【 2025年DTMブラックフライデーセール開催中!】

【2021年】おすすめギターマルチエフェクター!持ち運びしやすいIR対応の小型万能タイプが人気!

スポンサードリンク
当ページの一部リンクには広告が含まれています。
目次

10万円~20万円以内で買えるマルチエフェクター

誰得ギター
10~20万円代のマルチエフェクターは実際にプロギタリストが演奏現場で使っている機材が購入できる価格帯の製品です。
この価格帯から上を選ぶときは、リアルタイムの演奏性能やプレイヤーの音の好みで選んでいくことになります。

ZOOM G11 従来のZOOMマルチが格段にパワーアップ


IRローダーを搭載したZOOMのフラグシップマルチエフェクター。

ZOOM G11

ZOOM G11

ZOOMでこの価格帯のマルチエフェクターは今まであっただろうか?
それぐらい挑戦的な価格帯で挑むZOOMマルチエフェクターのフラグシップモデルが「ZOOM G11」です。

従来比*3倍以上の圧倒的なプロセッシングパワーがベースとなり、5インチ・タッチスクリーンと独立したアンプセクションを搭載。
70種のIRデータをプリインストールしたモデルになっています。 70個のIRデータの詳細を見る(英文PDF) ►

他にも機能が盛りだくさんです。

・リズムパターンを68種類内蔵
・最長5分の演奏を録音して繰り返し再生できるルーパー
・センド&リターン搭載し外部エフェクトを組み込める
・MIDI端子
・オーディオI/F機能
・ソフトウェアGuitar Lab 6.0でパソコンエディット
・新ディストーションサウンド(Razor Drive、Wave Shaper)
・新モジュレーションサウンド(PolyShift:SwellVibe)

重量:2.8 kgと軽量なマルチエフェクターなサイズも魅力です。

視覚的にわかりやすいようにコンパクトエフェクターが5つ敷き詰められているような
デザインが特徴的で、ディスプレイ横にアンプのEQと同じつまみが置かれています。
デジタル機材苦手なんだよな・・・という人アナログ機材大好き人間でも扱いやすい考えられたインターフェイスデザインですね。

ZOOM G11 サンプル音源

ZOOM G11 価格

ZOOM ( ズーム ) / G11
ZOOM ( ズーム ) / G11

Hughes&Kettner Black Spirit 200 Floorギターアンプ(フロアタイプ) HUK-BS200/F

厳密にはマルチエフェクターではなくフロアタイプ型のギターアンプですが、エフェクターが内蔵されています。
( Reverb, Delay, Modulation (Chorus, Phaser, Flanger, Tremolo),Noise Gate)
Clean, Crunch, Lead, Ultraの4チャンネル仕様で、出力は2, 20, 200Wと切り替えが可能。ライブで十分使える出力です。

「サイズ:470 × 70 × 255㎜ 、重さ:4.1kg」と持ち運びが容易なサイズで、外部エフェクターをつなぐことががないのであれば、
Black Spirit 200 Floor1台あればすべてが完結します。

真空管アンプではないので、若干音が硬めですがHughes&Kettnerの最先端技術で
ソリッドステートのアンプなのに真空管アンプに近いトーンが出せる優れた1台です。

Hughes&Kettner ( ヒュースアンドケトナー ) / Black Spirit 200 Floor
Hughes&Kettner ( ヒュースアンドケトナー ) / Black Spirit 200 Floor

BOSS GT1000

■BOSS GT-1000 Preset Sound Examples (No Talking)

  • サンプリング・レート96kHz、AD/DA変換32bit、内部演算32bit float(浮動小数点)処理という業界最高クラスの超高音質
  • DD-500 Digital Delay、MD-500 Modulation、RV-500 Reverbにも採用されている高度なアルゴリズムにより設計された最新のエフェクト
  • 重量: 3.6kgと軽量

2018年に発売されたBOSSのGTシリーズのフラグシップモデル
往年の名機GT-100の後継機にあたります。

GT-1000のおすすめな理由としては以下の項目が特に良いと感じられました。

  • 32ビット処理 による出音の良さ
  • チューナーの反応速度の良さ
  • サウンド編集が楽々
  • Bluetoothとスマホアプリを使ったサウンド編集
  • コンパクトサイズなマルチエフェクターになった

