくだけでもバシバシコード進行を決めていけます。
使い慣れたコード進行だけじゃなく、たまには違う曲調にして刺激的に変えてみたい場合にも補助ツールとして便利です。
音楽理論がよくわからない人にとってコード進行は難しく感じますから、
コード進行に悩んでいるユーザーにとって救世主的なプラグインになっています。
Scaler 3 購入方法解説
詳しい購入方法はこちらから >>
「Scaler 3」買い方を解説 >>


Scaler の特徴・使い方
Scaler3 はアップデートを重ねるごとに機能が増えていったため、できることが多いです。
そのため抑えておきたいScaler3のポイントを解説してきます。
開発元のPlugin Boutique(Scaler Music) 公式動画でも細かい解説・チュートリアルが公開されています
Scaler 3 Plugin Tutorial & In Depth Overview



作成したコード進行はMIDIデータとして、そのままDAWのトラックへドラッグすればコード進行をDAW上のトラックの音源で再生ができます。
・コード進行を簡単に並べ替え作成できる
・コード進行の割当もScaler2上で自在にならべていくだけ編集
・リズムパターンも豊富に用意
・音楽ジャンル(ソング)から各ジャンルの定番コード進行テンプレを呼び出し
・選んだコード進行からフレーズを選ぶとアレンジ補助可能
・作ったコード進行はMIDIは自動作成され、MIDIをそのままトラックへドラッグ&ドロップしたらアレンジ終了
Scaler2のコード進行プリセット(ここだけ覚えておくだけでもかなり作曲が捗る)
Scaler2を開いてたらメニューの「SONG」を押すと
音楽ジャンルでよく使われるコード進行のプリセットが選べます。このコード進行プリセットはバージョンアップで追加されていきます。






例えばコード進行Triadsを選んだ場合には…


このようにコード進行のボタンが並びます。コードのボタンをクリックするとコードの音が確認できます。


そして素晴らしいのがKeyを簡単に変更できます。
左端にある「ST」の矢印を押すことで-24~+24までKeyを半音単位で変更していけます。
気に入ったコード進行を見つけたら、コード進行のボタンをドラックしてつかみ、DAWのトラックへ運ぶとMIDIトラックが生成されます。


右隣の「ARTISTS」は音楽プロデューサーやミュージシャンが気に入っているコード進行をプリセット化したものです。
このアーティストフォルダはアーティスト名の連番で名前が付いているため、一つ一つ調べていかないといけません。
そのため気に入ったコード進行はユーザープリセット化したほうが後々探すのが楽になります。


最後の「USER」はユーザープリセットを保存できる場所です。
Import,Exportも可能です。


このコード進行プリセットの設定とMIDIのエクスポートをマスターしておくだけでも、もかなり作曲が捗るはずです。
ですがScaler2にはもっと細かくコード進行をカスタマイズしていく機能もあるので、作曲過程で少しずつ覚えていくのが良いと思います。
Scaler2の簡易伴奏機能
Scaler2の音色変更
鍵盤左側にある選択プルダウンメニューからScalerで鳴らす音色を変更できます。


Scalerの特徴としてこの選べる音の種類が意外と多いです。
同じコードでも音色が変わると雰囲気が違って聞こえるので、使いたい楽器に近い音色を選んで、理想のコード進行が探せます。
Scaler2の内蔵音源は意外と音が良いのです。
□Piano
- digital Piano
- Electric Piano
- Felt Piano
- Grand Piano
- Soft Piano
□SYNTH
- Celestial Existence
- Detroit
- Distance
- Dream ON
- Dusty Nostalgia
- Etheral Wonders
- Heavy Hitter
- Housey
- Marimba
- Old Swells
- Pluckity
- Simple FM
- Simple Pulse
- Sine
- Square Saw
- Substantial
- Super Saw
- Wide Pad
- Wide Pluck
□Guitar
- Acoustic Guitar
- Alternative Guitar
- Six Strings
□HYBRID
- Hybrid Keys
- Hybrid Orchestra
- Hybrid Staccato
□ORCHESTRA
- Brass Ensemble
- Choir
- Staccato Strings
- String Ensemble
- Wood Ensemble
□BASS
- Bass Guitar
- Chorus Bass
- FM Bass
- Jazz Bass
- Retro Bass
- Saw Bass
- Tight Bass
ドラムのようなリズム楽器以外はScaler2でまかなうことができます。


Scaler2はスケール自動演奏でスケールの学習もできる!


