SSL Fusion Stereo Imageのレビュー・セール情報！簡単なステレオイメージャー

このステレオイメージャーはこんな人におすすめ

SSL Fusion Stereo ImageはSSLのステレオイメージャーです。

SSL Fusionで利用されているサウンドをプラグインで再現するもの。
ベクトルスコープで広がりを直感的把握できるのはもちろんのこと、mid/side モニタリングができるようになっている高性能なステレオイメージャープラグイン。

ステレオイメージャーを使うと音の横の広がりが出て空間演出ができ、それだけでもプロっぽいサウンドに聞こえてきます。ただ広げる処理を加えることで音痩せが起こったり音色が変化したりしてしまします。

SSL Fusion Stereo Imageはこういった音の変化を極力でないようにロスが少ない処理になっているだけでなく、
簡単に扱えるのがメリットの一つ。

EMIエンジニアのアランブルームラインが1931年に発明したモダンステレオ、ステレオシャッフリングにルーツを持つコンセプトに基づいています。

SSL Fusion Stereo Image レビュー

ステレオイメージャーでしょぼいプラグインだと広がっても音が極端に変わってしまったり、
いじりすぎて元の音が崩壊してまうことがありますが、SSL Fusion Stereo Imageならその心配はありません。
ものすごく自然に音が広がっていきます。

【極力音質劣化の少ない】ステレオイメージャーで操作が極力簡単なのが「SSL Fusion Stereo Image」導入メリットです。

機能が制限してある分使いやすいのですが、その反面でマルチバンドで細かく設定したりすることができません。

SHUFFLEのつまみでクロスオーバー設定はできますが、マルチバンドで使いたいと考えているのであれば、最大4バンド切れる「Ozone 11 AdvancedのImager」もしくはLeapwing Audio の「StageOne2」をおすすめしたい。

StageOne2は後発のプラグインで、どう音が広がっていくのかもわかりやすいし、音の澄んだ状態を保ったまま広がるので
ステレオイメージャーに妥協したくない場合は特に要チェックなプラグインです。

SSL Fusion Stereo Image 機能

✅WIDTH：幅を調整
✅SPACE：広範囲の低音域をブーストしたり、サイドシグナルをカット
✅SHUFFLE：SPACEノブの帯域指定
✅SOLO SIDE：SIDEを再生

ステレオイメージャーを使うと音が変わるのが気になる……
と感じる人は一度試して欲しいプラグイン！

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ステレオイメージャーを使うメリット

ステレオイメージャーって、音の定位を調整する魔法の道具みたいなものなんだ！

例えば、

• ボーカルを真ん中にドーンと立たせたり、
• ギターを左右に広げて壮大なサウンドにしたり、
• ドラムを奥に引っ込めて奥行きを出したり、

とかが簡単にできちゃうよ。

ヘッドホンで聴くと音が左右に偏って聞こえることがあるんだけど、ステレオイメージャーを使えば、それも解決できるんだ。音楽制作はもちろん、映画やゲームの音響効果にも使われてるスゴイやつなんだよ！
音の定位をもっと自由に操りたい人は、ぜひステレオイメージャーを使ってみてね！

これが良いSSL Fusion Stereo Image　の特徴

SSLFusionステレオイメージプロセッサをモデルにしています
EMIエンジニアのアランブルームラインが1931年に発明したモダンステレオに基づく：ステレオシャッフリング
WIDTHコントロールを使用すると、サイド信号のレベルを上げてステレオイメージを狭めたり広げたりできます。
SPACEコントロールを使用すると、サイド信号で幅広い低音周波数のブーストまたはカットを試すことができます。
SHUFFLEパラメーターを使用すると、SPACE回路の周波数カットオフをさらに微調整できます。
極座標サンプルプロットベクトルスコープを使用して、信号のステレオ画像を視覚化します
SOLO SIDEを使用して、信号のステレオコンポーネントを試聴します
M/Sモニタリング
実際の測定、アナログ回路設計、およびSSLFUSIONハードウェアの元のアナログ設計者との緊密なコラボレーションの組み合わせを使用してモデル化
プリセット管理とA/B-ingシステム
エイドリアン・ホール、アラン・モルダー、シーザー・エドマンズ、チャーリー・ホームズ、マイケル・ブラウアー、ロメシュ・ドダンゴダ、ショーン・ディバインなど、世界クラスのプロデューサーとエンジニアによるプリセットが満載です。

絶対気になる実機との比較対決　プラグインVS実機　SSL Fusion Stereo Image編 😱

筋骨隆々なモヒカンエンジニアが詳細に解説する人気チャンネル「MixbusTV」より「 SSL Fusion Stereo Image」の実機とプラグインの比較動画
プラグイン版でも実機版へ肉薄したサウンドが聞けます。

プラグイン版「 SSL Fusion Stereo Image」の完成度の高さがわかります！！

SSL Fusionについて

現代のハイブリッド・スタジオに向けて生み出された2Uサイズのフルアナログ・アウトボード
SSLのハード製品は高価なことで知られていますが、このFusionは3２万円台で購入できる破格のツール。

500シリーズモジュールサイズも用意されています。

ハードの初期投資はどうしても高くなってしまいますが、予算に余裕があるのであれば投資してみたくなるツールです。

500シリーズは自分でエフェクトモジュールを取っ替え引っ替えできるのであると重宝します。

SSL Fusion Stereo Image マニュアル

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SSL Fusion Stereo Imageの買い方

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