「Cherry Audio Harmonia」倍音を重ねていき独自のサウンドに仕上げられるオリジナルシンセ

2024年2月29日

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誰得ギター

レトロサウンド傾向だけど新しさのあるCherry Audio オリジナルシンセ

「Cherry Audio Harmonia」

「Harmonia」はこんな人におすすめ

・Cherry Audioが好きな人
・レトロサウンドが欲しい人

ヴィンテージシンセのエミュレートが多いCherry Audioですが、今作の「Harmonia」はオリジナルシンセです。

2つのサンプルベースのオシレーターに倍音系列または半音に個別に調整された最大8つのピッチを同時に生成できる【Harmoniaオシレーター】を加えて独自のクレイジーなサウンドを鳴らせます。

オシレーターでは、隣接する倍音間をスライダーで動かして変化させることができ、Harmoniaの個性となっています。

シティ・ポップやLo-Fi曲に合いそうな雰囲気のトーンです。

Harmonia | Cherry Audio

Introduction to Harmonia – Oscillator Basics | Cherry Audio

Cherry Audio Harmonia – “Harmonious” (demo) by James Terris

Harmoniaのサウンドデモ

Harmoniaの特徴

デュアルサンプルベースの補間スキャンハーモニックオシレーター

11 カテゴリの 285 波形からなる厳選されたサンプルライブラリに加え、ユーザーがインポートしたサンプルもサポート

デュアルオーディオパス: ほとんどの波形サンプルはステレオであり、複数の倍音が積み重なった自然な幅と有機的な感触を実現します。

モノフォニックおよびポリフォニックボイスモード (最大 16 ボイス)

サンプル倍音をスイープして進化するトーンを作成したり、複数の倍音を積み重ねて複合トーンを作成したりするための 6 つの倍音プリセットを備えた倍音モード

シーケンサーのようなメロディーや起伏のある音楽コードを作成するための 23 のハーモニックプリセットを備えたセミトーンモード

カスタムハーモニックプリセットを作成して保存するか、ランダムなプリセットを生成します

10 種類の波形、ワンショット、リトリガー、モノラルまたはポリフォニックモードを備えた 4 つのテンポ同期可能なポリフォニック LFO

ステレオマルチモードフィルター – ローパス (24 dB/oct)、ローパス (18 dB/oct)、ローパス (12 dB/oct)、ローパス (6 dB/oct)、ハイパス (12 dB/oct スロープ)、バンドパス (12 dB/oct)オクトスロープ)、ノッチ

8 つのスロットとシンプルなクリック・トゥ・アサイン機能を備えた大規模かつ使いやすいモジュレーション・マトリックス: Harmonia の統合エフェクトを含む 19 のソースと 80 のデスティネーション

クリックアンドドラッグフィルターとアンプの ADSR エンベロープ

17 のスタジオ品質の統合エフェクト:

ディストーション – チューブ、グランジ、ファズ、サンプルクラッシュ、トーン、レベル

Mod – コーラス、フランジャー、フェイザー、ロータリースピーカー

エコー – ステレオディレイ、ピンポンディレイ、テープディレイ

リバーブ – スプリング、プレート、ルーム、ホール、ギャラクティック

ユーザーが選択可能なベンドデプス、オクターブシフト、ノートグライド

16 のカテゴリーに分かれた 350 以上のプロがデザインしたプリセット

スタンドアロンの仮想インストゥルメントとプラグインのバージョン

使いやすいMIDIラーンとマッピングを備えた、すべてのコントロールに対する完全なMIDIコントロールとDAWオートメーション

Cherry Audio の人気のフォーカスズームイン機能、および標準 UI のズームとドラッグによるサイズ変更

完全なマニュアルは機器からオンラインで直接入手できるか、ダウンロード可能な PDF 形式で入手できます

ユーザー調整可能なオーバーサンプリング制御