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【2023年版】おすすめボーカルエフェクターを探そう!ケロケロボイスやオートチューンでうまく聞こえる上に面白い効果も狙える

2018年8月31日

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おすすめボーカルエフェクターを探そう

おすすめボーカルエフェクターを探そう

ギター・ベース用にエフェクターがあるように、ボーカルにも専用のエフェクターが販売されているのを知っていますか?

誰得ギター
ボーカルエフェクターはわりとマニアックなカテゴリの商品でしたが、BOSSがボーカルエフェクターを販売したことで、アマチュアでもボーカルエフェクターを気軽に使えるようになりました。

ボーカルエフェクターはこんな人におすすめ!

おすすめボーカルエフェクターを探そう

・ライブをやる時にPA側で勝手に設定されるリバーブは嫌だ。自分でリバーブの量を決めたい
・ディストーションを掛けたりデジタルロックのようにしたい
・自分で歌っているときに自動でハーモニーをつけたい!

といった問題はボーカルエフェクターを導入することで解決が可能です。

自分でエフェクターの設定ができるため、PAの人へ注文したけれど思った通りの設定にならなかったということがなくなります!
ボーカルエフェクターを導入するときのの最大のメリットですね。

・このフレーズはリバーブをたっぷりかけたい!
・このタイミングでディレイをかましたい!

といったことも自分の足で操作できますので表現方法が増えます。

近年のボーカルエフェクターはハーモニー生成機能がついているので、同じバンド内でコーラスを入れたいけど、メンバーが音痴過ぎて実現できなかったり、
一人でハモリたい!という要望も叶えられます。

ボーカルエフェクターって何?という人も少なくありませんので、
まずは【ボーカルエフェクターの紹介】からしていきます。

ボーカルエフェクターとは?ボーカルエフェクターで何ができるのか?

ギターエフェクターは普段使っているので想像がしやすいですが、
ボーカルエフェクターは一体どんなことができるのでしょうか?

とは言うものの、ボーカルエフェクターもギターエフェクターと大体似たようなことが可能です。
エフェクターで変化させる対象がギターから人間の声に変わっただけです。

ボーカルに必須のリバーブやディレイに特化したものや、
一人で多声が再現できるハーモニー機能が主に使われます。

代表的なボーカルエフェクト「ケロケロボイス」

今や定番となった下の動画のようなautotuneボイス(ケロケロボイス)を簡単に再現できるエフェクターもあります。

DTMで良く使われるメロダインのピッチ補正のような機能が搭載されているものは
ほとんどありませんが、ボーカルエフェクターを通すことで、聞いている人へ自分の歌声をもっと良く聞かせられることが可能です。

ボーカルエフェクターの接続方法

ボーカルエフェクターの接続方法はギターのエフェクターと同じです。

通常「マイク => PA卓」となっている接続順を
「マイク => ボーカルエフェクター => PA卓」と間にいれてつなげるだけです。

ボーカルエフェクターのシェアは「BOSS」と「TC Helicon」の2強で、お手軽さはBOSS、作り込みタイプのTC Heliconと自分の求めているサウンドと使い勝手で選んでいくことになります。

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おすすめのボーカルプラグインエフェクターを紹介

誰得ギター
こちらはDTMで使えるプラグイン

Antares AUTO-TUNE

Auto-Tune Access

Auto-Tune Access

Antares社のAuto-Tuneは、20年以上に渡り業界標準のピッチ補正ツールとして多くのレコーディングで使用されてきたプラグインです。

ケロケロボイス加工は様々なピッチ補正プラグインで行うことが可能ですが、ボーカルに使う「オートチューンエフェクト」を指す場合、Antares社のAuto-Tuneを使った独特のピッチの揺れがある効果を指します。
R&Bやヒップホップで聞けるケロケロボイス加工の多くはAntares AUTO-TUNE です。

歌手Cher(シェール)のBelieveで聞ける歌声はAntares AUTO-TUNEによるもの。

他にはピッチ編集定番プラグインの「メロダイン」だったり、Logicユーザーの場合、内蔵されている「Logic Pitch Correction」でオートチューン風の処理が可能ですが、Antares AUTO-TUNEと質感が異なります。
定番の「オートチューンエフェクト」を実現したい場合にはAntares AUTO-TUNEを使うのが一番しっくり来ます。

Antares AUTO-TUNEには Auto-Tune Pro X > Auto-Tune Artist >  Auto-Tune EFX+ > Auto-Tune Accessといくつかエディションがありますが、
一番下のAuto-Tune Accessでオートチューンエフェクトは再現できます。

