今売れてる最新DTMセールはこちら

「UJAM SLAP」使ってみたレビュー!セール情報!スラップベース打ち込みの手間なしベース音源

スポンサードリンク
当ページの一部リンクには広告が含まれています。
目次

UJAM最新セール

すぐにアイデアを曲にできるように作られているUJAM製品のセール!

UJAM NEO, HEAVY 2, & MELLOW 2 Flash Sale 

UJAM短期セール!

【2023/3/19まで 85%OFFのセール中!】 ¥20,840  ⇒ ¥ 3,069 (※価格に為替レート影響あり)-
MELLOW 2 セールはこちら >>
Finisher NEO セールはこちら >>
HEAVY 2 セールはこちら >>

UJAM Full Bundle (3/25まで50%OFF)

UJAM全製品(バーチャルミュージシャンシリーズ、フィニッシャー、ビートメーカーシリーズ)が入ったバンドルが半額セール

【2023/3/25まで 50%OFFのセール中!】 ¥ 164,446 ⇒ ¥ 82,140 (※価格に為替レート影響あり)-
Full Bundleセールはこちら >>

UJAM Songwriter Essentials Bundle(3/25まで 90%OFF)

Virtual Pianist VOGUE
Virtual Guitarist AMBER 2
Virtual Drummer HOT
Virtual Bassist ROYAL
のバンドル

【2023/3/25まで 50%OFFのセール中!】 ¥ 83,293 ⇒ ¥ 8,066(※価格に為替レート影響あり)-
Songwriter Essentials Bundle セールはこちら >>

UJAM Songwriter Advanced Bundle(3/25まで 90%OFF)

Virtual Pianist VOGUE
Virtual Guitarist AMBER 2
Virtual Drummer HOT
Virtual Bassist ROYAL
Beatmaker KANDY
Usynth GLAM
UFX REVERB
Finisher NEO
のバンドル

【2023/3/25まで 50%OFFのセール中!】 ¥ 83,293 ⇒ ¥ 8,066(※価格に為替レート影響あり)-
Songwriter Advanced Bundle セールはこちら >>

UJAM SLAP はこんな人におすすめ


・ベースは弾けないけどスラップベース(チョッパー奏法)の音を曲に活かしたい人

※価格に為替レート影響あり

今すぐ「 UJAM SLAP  」を購入するにはこちら

「ujam SLAP」

「ujam SLAP」

ujam SLAP「UJAM VIRTUAL Bassist」シリーズの音源」です。

スラップベース(チョッパー奏法)の音をふんだんに盛り込んだベース音源。

ギター同様にそれっぽい雰囲気を再現するための打ち込みが面倒なのがベースです。

ujam SLAPではMIDIノートを一本引いてKeyに合わせたスラップフレーズを非常に簡単に鳴らせる「Playerモード」
1音ごとに鳴らせる「Instrumentモード」を切り替えて使います。

『VIRTUAL BASSIST SLAP』の開発には、アクティブピックアップを搭載したスティングレイ・ベースを使用していてハッキリした音像が魅力的なサウンドです。
ポップス、ファンク、ジャズ、ロック向けのベース音源になっています。

参考:スティングレイ・ベース

ujam SLAP レビュー

ujam SLAP

ujam SLAP

サウンドメイク

ギター・ベース用VST音源の壁はまだまだあり、本物のベースを録音したサウンドと全く同じように鳴らせる…とは行かないのが実情ですが、ギター・ベースを自分で弾いていない人であれば、ソフトで演奏しているとは気が付かないクオリティです。

単音で鳴らしたときのサウンドは少々ドンシャリ気味なので最終的には自分の好みのベース音であるか?が購入基準になります。
個人的にはLowが強すぎな感覚になったのでオケに混ぜときには少し調整が必要だと思います。

Character,Ampのそれぞれ4パターンを組み合わせて音を作ることになりますが、Octerver,Drive,FUZZ,Compのノブを回しベースサウンドに迫力を出せる他、単純化されたEQノブとujam音源でおなじみのワンノブエフェクター「Finisher」が良い仕事をしています。
楽器音源は楽器自体がどういう音がして、どんなサウンド幅があるのかを事前に知っておいた方が良いのですが、ujam SLAPではそこまで事前知識が必要なく、ノブを回して感覚的にサウンドメイクできます。
こんな感じかな?とツマミを回していくだけで、良い感じの音が出来上がる簡単さが良い点です。

フレーズ

ujamの音源は最初の状態から加工済みになっているので、思いついたアイデアをササッと形にするときは特に便利。

収録されているフレーズ集は汎用性の高いものが多く、適当に鳴らして作りたい完成形に近いものを選んでいくやり方になると思います。
同じベースフレーズをコードのkeyにあわせられる他、フレーズはDAWのトラックへドラッグ&ドロップでMIDIエクスポートができるためフレーズのカスタマイズも簡単です。

ujam SLAPはスラップサウンドに特化ということでプリセットを選んだ時点でアグレッシヴは音圧になっています。
ちょっとベースを押さえたいときにはスラップモードから指弾きモードへスイッチひとつで切り替えてサウンドを変更できるのも強み。

