Heavyocity Vocalise1,2,3の違い

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2023年7月31日

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誰得ギター
感傷を誘うシーンなどにピッタリな幻想的なボーカル音源

『VOCALISE』は、ボーカリストの声を素材として制作されたパッドやボーカルフレーズ、ループに特化したシネマティック音源です。
GRAVITY PACK の名前が入っていますが、GRAVITYなしてKontaktPlayer(無料版)で動作します。
(GravityはHeavyocityの劇伴向けの音源エンジン)

2023年7月31日段階で、『VOCALISE』は1,2,3とシリーズ化しています。
それぞれどれがどう違うのかをまとめていきます。

■『Heavyocity VOCALISE1』

■『Heavyocity VOCALISE2』

■『Heavyocity VOCALISE3』

『Heavyocity VOCALISE3』

『Heavyocity VOCALISE3』

Heavyocity Vocalise 使い方

使い方はどの『VOCALISE』でも同じです。

・キースイッチを押すことで突然シーケンサーをON/OFFのできる「MOTION」、
・音の明るさを劇的に変える「Twist」
・コンプレッサーとサチュレーションを同時にかけて音圧と派手さを出せる「PUNISH」(PUNISHは単体プラグインとして発売されています)
・キースイッチでON/OFFするトリガーFX(TFX)。使えるエフェクトは(Distortion/LoFi/Filter/Panner/Delay)の5つ
TFX以外にマスター・エフェクトで「REBERB/Chorus/Delay/Distortion」が用意されています。(別ページにEQ)

Heavyocity Vocalise 収録内容

VOCALISE1

  • Pads
  • Performance Palettes
  • Phrase Menus
  • Sustained Vowels

VOCALISE2

VOCALISE3

  • Melodic Phrases
  • Intervals
  • Rhythmic Pedals
  • Scapes And Drones
  • Vowels

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Heavyocity Vocalise1,2,3の違い

1,2で共通しているPadはボーカルパッド音。
1はボーカルパッドの王道的なサウンドで、2はもう少し特殊な尖ったサウンドです。

1,2,3と後発になるにつれて、ボーカルループフレーズの割合が増えて、フレーズの音色が生々しくなっていきます。
シンセっぽさが強いサウンドはVOCALISE1です。

自分でメロディラインを操作したい場合はVOCALISE1VOCALISE1を選び、ボーカルループ素材を活かして展開させていく作り方をしているのなら,VOCALISE2,3を選ぶと良いですね。

2022年に出たばかりのVOCALISE3はより実用的なフレーズが収録されていて、
特定音から特定音へのIntervalボイス、キーチェンジできるループボーカルフレーズ、
小さいフレーズをくみあわせたPedalを収録。
PadのかわりにDroneサウンドが入っています。

劇伴向けなシネマティック音源ですが、どれも魅力的なボーカル音源で伴奏のバックに混ぜて使っても良いし、主旋律をボーカルで追っていく使い方をしても幻想的なサウンドに仕上がります。
アイデア次第で色々使えるのでボーカルシンセを探している。ボーカルフレーズを入れたい!ときの選択肢として加えたい音源となっています。

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