おすすめのボーカルエフェクターを紹介

BOSS ( ボス ) / VE-500

2018年9月15日に発売されたコスパ抜群のボーカルエフェクターが「VE-500」です。

ギターボーカル用のボーカルエフェクターで、
ギターのペダルボードに組み込んで使用される想定になっています。

宣伝PVを見てもらえればわかるようにCD聞ける録音後に後がけしていたボーカルエフェクターをリアルタイムで再現できます。
BOSS独自開発の高性能DSPエンジンを搭載することで、プロ・クオリティの音質とナチュラルなハーモニー、正確なピッチ・コレクト機能を実現しています。

通常のボーカルエフェクターとちがうVE-500のココが凄い!所として
『入力されたギターのコードを自動で解析し、ハーモニーを生成』する機能が付いています。

従来のボーカルエフェクターはハーモニーを付ける前段階で「歌うKEY」を決めなければいけませんでした。
もしも演奏中に転調が起こって、設定したKEYから外れた場合にはパッチを切り替えていかないと、ものすごく音痴なハーモニーが作られてしまいます。

VE-500では、VE-500にギターの信号を送っておくことで、ギターを鳴らしたコードを解析して
ハーモニーのKEYを自動で設定してくれます。
従来のKEY設定も可能で、自動解析+KEY設定の両方に対応するHYBRIDモードも用意されています。

ペダルボードを組み込んでいくときに欠かせないMIDIはもちろんのこと、PC (Mac / Windows) とUSB 接続して、パソコンの専用エディターでパッチ作成・編集がライブラリアンも用意されています。

BOSS のGT-1000,DD-500などど同様にAD、DA変換が32 ビット仕様のため
VE-500で作り出されるハーモニーは高音質です。

他にもエフェクト類が充実しています。

  • 高品質リバーブ・ディレイ
  • ディストーション・ラジオボイスやフィルターサウンド
  • ワウやトレモロ、ロータリーなどの飛び道具系エフェクト
  • ロボット・ボイスやトークボックス・サウンド
  • VO-1 Vocoder同様にボコーダー機能
  • 最大プリセット保存99
  • オーバーダビングできるルーパー機能(録音時間は 60 秒(モノ)/ 30 秒(ステレオ))

ボコーダーはギターの音に人間の声で歌っているような表情を加えられるシンセサイザー由来のエフェクターです。
トーク・ボックスモードで使用すると自分の声を重ねて表現できます。

ボーカルエフェクターならではのエフェクトで、
・音の輪郭をはっきりさせるENHANCE
・ピッチのふらつきを抑えるPTICH CORRECT
の2つのエフェクトは歌うことにちょっと自身がなくて、うまくごまかしたいなんて場合には
最適のエフェクターです。

もちろんごまかさないで歌えるのが一番良いのですが、
万が一失敗してしまったときの安心材料として補正を掛けておけるのは強いですよね。

スマホアプリのSNOWで美顔で写真に映りたいのと同じ気分ですね。

Boss ve500mm 3

BOSS ( ボス ) / VE-500 ボーカルエフェクター
BOSS ( ボス ) / VE-500 ボーカルエフェクター

TC HELICON ( ティーシーヘリコン ) / VoiceTone C1

「TC HELICON ( ティーシーヘリコン ) / VoiceTone C1」は簡単に言ってしまえば
『非常に高品質なボイスチェンジャー』といったところでしょう。

「SEKAI NO OWARI」や「Perfume」のカバーバンドをやりたい!といったときには
「VoiceTone C1」をかませるだけで、CDの音に酷似できます。

つまみが3つしかないので超シンプルに作りになっており、
操作に迷うことはありません。

本格的にこだわりたいときにはスペック不足な点もありますが、
ボイスチェンジャーをお手軽に体感したいとき選びたい一台です。

BOSS ( ボス ) / VE-20

「BOSS ( ボス ) / VE-20」は定番のボーカルエフェクターです。
ボタンやツマミのインターフェイスも操作がわかりやすいですし、ボーカルエフェクターの入門機として一台持っておくと非常に便利です。

ギターエフェクターで培ったBOSSの技術力を生かして
ボーカル専用のエフェクターを作り上げました。

BOSSのギターエフェクターの中でも使える音である「ピッチシフター」の技術がそのまま歌うときに生かされていて、
何と言っても自分の歌声にハーモニーを重ねることができる「ダブル・ボイス」が売りのエフェクターです。

