Audiomodern『Riffer』セール!スケールからリフを自動作成する作曲補助・メロディ自動生成ツール
Rifferはメロディ自動生成プラグイン!
用意された53のスケールからランダムにリフを自動生成してくれる非常に便利なツールです。
AUDIOMODERNからはコード進行を自動作成する「Chordjam」がリリースされていますが、
Chordjamはコード進行のみの作成で、メロディ生成ができません。
一方でRifferはメロディ作成ができるためChordjamと合わせて使うことで作曲を楽に、自由なアイデアで広げていくことができます。
■できないこと
・コード進行の生成
・音源が入っていないのでRiffer単体で音を鳴らす
■できること
・ランダムなリフを自動生成
・MIDI制御可能,MIDI出力
・メロディはシンコペーション、サスティン対応
・拍の調整をすれば変拍子リフも用意に作成
Riffer サンプル動画
Audiomodern Riffer こんな人におすすめ
・リフアイデアが浮かばない
・新しいアイデアを気軽に試してみたい
・メロディ自動生成プラグインを試してみたい
Rifferのサウンド設定
Rifferを使うには、
「Rifferを鳴らすためのトラック」と「Rifferの音源トラック」を別々に用意しないといけません。
下の画像はRifferを鳴らす音源をFalcon(シンセ)で設定しているときのキャプチャ画像です。
[1]
最初にRifferのトラックと「Rifferの音源トラック(こちらにシンセを設定)の2つを用意します。
「シンセ」を開いて、MIDIの出力先を「なし => Riffer」に変更します。
Rifferの使い方
基本的にはサイコロのボタンを押してメロディを自動生成するだけで完了。
気に入ったメロディができるまで何度もサイコロを押します。
気に入ったパターンができたら右下にあるMIDI出力ボタンからDAWのトラックへドラック&ドロップを行い
MIDIデータを貼り付けます。
Riffer対応スケール
Rifferの所感・レビュー
スケールを選ぶため、「作曲につかうスケールがどんな音がするのか?どんな雰囲気がするのか?」は把握しておかないといけません。
といってもRifferを使いながらスケール音の特徴を覚えていけば良いのでそれほど苦にはならないはず。
サイコロのボタンを押すだけでメロディ自動生成してくれるため
これは良い、これは良くないと自分が思い描いている状態まで何度も素早くリトライできるのが良いです。
リフパターンの再生を左から右へ、右から左へ、言ったり来たりと変更できるのもアイデアを活性化させるのに良い機能ですね。
アイデアの発想で「逆にして考えてみる」というのは定番でありながら忘れがちな点です。
8,000円前後で購入できて、作曲するのにずっと使えるツールなので導入価値はありますよ!
※ 色々なリフパターンのアイデア出しから練り込みにピッタリ!!
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「Riffer」の買い方
Rifferを購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。
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詳しい買い物方法はこちらの記事「Plugin Boutiqueでのプラグインの買い方を解説。「Xpand!2」のインストールを例にして紹介」を参照してください。
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他にもある作曲支援プラグイン
伴奏だけでなくメロディまで自動作成する機能が必要なら『InstaComposerが便利です。
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