メニューの「SCALES」を押してスケールを選ぶことができます。
ここではScaler2に登録されている全スケールを音階確認ができます。
スケール名の右側にある再生ボタンを押すと、どんな音階か実際に聞いて音の雰囲気を確認できます。
スケール名と音の配列が把握できていないプレイヤーにとって非常にありがたい機能です。



Scaler2でスケール音をならしている所 pic.twitter.com/EI79dPKBoW
— 誰得ギター DTMセール情報と音楽制作 (@daretokuguitar) July 17, 2021
本格的なScaler2の使い方は「Scaler 3 | Starting a Song | Chords, Bass Line, Melody & More」の動画で確認できます。
Scalerのバージョンアップ方法
Scalerのバージョンアップ方法はこちら!
Scalerのメジャーアップデートは有料ですが、小数点のバージョンアップは無料です。(Scaler2⇒Scaler3は有料ですが、Scaler3.1⇒Scaler3.2は無料でアップデートできます。)


Scaler3.2へバージョンアップ
Scaler 3.2 の変更点
- 簡易アレンジとライブパフォーマンスのシーン。
- リアルタイムのキャプチャと再生のためのユーザー トラック記録。
- マルチパートのボイシングのための完全なディヴィジ。
- 外部 MIDI 出力 (プラグインおよびスタンドアロン)。
- ワークフロー、ブラウザ、検出の多数の改善。
Scaler2.9へバージョンアップ
一番の目玉はコードサジェストモードです。
- 8 つの新しいアルペジオ パターン (コンバージ、ディバージ、コンバージ/ディバージ、サムズ アップ、サムズ アップ/ダウン、ピンキー アップ、ピンキー アップ/ダウン、スパニッシュ トレモロ)
- 22 の新曲コードセット (ケルティック、チル、カントリー、オルタナティブ、プログレッシブ ロック)
- 新しいトリプレットベースカテゴリの 13 個の新しいベースエクスプレッション
- 「プログレッシブ」コードセット カテゴリの名前が「プログレッシブ ハウス」に変更されました
Scaler2.8へバージョンアップ
2023年5月にバージョン2.8.0へアップデートされ新機能が追加。


・14 アーティストのコードセット: ロイド ブラウン、パブロ サンチェス
・エクスプレッションパターン:EDMベース、メロディックベース、サイドチェインベース、共通進行フレーズ、共通リズム、7/4リズム、9/4リズム
・9つの日本音階
・新しいスラップベースサウンド。
・新しいギターコードのポジション。
・インストゥルメントのドロップダウン メニューで、内部インストゥルメントをカテゴリ別にグループ化します。
今回は日本の曲向けのコード進行プリセットが大幅に強化されているのが嬉しいポイント!
「Anime」カテゴリのコード進行はたしかにアニソンっぽいdimの使い方が挟まっていたりするので
アニソン風曲を作ってみたい人はぜひScaler2.8を触ってみてください!
Scaler2.7へバージョンアップ
2022年11月にバージョン2.7.0へアップデートされ新機能が追加。
わかりやすいところでは80年代、クラシック、ヒップホップ、ローファイのコードセットの他フレーズが追加されています。
Scaler2.6へバージョンアップ
2022年6月にバージョン2.6.0へアップデートされ新機能が追加されています。
トラップベースサウンドの追加、トラップとパンクのコードセット追加がメイン。
パフォーマンスをBASSに合わせればベースラインの演奏もできます。




■新しいトラップベースサウンド
■新しいコードセット(トラップとパンク)
■新しいマルチストロークストラムパターン
■追加のギターコードチャートの位置
■提案コードポップアップの新しい「最小移動」オプション
■その他の改善
検出されたコード/ノートの数が正しくないという問題を解決しました
DAW-Sync設定が他のインスタンスと適切に同期するようになりました
Show Bass/Inversion設定がコードネームを適切に更新するようになりました
コードを自分自身にドラッグアンドドロップする際の問題を解決しました
一部の設定を変更したときにウェルカム画面が再表示されないようにする
検出パネルで重複するコードを削除するための新しいオプションが追加されました
検出パネルでのユニゾンコードとシングルノートの処理の改善
不明なコードチャート位置のプレースホルダーを追加する機能が追加されました
保存機能によるファイルのオーバーライドを防止する
Scaler2.5 時のバージョンアップ
Scaler2.5では主にギター用の改良編集がされています。
新しい表現モード。30種類のパターンとバリエーションを持つストラムド・シーケンサー
20種類のシンセサイザー・シーケンス
新しいコードセット(ポップロック、コンテンポラリーRnB、ポップバラード、ディープハウス)。
新しいサジェストモード。
プログレッションに対応したコードを生成。 音色やスケールの関係をたどって複雑なパターンを作成。
ランダムな進行を生成して、すぐにインスピレーションを得ることができます。
■新しいギター機能
コード・チャート:セクションCの任意のコードのギター・コード・ダイアグラムを表示します。
フレットボードビュー:楽器のフレットを探るための新しい「スケール度数」と「スケール・インターバル」ビュー。
ギターに特化した5つの新しいボイスグルーピングプロファイル。
■その他改善点
ScalerAudioとScalerControlの区別を追加
Clearステートがエディットマトリックスからタイミング情報を正しく削除
コマンドマッピング状態の呼び出しを改善
内部オーディオエンジンを改善
こんな音が鳴らせます。
もちろんコード進行とアルペジオのMIDIデータはScaler2からエクスポートしたものです。
■Guitar: Steel Acoustic
■Guitar:Electric Guitar
■Guitar:Retro Electric
■Piano:Vintage Key
■コード・チャートの表示


■フレットボードビュー:楽器のフレットを探るための新しい「スケール度数」と「スケール・インターバル」ビュー。
ギタリストがフレットボード上のスケールを覚えるときには嬉しい機能です。