感覚としてはカラオケに行って歌っているときの自動ハモリをもっと精度良くキレイに重厚に聞こえるようにできる機能です。

自分の声に上と下の音程を重ねてハーモニーをつけることができます。
例えばハーモニーをつけるときの定番である「3rd+5th」を選べば一人でコードトーンを再現することができます。
(例:自分でCを歌うと、VE-20側でE,Gの音を鳴らしてくれる)

他にもライブ用に”自分の声を重ねていって即興多重録音で演奏できる”フレーズ・ループの機能も搭載されています。

VE-20についているペダルは、ハーモニーを重ねたいときに踏んだり、ループ機能のON,OFFをするときなどに使用します。

最初は初期に設定されているプリセットを触っていくとどんな機能があるかわかります。

・ディレイ・リバーブを活かしたどのジャンルにも適応する「STANDARDプリセット」
・声に厚みをつける「STANDARDプリセット」
・ディストーションを掛けて荒々しさを表現する「SFX」

などが用意されています。

ユーザープリセットは50個保存ができます。

もちろんファンタム電源が必要なコンデンサー・マイクを使用することも出来ます。

BOSS ( ボス ) / VE-20 ボーカルエフェクター

BOSS ( ボス ) / VE-8 Acoustic Singer

アコギを使った弾き語りギタリストのためのフロアタイプエフェクターです。

「VE-8 Acoustic Singer」はボーカルエフェクター+アコギプリアンプ・DIが組み合わさった製品。

アコギを使った弾き語りにつかうエフェクターはコレ一台でOK!という内容になっています。

「VE-8 Acoustic Singer」の大きなメリットとしては
「単三電池6 本とAC アダプター(付属)の2 電源方式。」で動く点です。

電池で動かせるのでストリートライブや電源の用意できないライブバーなどで活躍してくれます。

パネルのつまみも多く配置されているので、エフェクターの音の微調整がすぐにできるのもメリットですね。

BOSS ( ボス ) / VE-8 Acoustic Singer

BOSS ( ボス ) / VE-8 Acoustic Singer

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おすすめのボーカルマルチエフェクター

TC HELICON ( ティーシーヘリコン ) / VoiceLive 3 Extreme

「VoiceLive 3 Extreme」はTC HELICONのボーカルエフェクターのフラグシップモデルです。

「ボーカル・エフェクト」、「ギターエフェクト」、「ルーパー」の3つの機能が1台に集約されたマルチエフェクターです。

ボーカルエフェクトは11種類の独立したエフェクト・ブロックを搭載し、
180種類以上のエフェクト・スタイルと200以上のファクトリー・プリセットを内蔵しています。

「ギターエフェクト」はアコースティックギターで効果を発揮するエフェクターが搭載されており、
TC Electronicの「Flashback Delay」や「Hall Of Fame Reverb」、「Corona Chorus」、「Vortex Flanger」を内蔵。

もちろんボーカルとギターは独立してPA卓やギターアンプへ信号を送ることができます。

「ルーパー」は最大5時間、1トラック8分 x 3ループを50セット保存できる巨大なメモリー領域を持っています。

従来機種VoiceLive 3との違いは

・バッキング・トラックとパフォーマンスのオートメーション機能が追加
・VoiceLive 3に比べ4倍のループ領域メモリーを内蔵

バッキングトラック再生&オートメーション機能

バッキングトラック再生&オートメーション機能は予めバッキング・トラックをVoiceLive 3 Extremeへ取り込んでおき再生ができます。

取り込んだバッキングトラックにあわせて歌う時に自動でエフェクトが切り替わるように設定ができます。

前もって設定しておけば、自分で歌うときにフットスイッチをいちいち踏まないで良くなり、
歌に集中できるわけですね。

スイッチの踏み間違いなどのイレギュラーがそもそも起こらないようにしておく安全策は
ライブをする上でとても大切な取り組み方です。

ライブって何が起こるかわからないですしね。
自動化できるものはできるだけ自動化しておくと間違いが起こらないので非常に楽ちんです。

下の動画『Amazing Grace』はオートメーション機能のプリセットを使っている映像です。

デメリットとしては筐体が非常に大きいので持ち運びが大変である点(約2.3 kg),
多機能すぎるので機能を覚えるのが大変なところです。
BOSSに比べると設定の操作がやりにくい面・分かりづらい面があります。

