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SSL Native X-Echoのレビュー・セール情報!

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誰得ギター
SSL Native X-Echoのレビュー! 多彩な音作りができるヴィンテージエコー!
目次

こんな人におすすめ

・SSL製品をプラグインで使ってみたい人
・レトロなエコーサウンドを再現したい

SSL Native X-Echo

SSL Native X-Echo


ソリッド・ステート・ロジック(SSL)の空間系エフェクト。

SSL Native X-EchoはSSL Nativeのエコーディレイプラグインです。

60年代と70年代の初期のテープディレイを再現するプラグインで、ソフトなコンプレッション、ヒス、テープが徐々に劣化していく様子を緻密にモデリングし、SSLの有名なコンソールスタイルのサチュレーションと先進的な機能の数々を組み合わせることで、ビンテージテープのヴァイブなどをあなたのプロダクションにもたらします。

SSL Native X-Echo レビュー

サウンドテストと比較( Galaxy Tape Echo,Pulsar Echorec)


Reels by AudioThing,
Pulsar Echorec,
Imaginando K7D – Tape Delay,
Soundtoys EchoBoy,
Stardust 201 Tape Echoなどテープエコーのプラグインの多くは【実機を再現した】形式になっているためUIが実機っぽいものが多いです。
あまりデジタル感でず実機を扱っているようなUIにしていることが多いですね。

下の画像はPulsar Echorec
記録用の録音用のテープが上面に配置されています。
エンドレス磁気テープに入った信号を録音、録音後複数の再生ヘッドにで再生することでエコーが発生します。
テープが回る速度でピッチが変化します。
テープは消耗品で経年劣化していくため、この劣化具合もテープエコーの魅力となっています。

テープが回っている状態

アナログエミュレートプラグインは実機を元にしたUIになっていることが多いので、
本当は表示してほしい便利な見た目がカットされていたりします。

ディレイ(エコー)はまさにこのタイプが多く、デジタルディレイのプラグインでようやくどのタイミングでエコーの音が帰ってくるのか?を見た目でわかるようになりました。

実機のディレイだとディレイ音が帰ってくるタイミングの調整を毎回計算して耳で判別するしかなかったわけです。
SSL Native X-Echo」はアナログのサウンドを再現しつつも、デジタルの使い勝手の良さを搭載したプラグインです。

エコーが鳴るタイミングがパッとみてわかる。

そう、プラグインなんだから見た目で判別できても良いですよね。

プラグインを開いてみると気が付きますが、波形の表示が4つあり音符のタグが置かれています。
これは4つのテープヘッドを切り替えてエコーが帰ってくるタイミングを直感的に調整できるようになっていて、62.5~ 4000ms までのtimeを設定できます。

エコータイムをあわせるのはプロジェクトBPMに同期する「SYNC」と4回タップしてリアルタイムにタイミングをあわせていく「TAP」を搭載。

エコーの音をカスタム

単純にエコーのエフェクト音を鳴らすだけでなく、エコーの音をカスタムできます。

  • ONになっている間、エコー音をバッサリOFFにする「キルスイッチ」、
  • キルスイッチと真逆にエコー音が鳴り続ける「フリーズスイッチ」、
  • エコーの音にもっと深みを加える「Deffusion」
  • テープでエコー音を作ったことで発生するサチュレーション、テープのよれを調整するワフフラッターノブがついています。

De-Esserのノブがあり、キツすぎるエコー音の高音を抑えられるのも合って嬉しいつまみの一つです。

右下にあるTreble,Bassはディレイ音をカット・ブーストするためのノブ。」
ディレイではハイパス・ローパスがついていることが普通ですがブーストできるタイプは珍しいです。

Width左にあるスイッチは左右交互にエコー音が再生する「Ping Pong」スイッチです。

プリセット

「SSL Native X-Echo」ではディレイのよく使われるやり方がプリセット化されています。
プリセットをベースに音作りをしていけば小難しいディレイ設定も簡単にクリアできます。

「SSL Native X-Echo」はこれ一つで非常に多彩な音作りができます。
ロックサウンドのエコー音から流行りのLo-fi系のサウンドまで色々なジャンルで使いたいですね。

エコーディレイはデジタルディレイと質感が全く異なるので、
ハマるとかなり沼ですが曲にあったエコーが見つけられたときは非常にテンションがあがります!
SSL Native X-Echoは質感が非常によく幅広い調整ができるのでエコーディレイの第一候補としておくと良いですね!

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特徴

エコープレックスのような1960年代の初期のハードウェア・ディレイ・ユニットにインスパイアされたエコー
テープ・スタイルのアナログ・デグラデーションと、クラシックなSSLスタイルのディストーションを組み合わせています。
Wow&Flutter “と “Saturation “コントロールを使用。
ハードウェア・テープ・エコー・デバイスのクラシックな特性をモデル化。
EQ、ソフトクリッピング、穏やかなテープヒス、フィードバックを100%以上にしたときの自己発振など、ハードウェアテープエコーデバイスの古典的な特性をモデル化。
WOW AND FLUTTERは、キャプスタンやピンチ・ホイールなどのメカニカル・コンポーネントの効果をエミュレートします。
キャプスタンやピンチ・ホイールなどの機械部品やテープ自体の摩擦の効果をエミュレートします。
FREEZEとKILLは、レコーディングやライブでライザーやドロップを作る際に使用します。
真新しいリバーブ・デザインを採用した、特注のワンノブDIFFUSIONコントロール。
テープ・エコーが強調しがちなシビラント周波数をコントロールするDE-ESSERを内蔵。
ディエッサー内蔵。
微調整を始める前から素晴らしいサウンドが得られるように設計されています。
ユニークなインターフェースと波形の視覚化により、テープ・ヘッドの相互作用を確認できます。
ワンクリックでディレイをノート値に同期。
4つのテープヘッドを切り替えてバリエーションを追加。
フェイズシフトテクニックによるモノラル⇒ステレオ信号のステレオ化
SSLプラグインエンジン搭載
SSLのクロスプラットフォーム・プリセット管理とA/B-ingシステム
UNDO/REDOをサポート

SSL Native マニュアル

SSL Native マニュアル

購入方法・買い方

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