Scaler2をもっともっと使いこなしたい人向け! 「Scaler 3 Official Course」
pluginboutiqueではScaler2をもっと使いこなしたい人向けに「Scaler 3 Official Course」という説明動画が公式でリリースされています。
困るには説明がすべて英語になっている点ですが、
日本語字幕が出せるので問題なくScaler2の学習ができます。


Scaler 3 Official Courseの購入はこちら >>
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※ Scaler 3のポテンシャルを引き出せる全70レッスンの動画チュートリアル!
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Scaler3 でノイズが出るのはなぜ?
注意:Scaler2ではトライアル版が試せます。
トライアル版では使っているとサーっというノイズが鳴るようになっています。
「Plugin Boutique Scaler 3」の購入はこちら >>
単体購入のほか、Scaler1からのアップグレードが可能す。
自分の中の発想で浮かばないコード進行を提案してくれる・新しい発想が生まれやすくなると考えれば作曲補助ツールとしては格安に感じました。
ずっと使い続けられるツールなので、自分に投資したと思えば良い買い物だったと思います。
詳しい購入方法はこちらから >>
「Scaler 3」買い方を解説 >>


「Scaler 3」はプラグインが購入できるサイト「Plugin Boutique」で購入ができます。



もっともっと「Scaler 3」の使い方を知りたい人には⇒ 「Scaler 3 Official Course」
開発元のPlugin Boutiqueから全70レッスンの動画チュートリアルコース「Scaler 3 Official Course」が登場しました。


Scaler 3 購入方法解説
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他にもある作曲支援プラグイン
伴奏だけでなくメロディまで自動作成する機能が必要ならInstaComposerも便利です。












Scaler 3 システム要件
Mac
OS X 10.8 and later (macOS Monterey compatible)
64-bit compatible only
Apple M1 Mac compatibility: Rossettaで起動■Formats
AAX
Audio Units (AU)
VST2
VST3
WindowsWindows 7 and later
64-bit compatible only
FormatsAAX
VST2
VST3
Scaler 3 Compatibility
Important Note: Scaler 3 is only 64-bit compatible.■Mac DAW
Cubase 9.5 – OK
ProTools 12.8 – OK
FL Studio 12 – OK (VST, not VST3)
FL Studio 20 – OK (MIDI routing available from VST2 only)
Studio One 3 – OK
Studio One 4 – OK
Studio One 5 – OK
Ableton Live 9 – OK
Ableton Live 10 – OK
Logic Pro X – MIDI Routing functionality available
Logic Pro X 10.7.1 running on Mac M1 & macOS Monterey – OK – No MIDI Routing: Use Blue Cat Audio Patchwork for MIDI Routing
Reaper – OK
Bitwig Studio 2 – OK
Bitwig Studio 3 – OK
Maschine 2 – OK – No MIDI Routing: Use Blue Cat Audio Patchwork for MIDI Routing
Reason – OK – No MIDI Routing: Use Blue Cat Audio Patchwork for MIDI Routing■Windows DAW
FL Studio 12 – OK
FL Studio 20 – OK (MIDI routing available from VST2 only)
Cubase 9.5 – OK
ProTools 12.8 – OK
Studio One 3 – OK
Studio One 4 – OK
Studio One 5 – OK
Ableton Live 9 – OK
Ableton Live 10 – OK
Reaper – OK
Bitwig Studio 2 – OK
Bitwig Studio 3 – OK
Maschine 2 – OK – No MIDI Routing: Use Blue Cat Audio Patchwork for MIDI Routing
Reason – OK – No MIDI Routing: Use Blue Cat Audio Patchwork for MIDI Routing




コメントはこちら
コメント一覧 (4件)
初めまして。
作曲を始めたく、色々探しておりまして、scaler 2について調べていたところ、こちらのサイトに辿り着きました。
作曲支援ツールでこれ以外にOrb Producer Suite
というものにもたどり着いたのですが、違いなど比較されているサイトがないので、もしご存知でありました、それぞれの個性と違いをご教示いただければと願いコメントしました。
ズブの素人で、全く違う物だよ!と笑われてしまうかもしれませんが、お忙しいところとは思いますが、何卒よろしくお願いします!
コメントありがとうございます。
scaler2の主な機能はコード進行を提案してくれるソフトです。
先にメロディがあって、その後によさそうなコード進行を考えるとき、いい案ないかな?って提案補助に使うのがメインだと思います。
コード進行のプリセットがジャンル別に分かれているのが良いと感じました。
メロディ自動作成はないです。
一方、Orb Producer SuiteはAIがコード進行以外にメロディまで作ってくるソフトです。
Orb Producer Suiteはコード進行のプリセットはありますが、コード進行の雰囲気でカテゴライズされているのみで、ジャンル別には別れていません。
あとシンセの音が作り込めます。
これから作曲されるということですし、ぜひがんばってください!
お忙しいところ有難うございました‼︎
私の場合、思いつくメロディにコードをつけたいと考えているので、scaler 2の方が合いそうですね。
良い作品が出来上がると良いですね^^