
おすすめボーカルエフェクターを探そう
ギター・ベース用にエフェクターがあるように、ボーカルにも専用のエフェクターが販売されているのを知っていますか?

ボーカルエフェクターはこんな人におすすめ!
・ディストーションを掛けたりデジタルロックのようにしたい
・自分で歌っているときに自動でハーモニーをつけたい!
といった問題はボーカルエフェクターを導入することで解決が可能です。
自分でエフェクターの設定ができるため、PAの人へ注文したけれど思った通りの設定にならなかったということがなくなります!
ボーカルエフェクターを導入するときのの最大のメリットですね。
・このタイミングでディレイをかましたい!
といったことも自分の足で操作できますので表現方法が増えます。
近年のボーカルエフェクターはハーモニー生成機能がついているので、同じバンド内でコーラスを入れたいけど、メンバーが音痴過ぎて実現できなかったり、
一人でハモリたい!という要望も叶えられます。
ボーカルエフェクターって何?という人も少なくありませんので、
まずは【ボーカルエフェクターの紹介】からしていきます。
ボーカルエフェクターとは?ボーカルエフェクターで何ができるのか?
ギターエフェクターは普段使っているので想像がしやすいですが、
ボーカルエフェクターは一体どんなことができるのでしょうか?
とは言うものの、ボーカルエフェクターもギターエフェクターと大体似たようなことが可能です。
エフェクターで変化させる対象がギターから人間の声に変わっただけです。
ボーカルに必須のリバーブやディレイに特化したものや、
一人で多声が再現できるハーモニー機能が主に使われます。
代表的なボーカルエフェクト「ケロケロボイス」
今や定番となった下の動画のようなautotuneボイス(ケロケロボイス)を簡単に再現できるエフェクターもあります。
DTMで良く使われるメロダインのピッチ補正のような機能が搭載されているものは
ほとんどありませんが、ボーカルエフェクターを通すことで、聞いている人へ自分の歌声をもっと良く聞かせられることが可能です。
ボーカルエフェクターの接続方法
ボーカルエフェクターの接続方法はギターのエフェクターと同じです。
通常「マイク => PA卓」となっている接続順を
「マイク => ボーカルエフェクター => PA卓」と間にいれてつなげるだけです。
ボーカルエフェクターのシェアはBOSSとTC Heliconの2強で、
お手軽さはBOSS、作り込みタイプのTC Heliconと自分の求めているサウンドと使い勝手で選んでいくことになります。
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