話題沸騰の「おすすめのライブ配信アプリ」を使ってあなただけの固定ファンを作ろう
ポイント
音楽を趣味でやっていたとしても、自分の曲を聞いていくれる人を増やすのは
想像以上に大変なことです。
・自分の曲を作ったけど全然売れない
・ライブの集客が全然うまくいかない
・ファンをもっと増やしたい
「音楽を聞いてもらうハードルって高くないですか?」
漫画や、イラストならちょっと見てください!とお願いすれば
相手の時間もそこまで必要ありませんし、一目でわかるから嫌がる人もほとんどいません。
ただ音楽の場合、一曲少なくとも1分は聞いてもらわないと良い悪いの判別がつきにくいです
どうやってこの1分を聞いてもらう人に作ってもらえるのか?
仲が良い人間関係なら簡単にクリアできますが、
全く人間関係が築けていない人ですと相当難しいです。
そして曲を聞いてもらえないとファンが作れません。
どうやってファンを作っていけば良いのか?
ここ1,2年で10代、20代の若い世代に知られてきているのが
「ライブ配信アプリ」です。
最近tiktokが火付け役となり、すっかりライブ配信アプリブームです。
インスタグラムでも動画機能が付きましたが動画でアピールしていくように媒体が変わってきています。
ライブ配信アプリを使えば、こちらから営業をしなくても見てもらえる、曲を聞いてもらってファンを作っていけることが
できます。
ライブ配信アプリのメリット
「ライブ配信」自体はニコニコ生放送やツイキャスライブが流行っていた時期があるので
それほど新しいものではありませんが、10代、20代の若い世代に広く普及したのは
やはりスマホのおかげです。
いままで、ライブ配信者になるためには専用の機材を用意しなければなりませんでしたが、
今ではスマホに「ライブ配信アプリ」を入れて『配信ボタン」を押すだけです。
だれでも超簡単にライブ配信ができるようになりました。
スマホはほとんどの人が一人一台持っている環境になっていますし、
だれでもライブ配信を視聴することが可能です。
ライバルの少ないところを探す
ライブ配信アプリを使わないでも
- ニコニコ
- ツイキャス
- ユーチューブライブ
など著名なところを使えばいいじゃないかと思うでしょう。
しかし、ニコニコ、ツイキャス、ユーチューブライブは先人が多くて
自分の配信にたどり着いてもらうための前段階の準備が必要です。
海外へも配信できるユーチューブライブは確かにものすごく強力なツールです。
ですが、いきなりユーチューブで生配信をしたところでだれも見てくれませんよね。
ユーチューブライブを使っているライブ配信者たちは、
事前に動画作品をいくつもアップロードして『ファンをつくった上で』配信しているので
見てくれる人がいます。
ライバルが多過ぎで新規にみている人が自分の配信にたどり着いてもらえないんですね。
一方「ライブ配信アプリ」はまだまだ始まったばかりですから
・新人枠専用の検索欄がある(ルーキーカテゴリーがあり新人でも見てもらえる)
・ライバルが少ない。
・ライブ配信アプリ自体に珍しさを感じて色々探してくれる人がいる
・配信者同士でも友達になれる。
とメリットが多いです。
見ている側としては読み込みが早いため、
テレビチャンネルをザッピングするように色々なチャンネルを簡単に行き来できるのも強みです。
ユーチューブの動画作品の場合には、
↓
・コメントが付く
↓
・配信者がコメントを返す
とコメントの反応までに時間が生じてしまいます。
見ている側もコメントが返ってこなかったら離れていきますよね。
ライブ配信ですと、「その場でコメント」を返すことがほとんどですので、
見ている側も反応が良い配信者にはドンドンコメントをしたくなりますよ。
ライブ配信アプリを利用して曲を聞いてもらう
コメント返しを重ねていって、見に来てくれている人と仲良くなると
次第に、自分の曲や話、考え方や価値観をじっくり聴いてもらえるようになります。
そしてあなただけの固定ファンを作っていきましょう。
配信時に気をつけること
配信時には販売ページを用意しておいて、
ライブ予約や、音源販売の宣伝がすぐにできるようにしておくことが大前提です。
基本中の基本ですが、配信するときは、書き込まれたコメントにしっかり反応することです。
一方通行だとテレビやユーチューブを見ているのと同じ。
その場で即リアクションをくれるのが楽しくて配信者は見ています。
配信側としてはスマホ一台あれば、いつでもどこでも配信できるのは最大のメリットです。
そしてライブ配信アプリは「完全無料」で使えるのでお財布への負担が少なく済みます。
