『iZotope Stratus』使ってみたレビュー!セール情報! お手頃価格のサラウンドリバーブプラグイン!
iZotope Stratusはこんな人におすすめ
・あまり色のつかないリバーブがほしい人
・汎用性の高いリバーブがほしい人
・最大 7.1 サラウンドリバーブが使いつかいたい人
・Exponential Audioのリバーブが使いたい人
Stratus とは?
・最大 7.1 までサポートする自然なサラウンド リバーブ アルゴリズム
・リバーブのディレイとゲインに対するチャンネル固有のコントロール
・リバーブテールと初期反射の高度なコントロール
・テンポで調整可能なプリディレイとリバーブディレイ
・複数のプラグイン インスタンスをリンクする 3D コントロール
・1,700 を超えるプリセット (部屋、プレート、ホール、チャンバーなど)
・EuControl サポート
StratusはiZotopeのリバーブプラグイン!
iZotopeが買収したExponential Audioのリバーブでもあります。
Exponential AudioのPhoenixVerb,Excalibur等がディスコンになってしまい、残っているのはStratusとSymphonyです。
iZotope ディスコン(開発終了)プラグイン
Neoverbの音はどうも馴染めないので、Exponential Audioのリバーブを使いたい人はStratusがおすすめ。
NeoverbのようにAI処理の機能はありませんが、Stratusは最大 7.1 サラウンドリバーブまで対応しているのがポイントです。(上位版のStratus 3D は 24 チャンネルまで)
映像音楽でサラウンドリバーブを使いたい場合、『iZotope Stratus』は選択肢の一つになってくれます。
iZotope Stratus レビュー
Exponential AudioとUIのデザインが変わっていますが、機能面は同じです。
左側はフィルターセクションで、Inputのフィルターとアーリーリフレクション(初期反射)のフィルター、リバーブテイルのフィルターが調整できます。
リバーブタイプは Plate1,Plate2,Chamber,Hallの4タイプですが、モジュレーションを加えたり、アーリーリフレクションの設定、リバーブテイルの広がりを調整でき多彩なリバーブを作り込めます。
リバーブのバランスは「Balance」より設定
### 少々難解さが残るのがデメリット
膨大な1700プリセットを全部使うのが大変で、お気に入りを見つけるまで時間がかかるのが難点。
多機能な分、使いこなすのに時間がかかります。簡単さだとNeoverbのほうがとっつきやすいです。
プリセットは文字検索できるようになっているのと、Keyword(フォルダ)からプリセットを絞って探していくのが良いです。
プリセット数がありすぎるので音の加工はせず、好みのプリセットを当てていく使い方になると思います。
サラウンドリバーブは高価なものが多いので、最大 7.1ch までサポートするリバーブを安く手に入れたいなら選択肢の一つになります。
少々価格帯があがりますが、7.1chを狙うならIRリバーブですがNUGEN Audio Paragonを選ぶ選択肢もあります。
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「Stratus」の買い方
Stratusを購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。
定期的に変わる購入時のおまけプラグインがもらえる他、サイト内で使えるバーチャルキャッシュ(ポイントみたいなもの)がためていけます。
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