「PanShaper」DTMセール情報/レビュー・使い方!Panのオートーメーションを書くのが面倒くさい人にピッタリ
「PanShaper」はCableguysによるPan調整プラグイン!
PanShaper はこんな人におすすめ
・Panのオートーメーションを書くのが面倒くさい人
・手軽にPan操作をしたい人
PanShaper とは?
LFOを書いて実行させるタイプのPan操作プラグイン!
音のLRの定位を自在にコントロールするためのプラグインです。
Panの複雑なオートーメーションを書いていくのが面倒くさい人には非常に助かるツール。
オートパンとしても使えますし、リズムに合わせて音の定位を移動させることもできます。
さらにハース効果を加えることができ微妙な音の遅れを再現できます。
PanShaper 主な特徴
・より大きな編集領域を備えた再設計されたインターフェース
・より鮮明で鮮明なグラフィックスのためのRetina / HiDPIのサポート
・MIDIトリガー
・マルチノード編集専用の選択ツール
・2x / 3xボタン—クリックで2つまたは3つのパターン
・ベーシック、ハース、ビルドアップのクイックプリセットをワンクリック
・・調整可能なハース範囲、0〜40ミリ秒、微妙なものから極端なものまで
・よりスムーズで正確なスペクトルビュー
・マグニチュードオシロスコープグラフ
・よりクリアなオシロスコープ波形とよりスムーズなLFO編集
■PanShaper以外にShaperBoxで使えるプラグイン全部入りBundleはこちら
ShaperBox 3 Bundle はこちら >>
Cableguys PanShaperサンプル動画
Cableguys PanShaper 使い方
PanShaper単体で購入した場合、ShaperBoxをインストールし、ShaperBox内でPanShaperを選んで使うことになります。
ShaperBoxは他のShaperシリーズも使えるのですが、ライセンスを持っていない場合には、ライセンスを持っている○○Shaper以外を適応するとDEMOのマークが表示されます。
Shaperboxのメイン画面にあるPanShaperのボタンを押すと画面が移動します。
「basic」「Haas」「Build-UP」はよく使われるエフェクトなのでショートカットボタンが置かれています。
ShaperBox内の操作はエフェクトを選択して、プリセットLFOを選ぶだけです。
細かく調整したい場合には、上半分にあるメニューを設定していきます。
Cableguys PanShaper プリセット音
■ Dry ドラム音
■PanShaperのエフェクト スタート画面プリセット「basic」
■PanShaperのエフェクト スタート画面プリセット「Haas」
■PanShaperのエフェクト スタート画面プリセット「Build-UP」
Cableguys PanShaper レビュー
上の軸がLeftで下がRight、中央がセンターになっています。
普通のシンプルなビートパターンでもPanshaperの複雑なLFOをかますと面白い素材に変化するのが楽しいですね。
マルチバンドで帯域をわけて調整することで下の音はセンターなのにウワモノの音が左右に動いて聞こえるなんて調整も可能です。
Shaperboxのペンツール機能のおかげで面倒くさいオートーメーションラインがサクッと作れるのが非常に便利です。
プリセットの波形も充実しているので、用意されているPanプリセットを選ぶだけでも左右に動きのあるエフェクトが再現できます。
「PanShaper」の買い方
「PanShaper」を購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。
定期的に変わる購入時のおまけプラグインがもらえる他、サイト内で使えるバーチャルキャッシュ(ポイントみたいなもの)がためていけます。
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PanShaperまとめ
PanShaperは音のLRの定位を自在にコントロールするためのプラグインです。
Panを操作するためのプラグインは一つ持っておくと表現力が変わってきます。
ShaperBoxのプリセットをさわっているとPanShaper以外のエフェクトも同時に使われているものが多いので、
PanShaper単体購入よりは、ShaperBoxのバンドル版を用意したほうが音づくりの幅がより一層広がります。
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ShaperBox2で使えるプラグイン
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