『BassKnob STD』セール情報・ レビュー！AMPEGベースアンプサウンドを再現したワンノブ型ベースアンプシミュレーター

Bogren Digital BassKnob STD　はこんな人におすすめ

Bogren Digital BassKnob STD　はこんなプラグイン！　　

「Bogren Digital」はプロデューサー Jens Bogren によるメーカーです。

今作の「BassKnob STD　」はベースアンプシミュレータープラグイン。
モデルになっているのは見た目どおり、8×10 インチのキャビネットで鳴らすアンペグのベースアンプ。
リハスタ定番のベースアンプのため、リハスタを利用した経験のある人であれば一度は見たことがあるはず。
ベースサウンドもド定番のサウンドなのでどんなジャンルにもマッチします。
特にロックにピッタリなベースサウンドです。

Introducing BassKnob STD: A One-Knob Revolution For Bass Guitar!

余計な操作に気と時間を取られないように、創作へ集中できるワンノブタイプ。
チャンネルを選んでGainをあげるだけで最良のサウンドを簡単に手に入れられるように設計されています。

先行で発売されていた『AmpKnob – RevC』と違う点としてCleanとDirtのチャンネルセレクトがついているため音の選択幅が増えています。

他にはゲート,チューナー,キャビネットシュミレーションのOFFの機能があります。

ワンノブタイプだと音作りの幅が減って対応できる範囲が減るのでは？と感じますが、
意外とそんなことはなくDAWの場合EQプラグインを追加すれば良いだけなので後から音質を変えていくことは可能。

なんといってもセッティング時に迷う時間が無くなる快適さがこのプラグインの魅力です。
今までこだわってアンプシミュレーターをセッティングしていた人でも、ワンノブタイプの楽さを体感してしまうと戻れなくなりますね！

BassKnob STD　レビュー　

BassKnobを鳴らしたときに感じたのはリハスタで聞いたアンペグベース・アンプの音そのまんまだな！ということ。
アンペグの音が好きな人や、定番のロックベースサウンドが好きな人は気持ちよく鳴ってくれます。

使い方もGAINノブだけで音作りが面倒くさい人にはとても簡単。
DIRTスイッチの効きもよくかなり歪ませられます。

歪の音色はdarkglassのドライブのようにドンシャリでゴリゴリ鳴らすようにはならず、アンペグの音色を保ったまま激しく歪んでいくニュアンスが好き嫌い分かれそうな点。

トーンは変更できないため、ベースの音は決め打ちになります。
デモを短時間で仕上げたい人や音作りに時間をかけたくない人には非常に便利なプラグイン。

AmpKnob同様にGATEの設定値がSettingの中に隠れています。

デメリットとしてはAmpKnob同様にCPU負荷が高めな点です。もう少し負荷が低くなってくれればもっと使い勝手がよくなってくれるのですがこの点は今後に期待したいところです。
BassKnobのサウンド自体はベースを演奏し続けている人でも納得が行くクオリティになっています。

■BassKnob OFF時　（EZBass単体の音）

■Bassknob-clean gain5

■Bassknob-clean gain8.5

■Bassknob-dirt gain5

■Bassknob-dirt gain8.5

BassKnob STD の購入はこちら

ラウド系音楽にピッタリなベースアンプシミュレータープラグイン

Bogren Digital BassKnob STDの買い方

BassKnob STDを購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。

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AmpKnob & BassKnob Bundle

BassKnobと同じワンノブタイプのアンプシュミレーターである「AmpKnob」とセットになっているバンドルが登場。
「AmpKnob & BassKnob Bundle」

ギターのアンプシュミレーターも同時に欲しいなら、こちらのバンドル版のほうがお得に購入できます。

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Bogren Digital BassKnob STD　の過去セール

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