『InstaChord』DTMセール情報・買い方/使い方!コードが全くわからない・弾けない人のための作曲補助プラグイン
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『InstaChord』DTMセール情報・買い方/使い方!



「InstaChord」はこんな人におすすめ
・鍵盤がまったく弾けないけど良い感じにコードを鳴らしたい人。
左手側で予め指定したコードを押さえ、右手で演奏方法を押さえて演奏することができるコードをうまく押さえて弾けない人の救世主になるかもしれないプラグインです。
InstaChordを使っているときは下の動画のようになります。
InstaChord とは?
大前提ととしてInstaChordを鳴らすときは”外部音源”が必要です。InstaChordに付属の音源はついてこないのでその点は注意です。
InstaChordのMIDIをどの楽器を鳴らすのか?は自分で決める必要があり、手持ちのピアノ音源やシンセを用意します。
ChordA,ChordBの合計26鍵盤にどのコードを鳴らすのか?を設定し、
PickAs,PicksBにどうやって演奏するのかを設定することで、指2本をつかえば巧みなコード演奏ができるようになるツールです。
鍵盤のコードを押さえて色々な演奏技術を習得して・・・と幼少期からピアノをさわったことがある人であれば抵抗感がないのでしょうが、大人になってから鍵盤を練習しようとすると何重にも高い壁があり、作曲をするまえに鍵盤の練習をしないといけないハードルが高くて挫折してしまったなんてことがありますよね。私も鍵盤はさっぱり弾けないので未だに困ってしまうことが多々あります。
InstaChord導入メリット・デメリット
InstaChordを導入するメリットとしては最低2本指あれば演奏できる、もしくはMIDIノートを書いていけばよいので演奏の敷居がものすごく低く音楽がより身近になります。
デメリットとしてはInstaChordでしか通用しない技術なので、何年もDTMを続けるのであれば楽なルートを選ばずに地道に鍵盤の練習をしたほうがよいかもしれないという点です。
超初歩的なコードの知識は必要になりますが、うまく演奏できない、打ち込めないストレスを溜め込むならInstaChordのようなツールに頼っていくのは全然ありだと思います。
ゴールは流暢に鍵盤を演奏することではなく、作曲をすることなのですから。
公式のInstaChordの演奏動画を見るとわかりますが、左手はほとんど動いてません。
右手が演奏スタイルに合わせてすこし動く程度です。InstaChordの設定方法を理解すれば画期的なツールだとわかります!
トライアル版はコードの制限があるのとプリセットがありません。
InstaChordの使い方
InstaChordの楽器設定
InstaChordで鳴らす楽器を設定します。
InstaChordと使う楽器のトラックをそれぞれ用意します。

鳴らす楽器の出力先を「InstaChord」にします。

こうなればOK!

InstaChordの鳴らし方
ChordAとChordBにどのコードを鳴らすか割り当てます。
見方は下から上へ(初期設定だとC3~B3,C4~B4)並んでいます。
あとはなんのコードを鳴らすか、どんなボイシングで鳴らすかを選択します。

この鍵盤の配置は自分で変更ができます。


InstaChordでは自分の演奏しやすい位置へMIDIトリガーを変更できる
PickA,PickBが演奏方法です。
単純に鍵盤を打つ他、ベロシティを設定して演奏する、コード音をどうやってならすのか?まで細かく決めることができます。


InstaChord、数値はコード構成音
「InstaChord」のセールは?
2021年12月 セール 50%OFF
「InstaChord」の買い方
InstaChordを購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。
定期的に変わる購入時のおまけプラグインがもらえる他、サイト内で使えるバーチャルキャッシュ(ポイントみたいなもの)がためていけます。
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「InstaChord」まとめ
お手軽にコード演奏ができる作曲補助プラグインです。
コード演奏に抵抗がある人にとっての助け舟になるプラグインとなっています。
「InstaChord」が含まれているおすすめバンドル
W.A Production Instaシリーズをまとめている「InstaSeries Bundle」があります。
Instaシリーズを使い込んで作曲をするなら持っておきたいバンドルです。
バンドル版なので単品で購入するよりもお買い得です。
以下3つのInstaシリーズがセットになっています。


他にもある作曲支援プラグイン










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