32ビット処理 による出音の良さはマルチエフェクターを使った時の『音の細さ』を感じさせません。
このフロアタイプマルチエフェクターとしては非常にコンパクトサイズで重量3.6kgと軽く持ち運びが楽であるのも利点です。

ハイゲインサウンドはBOSSっぽい歪が全面に出ていて、ハイゲインアンプの真空管の歪に比べてしまうと物足りなさは
あるのですが、それ以外はGT-1000一台ですべてをこなせます。
ロック・ポップスをメインに演奏している人であれば今後5〜10年はGT-1000一台でエフェクターを追加していかなくてよいのでは?と思わせてくれるクオリティの高さです。

出力系統の充実さも魅力で、ギターアンプから出す音以外にXLR 端子のライン出力もあります。
見やすいディスプレイ、踏みやすさを考慮した角度が付けられて配置された10 個のフットスイッチとエクスプレッション・ペダルはライブでも実力を発揮してくれます。

パッチごとにフットスイッチの機能を割り当てていけるのも大きな強みです。
トグルスイッチ以外にもモーメンタリースイッチとしても使えるので多彩な演奏が可能になります。

BOSS GT1000に関しては【レビュー】BOSSのギター用マルチエフェクター「GT-1000 」を弾いてみたで紹介しています。

あわせて読みたい
【GT-1000レビュー】良い音しているねって褒められる驚異的なサウンドクオリティ!BOSSのギター用マルチ... 【レビュー】BOSSのギター用マルチエフェクター「GT-1000 」を弾いてみた

BOSS ( ボス ) / GT-1000
BOSS ( ボス ) / GT-1000

LINE6 ( ライン6 ) / Helix Floor

  • 簡単マルチエフェクター
  • バックライト液晶でどんなエフェクトを割り当てたのかを瞬時に把握
  • タッチセンシティブ・フットスイッチで演奏の可能性を広げられる
  • オーディオインターフェース付きで宅録用途も出来る
  • ギター外にもベース用途でも利用が可能

LINE6のフラグシップモデル、フロアタイプのギターアンプシミュレーター/マルチエフェクターです。
・アンプモデリング数72,
・内蔵エフェクター数194
・キャビネットモデル数37
・マイクモデリング数16
とかなりの数が収録されて、無料のファームウェアアップデートで数は追加されていっています。

マルチエフェクターにありがちな、アナログライクなのによくわからん!といったことがまったくありません。
操作性が非常によくできていおり、デジタル恐怖症の人にもスグに使える使いやすさです。

音抜けも抜群に良いので、バンド内でギターを鳴らしたときの存在感が感じられます。

タッチセンシティブ・フットスイッチは足でエフェクターのつまみをリアルタイム操作できる優れたツールで、
幅広い演奏が可能になります。

LINE6 ( ライン6 ) / Helix Floor
LINE6 ( ライン6 ) / Helix Floor

Line6 / HELIX [HELIX FLOOR]
ノーブランド品

Fractal Audio System Fractal FM3

デジタルギターアンプの最高峰「Fractal Audio System」から
フラグシップモデルであるFractal Audio Systems ( フラクタルオーディオシステムズ ) / Axe-Fx IIIのエンジンをペダルタイプに収めたモデル「Fractal FM3」が発表されています。

本体は3つのフットスイッチですが、フラクタルのFC-6 Foot Controllerなど外部コントローラーをがっちゃんこすることでスイッチを増設できます。

ジェント系音楽をやるときにLINE出ししたときのパリッとしたFractal独特のサウンドはFractalシリーズならでは。
音の作り込みが死ぬほどできるFractalシリーズなので作り込みにこだわりたい人は注目のモデルです。

価格は直売店で999ドルとFractal Audio Systemのモデルの中では最安値になっています。
日本の輸入代理店からはいってきたときにどれくらいの価格まで値上がるのか?にも注目です。

Fractal FM3 サンプル音源

Fractal Audio Systems ( フラクタルオーディオシステムズ ) / FM3
Fractal Audio Systems ( フラクタルオーディオシステムズ ) / FM3

1 2 3 4
スポンサードリンク

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメントはこちら

コメントする

目次