自分の曲を売る方法!音楽を売れるネットショップの一覧まとめ
ライブ配信アプリで宣伝
直接ユーザーに自分で作った音楽を購入してもらえるわけではありませんが、
自身の宣伝として有効なのが「ライブ配信アプリ」を使った宣伝です。
「ライブ配信アプリ」は自分が配信者となって、自分の放送しているチャンネルに来てくれたユーザーとお話したり、
自分の特技を披露したりと、自分独自の番組を無料で配信できるサービスです。
ゲーム配信者・芸能人・アイドルなどもいますが、その仲にはミュージシャンを目指している人たちも多く利用しています。
配信社のカテゴリ分けがしっかりとしているので、視聴者は自分が見たい配信者を探してアプリを開きます。
固定ファンが付けば、自分の作った音楽を聞いてもらえる、購入してもらえるチャンスです。
配信中にずっと流しているだけでも聞いてくれる可能性も増えますしね。
ライブ配信は10代、20代を中心に利用している層が固まっていますので、
10代、20代に響く歌詞の曲、若々しさにあふれる曲を宣伝したいという場合には、ライブ配信アプリを使ってみる価値があります。
ライブ配信アプリについては、こちらでわかりやすく解説しています。
話題沸騰の「ライブ配信アプリ」を使ってあなただけの固定ファンを作ろう | 誰得ギター


自分の商品を売れるネットサイト
電子データを売るためのネットショップを持つハードルがここ数年で非常に低くなりました。
プランにもよりますが、初期費用無料のものが増えてきています。その代わり手数料が高かったりするので売上状況、売上目標にあわせてどのサービスを使うか決めたいところです。
自作曲を売るときのファイル形式
電子データで自作曲を売るときに気をつけたいことの一つとして「ファイル形式」を何にするか?が問題になります。
ファイル形式は「mp3」にしておくのが無難です。
WAVですとファイルサイズが大きいですし、使っているスマホはAndroidなのに、m4aにしてしまうとiOSでしか聞けないという事態も起こっていまいます。
「mp3」形式にしておくと再生環境を選ばないので問題なくスマホに入れて聞くことができます。
ハイレゾ対応のファイルで販売するならその旨をきっちりと書いておきましょう。
ハイレゾ音源は購入者がハイレゾのシステムを持っていないとハイレゾの音質で聞くことができないためです。
自作音源や電子グッズを販売できるサイト! BASE
BASEは初期費用・月額費用0円のネットショップサービス。
ハンドメイドグッズ・アクセサリなどから電子データまで販売できます。
私がBASEの存在を知ったときは自己流のFXのやり方を解説している動画を売っている人を見たときで、「こんな物まで売れるのか!」とコーヒーカップをひっくり返すくらい驚きました。
電子データが販売できるので、自作音源ももちろん販売できます。
BASE 手数料
BASEの手数料が他の配信サービスにくらべて非常に安いのが特徴です。
BASEでは「BASEかんたん決済手数料(3.6%+40円)+サービス利用料(3%)」がかかります。
音楽に特化したサービスではないので音楽配信サービスは利用できませんが、自分の曲にタブ譜などの楽譜やコレクターグッズなどをあわせて販売するときには向いているサービスです。
業界最安水準の決済手数料で利用できる「グロースプラン」が魅力的です。
ショップでの売上が多く見込める場合は、手数料が安いと良いですよね。
自分のグッズを売るならSTORES


こちらは番外編。
STORESは技術や知識を必要としないで「自分だけのオリジナルネットショップ」が作れるサービスです。
アーティストとして自分のグッズを売りたい、バンドグッズをネット販売したい!なんてときに便利なサービス。
アイテム登録数無制限で1アイテム毎に、たっぷり15枚まで画像が掲載できます。
料金プラン
STOESの料金プランは2通りあります。
月額料金の支払いがないが決済手数料が高いフリープランと、
月額料金の支払いは必要だが、決済手数料が下がるスタンダードプランがあります。
| プラン | 月額 | 決済手数料 |
|---|---|---|
| フリープラン | ¥0/月 | 5% |
| スタンダードプラン | ¥1980/月 | 3.6% |
「ライブ配信アプリ」を使ってあなただけの固定ファンを作ろう













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