【Kemper】Kemper本体からUSBメモリを使ったリグファイルの入れ方

「Kemper(ケンパー)のPOWERRACK & RACK」の使い方を記録していきます。
Kemper本体からUSBメモリを使ったリグファイルの入れ方です。

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Kemper本体からUSBメモリを使ったリグファイルの入れ方

1. USBメモリを開きKemper用のファルダ「Shared」へリグファイルをコピーします。

   Kemper用のフォルダを作成していない場合にはUSBメモリをKemperフォーマットする必要があります。
   【Kemper POWERRACK & RACK】ケンパーギターアンプの使い方 /システムアップデートのやり方
   

2. USBメモリをパソコンから外します。

   USBメモリをKemper本体へ接続。
   
   　

3. ブラウザモードにしたらExternal Storageのボタンを選択。

   

4. Choose from the following optionsの表示画面へ。
   Import/Exportのボタンを選択。
   

5. Sharing Rigsの画面表示へ
   Importのボタンを選択。
   

   リグデータの取り込みが始まります。
   

6. 終了後、確認画面が表示されます。
   OKのボタンを選択。

   あとはブラウザモードでリグを選んでいきます。
   

たまたまツイッターで見かけたKemperのリグパックセールがあったので試してみました。
3月17日まで2,000円です。

以前出したKemperリグパックもこれに乗じてセールしますよ！https://t.co/4O1azxQlqt

— 大和 (@Y_A_M_A_T_O) 2016年3月9日

Kemper Profiling Day in Tokyo Rig Pack Vol.1

・Contents

– Friedman BE-100 (Clean, Greenback, R-121)

– Friedman BE-100 (Crunch, Greenback, SM57)

– Friedman BE-100 (Crunch, Greenback, R-121)

– Friedman BE-100 (Crunch, Vintage 30, SM57)

– Friedman BE-100 (Distortion, Greenback, SM57)

– Friedman BE-100 (Distortion, Greenback, R-121)

– Friedman BE-100 (Distortion, Vintage 30, SM57)

– Koch Twintone Mark III (Distortion, Greenback, SM57)

– Koch Twintone Mark III (Distortion, Greenback, R-121)

– Peavey 5150 II (Distortion, Greenback, SM57)

– Peavey 5150 II (Distortion, Greenback, R-121)

– Peavey 5150 II (Distortion, Vintage 30, SM57)

– Bogner ATMA (Clean, Greenback, R-121)

– Bogner ATMA (Distortion, Greenback, SM57)

– Bogner ATMA (Distortion, Greenback, R-121)

– Soldano SLO-100 (Clean, Greenback, R-121)

– Soldano SLO-100 (Distortion, Greenback, SM57)

– Soldano SLO-100 (Distortion, Greenback, R-121)

– Soldano SLO-100 (Distortion, Vintage 30, SM57)

お目当ては手に入れにくい価格帯のFriedman。
どのリグもエフェクトのセットはされていないので原音ままのプロファイリングした状態になっています。
作りこんでいけば使えそうな印象でした。
全体的にガッツリ歪ませたリグパックです。

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