調べてみると、プロのミュージシャンもこぞってライブ配信していることがわかるはずです。
今までは営業するのに、自分の足をつかって宣伝しないと行けなかったのに対し、
配信する看板を挙げておけば見に来てくれる人がいる状況を作ることができます。
その分、段々とライバルも増えていくので今の内に
ライブ配信をしておきファンをつくっておくのは、アーティストになるうえでものすごく有利ですよ。
これは使っておきたい!おすすめの人気ライブ配信アプリ
ライブ配信アプリ Pococha Live(ポコチャライブ) [PR]
モバゲーや野球でお馴染みのDeNA Co., Ltd.が開発しているライブ配信が「Pococha Live(ポコチャライブ)」です。
17Liveに比べると使いにくいので操作になれるまで時間がかかりますが、
「Pococha Live」はまだ世間に広まっている印象がありません。
そのためライバルが圧倒的に少ないので見てくれる人をつかみやすいチャンスがあります。
配信者のプロフィールを見ると「Pococha Live」に出張してきましたという書き込みがあったりしますので、
「17Live」をメインに使って、たまに「Pococha Live」も合わせて使っている配信者もいます。
「Pococha Live」はランキング機能が面白いです。
配信者、視聴者ともにレベルが用意されていて
視聴者はコメントをすることでレベルUP.
コメント時にアイテムを配信者へ渡すようになっていて、
配信者はアイテムがたまっていくとランクが上がっていきます。
ランキングはデイリー、ウィークリー、マンスリーと細かく別れていて
それぞれ200位より下も探せます。
視聴者側もゲーム感覚で配信者を応援できるので
こういったゲーム要素も面白いですよね。
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ライブ配信アプリ 17Live(イチナナライブ)
ライブ配信アプリの中でも市場シェアを掴んでいるのが
全世界4,000万ユーザー突破したライブ配信アプリ「17Live(イチナナライブ」です。
Twitter、Facebookのアカウントでログインして使います。
● アーティスト・かわいい子・美人・ダンサー・など、気に入った人気ライブ配信者と仲良くなりたい
● ふわっち、ドキドキ LIVEやラインライブ 、ツイキャスを使ったことある
● ニコ生・ニコニコ動画は難しかった
● モンスターストライクなどのゲーム同士や似た趣味の気の合う友だちを増やしたい
事務所に所属しているアーティストのタマゴもたくさんいますが、
単純に友達が欲しくて配信している、暇つぶしに配信している、話を聞いてほしくて配信している人も多くいますので、
それほど気張らずに、気楽に配信を始めることができます。
歌手やアーティストカテゴリが用意されていますので
一目を引く目立つ看板を作っておくと見てくれる可能性があがりますよ。
番外編「nana」
ライブ配信アプリとは方向性が違いますが、自分の曲を宣伝できるツールとして利用できるのがnanaです。
2012年8月にβ版リリース、11月に正式スタートしたnanaは
2020年5月に世界累計900万ダウンロードを達成。
音楽投稿のプラットフォームとなっています。
nanaはいわゆる音楽SNS
nanaは、 投稿されたサウンドに歌や演奏を重ねることで
合唱やアカペラ、バンド演奏など、音楽コミュニケーションを楽しめるアプリです。
島村楽器と事業提携していることでも知られています。
既存のアーティスト曲のオケをつくったり、他のユーザーと一緒に演奏して
ユーザー同士で仲良くなれるのが特徴。
地道にちょっとずつあなたのファンをつくっていけるのが魅力的です。
nanaのユーザーは基本的に音楽を実際に演奏する人たちの集まり。
そのためnanaのユーザーを見ているとアマチュアで音楽好きな人が多いので、どのユーザーもアーティストの辛さを理解しているのか
受け入れてくれる懐の深さが感じられます。
一度nanaでユーザーとコラボレーションしてみると色々な人と繋がれて楽しいですよ。
スマホだけで完結するお手軽さもnanaの魅力です。
曲を作ったらライブ配信で宣伝してファンを作ろう
これからは、ライブ配信で宣伝してあなただけの根太いファンを作っていくのが
アーティストを目指す上で必須になります。
今のうちに配信に慣れておくと良いですよ。
ライブ配信アプリは「無料」で使えますので一度ぜひ試してみてください。
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