ですが、TC HELICONのハーモニーは繊細で非常にキレイに鳴りますし、ギター弾き語りアーティストに重宝する一台ですよ。

TC HELICON ( ティーシーヘリコン ) / VoiceLive 3 Extreme

TC HELICON ( ティーシーヘリコン ) / VoiceLive 3 Extreme

TC HELICON ( ティーシーヘリコン ) / VoiceLive Rack

「VoiceLive Rack」はTC HELICON の「VoiceLive2」の機能をラックサイズにまとめたボーカルエフェクターです。

レコーディング、ミックス用途にピッタリの一台です。

TC HELICON ( ティーシーヘリコン ) / VoiceLive Rack

TC HELICON ( ティーシーヘリコン ) / VoiceLive Rack

ZOOM ( ズーム ) / V6 ボーカルエフェクター

ZOOM ( ズーム ) / V6 ボーカルエフェクター

ZOOM ( ズーム ) / V6 ボーカルエフェクター

ZOOM V6 はZOOM初のボーカルエフェクターです。

エフェクターだけでなく指向性マイクも付属しているという超コスパモデル。

ZOOM V6でどんなことができるのか?
まずはZOOM公式動画を見てみてください。

ライブ演奏を想定して作られているのが良くわかります。

ZOOM V6の主な機能としては

・設定したキーに合わせて、3度・5度ハモりを自動生成するハーモニー機能。(最大2声)
・ボーカルエフェクターで声を加工
・40ものプリセット
・KEYピッチコレクト(ピッチ補正)
・フットペダルによるフォルマントシフト
・最長3分30秒のフレーズ録音が行える、ルーパー機能

「BOSS VE-500」に近い機能を搭載しています。

「BOSS VE-500」との大きな違いは

・フットスイッチがついている
・スイッチがモーメンタリー(踏んだときだけ動作するスイッチ)対応になっている
・単3アルカリ電池×4本で約3時間半駆動ができる

ことでしょう。

ワウやエクスプレッションペダルのように足で操作できるZOOM V6のフォルマントペダルは
音程を変えずに声の特徴を変化させ別人の様な声にできる画期的な機能です。
もちろんフォルマントペダルをもとの位置に戻すことで、もとの自分の声に戻ります。

単3アルカリ電池で駆動するのもポイントが高いです。
小さいボーカルエフェクターだと機能に不満があってやむなく大型のボーカルエフェクターを使っている人なら
多機能で小型化されたZOOM V6は魅力的に映るはずです。

多機能なボーカルエフェクターは大きい筐体になりがちですからね。
本体重量は1.56 kg(電池を除く)と重すぎず軽すぎることもありません。
軽すぎるとステージで踏み外したりしたときに、筐体が動いてしまうことあるので適度な重さは必要になります。

ボーカルエフェクターに必要な機能がほぼ全部入りになっているZOOM V6。
ZOOM製品ですので価格も手が届きやすい価格帯になっています。

「BOSS VE-500」が「¥40,700 (税込)」なのに対し、
「ZOOM V6」は「¥34,650(税込)」です。

ハーモニーの追従度や使い勝手を試すことができる環境があるのでしたら、
VE-500とV6を並べて比較してみることをおすすめします。

ZOOM ( ズーム ) / V6 ボーカルエフェクター

ZOOM ( ズーム ) / V6 ボーカルエフェクター

リアルタイムに感覚的に!「ROLAND ( ローランド ) / VT-4 ボイストランスフォーマー」

「ROLAND ( ローランド ) / VT-4 ボイストランスフォーマー」は感覚的に操作できるリアルタイム演奏向けのボーカルエフェクターです。

ROLAND ( ローランド ) VT-4 特徴

1. ピッチ/ フォルマント・スライダーでリアルタイムに音声を加工。
2. 大型のAUTO PITCH 専用ノブを新規搭載。ナチュラルな補正からハード・チューンまでリアルタイムにコントロール。
3. 新規追加エフェクトを含む20 種のエフェクトを搭載。複数の組み合わせによる多彩な表現を実現。
4. 新たにキー設定ノブ、MIDI IN 端子を搭載。曲に適したハーモニーの付加やピッチ補正が可能に。
5. 単三電池4本で最大約7時間。軽量・コンパクトでより使い勝手の良い仕様に。

さすがROLANDのエフェクターといった印象で、必要最低限のつまみで構成されているのがポイントです。
ライブパフォーマンス向けということでバーチャルユーチューバーのボイチェンにも使われている事例があります。

「Little AlterBoy」を使ったバーチャルユーチューバーのボイチェンをするときは
PCスペックがあまりにも足りていないとボイスチェンジの遅れが発生する場合があります。

そんなときはROLAND ( ローランド ) VT-4 のようなハードのボイチェンがあるとPCスペックに縛られないので良いですよね。

ROLAND ( ローランド ) / VT-4 ボイストランスフォーマー

誰得ギター
ボーカル用のエフェクターもたくさんあるんですね。

コドラ
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