5万円以内で買えるマルチエフェクター
最初からこの価格帯のマルチエフェクターを選んでも損しません。
MOOER GE250
55種類のアンプモデル、152種類のエフェクト、32種類のキャビネットシミュレーションを搭載したミドルクラスマルチエフェクター
すっかり人気のマルチエフェクターとして定着してきたMOOERのGEシリーズ。
用途に合わせ使い分けることができるサイズ感でMOOER GE250は2019年12月に発売されたばかりのモデルです。
MOOERのGEシリーズは「GE150 < GE250 < GE300」とわかれていて200番台はミドルサイズモデルにあたります。
フラグシップモデル「MOOER GE300」より搭載内容は劣るものの、GE300で目玉であった他のエフェクターの音を真似(コピー)」できる「Tone Capture機能」がついています。
筐体が小さいわりにフットスイッチ数が多いので、演奏中はスイッチが踏みにくい…なんてこともありますが、
価格帯とサウンドのコスパは抜群です!!
MOOER GE250 サンプル音源
MOOER GE250 価格
販売価格:49,500円 税込
発売中
MOOER GE300 Lite
OOER GE250では機能が足りないという人向けにフラグシップモデルGE300をシンプルにしたモデル
「MOOER GE300 Lite」がNAMM2020で発表されています。
大きな違いは
・フットペダル数10 ->8
・シンセエンジンなし
・ルーパー録音時間の短縮
とGE300を小さくしたモデルになります。
GE300ほど機能がなくてもいいけどGE250だと使いにくい…というマニアックな層を狙い撃ちしているモデルです。
MOOER GE300 lite 価格
販売価格:64,020円(税込)
発売中
NUX MG-30
低価格の中華製マルチエフェクターが人気ですよね。価格の安さに加えて音質のクオリティが年々あがっていて情報を調べたくなるメーカーが増えてきました。その一つが「NUX(ニューエックス)」 同メーカーからリ ...
NUX MG-300の上位版マルチエフェクター。
32bit仕様で出音が良く、4万円以内でリアンプまでできる仕様になっています。
小型で持ち運びしやすい大きさもポイント高いですよ。
『NUX MG-30』4万円で買える高品質マルチエフェクター!クリーン・クランチの音も良い!
HOTONE Ampero One
安値でコスパの良いコンパクトエフェクターを作り続けているHOTTONE
HOTONEの技術がつまったマルチエフェクターです。
MOOERの勢いに押され気味ですが、個人的にはサウンドクオリティはHOTONEの方が上に感じます。
NAMM2020ではHOTONE AMPEROがよりコンパクトサイズになった
「HOTONE Ampero One」が発表されていました。
よりライブ向きで演奏しまくりたい場合にはすでに販売中の上位モデル「HOTONE ( ホットトーン ) / AMPERO 」が活躍してくれます。
システムアップデートで販売当初より音質が格段にアップしました。
HOTONE Ampero One サンプル音源
HOTONE Ampero サンプル音源
「HOTONE Ampero One」
定価:34,900(税込)
発売中
HOTONE Ampero 価格
販売価格:48,180円(税込)
発売中
HOTONE ( ホットトーン ) / AMPERO マルチエフェクター
LINE6 POD Go
LINE6ではHX Stomp や Helix Floor が登場してから改良モデルが出ていませんでしたが、
ここに来て「PODシリーズ」が登場です
LINE6の人気度を大きく底上げしたギターアンプシュミレーターのPOD。
デモ演奏のムービーを見る限りサウンドの硬さ(デジタルっぽさ)は若干感じるものの
即戦力タイプのマルチエフェクターになりそうで期待度は抜群です。
ドライブさせたときのサウンドが良いですね。
LINE6 POD Goの大きさを見る感じですと「HX Stomp < POD Go< Helix Floor 」と
ミドルクラスモデルの位置付けで作られているように感じます。
POD Goと名前はついているものの、カラーフットスイッチやスナップショットなど機能はHelixに極めて近いものが搭載されています。
LINE6 POD Go サンプル音源
LINE6 POD Go 価格
¥55,000(税込)