人気のボカロ曲で聞ける高速スラップフレーズはujam SLAPに入っていないのでフレーズの打ち込みが必要になりますが、BPMを早めに設定してujam SLAPを鳴らしていけば簡単にそれっぽい雰囲気にできます。

Instrumentモード時の演奏方法はkeyswitchで切り替えできます。

Instrumentモード時

Instrumentモード時

レガート、指引き,スラップサム、スラッププルの使い分けの他、 MIDIの打ち込みがめんどくさい弦をスライドさせるときの音が簡単に再現可能。
スラップ奏法時のグルーブ感を演出するゴーストノート(SlapではDead Notesの表記)もkeyswitch切り替えで再現できます。

突き詰めてサウンドメイクしたい人にはModo Bass・EZBass・Trilianを選んだほうが良いと思いますが、
手っ取り早くアイデアを形にしたいときはujamのスピード感は強みになります。

EZBassを読み込んだ直後の何も手を加えていない音とujam Slapを比較しました。
Slapの方がエフェクト加工してある分、音量も大きいですしサウンドバリエーションも豊富です。

下の動画の冒頭部分 Slap VS EZBass

EZBassは、素の音という印象。
追加でエフェクトプラグインを挿していった方が良いのでベース用に使えるエフェクトプラグインを持っていたらEZbassを選択するもの良いですね。

ベースが弾けなくても使えるベース音源!という面ではujam slapもEZBassも同様です。
EZBassの場合にはフレーズMIDIを追加で足していく方式になっているので、ちょっと資金面での負担がかかります。
ただしスラップ奏法に関しての拡張性に関してEZBassは弱いです。

誰得ギター
Toontrack EZbassの詳細はこちら >>
mz購入直後にもベースフレーズMIDIは付いていますが、ujamに比べると圧倒的に足りないのでどうしても追加MIDIフレーズの購入(Toontrack EZbass MIDI〇〇)が必要です。
自分でMIDIフレーズを作ってEZbassのブラウザに保存して、アイデアをためていくことは可能です。

ujam SLAP サンプルサウンド

ujam 公式で公開されているSLAPを使った作例を一度聞いてみてくださいね。

ujam SLAPの特徴

30 x スタイル
350 x フレーズ
スラップと指弾きの切り替えが可能
100 x プリセット
30 x フィニッシャーエフェクト
MIDIドラッグ&ドロップ

ujam SLAPの使い方

Slap プリセット

プリセットブラウザより選んでいきます。

Playerモード

ujamシリーズおなじみのMIDIノートを一本引いて、収録されているフレーズを鳴らすやり方。

Player,Instrumentのスイッチの下にあるメニューからフレーズStyleを選択します。
書かれているBPMはそのBPMのときに良い感じに鳴るという表示で、そのBPMで設定しないといけないわけではありません。

Common Phrasesと Style Phrases

ujam SLAP

ujam SLAP

フレーズはMIDIノートの長さで再生されます。
名前の通り「Common Phrases」で選べるフレーズはStyleを変えても変わりません。
「Style Phrases」はStyleごとに指定されている固有フレーズです。

止めるときはC0(Silence)を鳴らすか、B2のStopを鳴らします。
上にかかれているIntoとFillはIntoとFillっぽいフレーズを演奏してくれるキーの目印です。

C3~ のMIDIでは曲のコード,Keyに合わせてフレーズの音程が変化します。

C#1~ A#2までがフレーズを決めるキー、C3~がコードを決めるキーで
2つを設定してSlapを鳴らします!

収録されているフレーズをカスタマイズしたいときはMIDIエクスポートでDAWのトラックへMIDIノートをドラック&ドロップし、MIDIを書き換えます。

Instrumentモード

Instrumentモード時

Instrumentモード時

Instrumentモードは1音1音ごとに演奏していける機能。
ベースの演奏方法はKey Switchで切り替えていきます。
入力の面倒な弦をさげていくスライドもKeyswitchで表現できるのでこれはかなり便利。
左下にある「Drop D」のスイッチを入れると最低音がD1まで下がります。

サウンドメイク

メインとなる音は CharacterとAmpで設定し、歪成分はFuzzとDriveで設定します。
Footer部はエフェクトセクションでOctaver,Finisher,EQ,Compの設定ができます。

Finisher

ujamシリーズでおなじみなのが「Finisher」
Finisherはワンノブエフェクターでエフェクトを指定後、ノブをあげていくとエフェクト量を調整できます。
細かいエフェクト設定を排除し、即戦力エフェクトのみを簡単に使えるようにしている機能です。

もちろん細かく調整したい人には向かない機能なのですが、サクッとアイデアを形にしたい人にとって非常に便利な機能になっています。
Finisherはエフェクト用途ごとに別途プラグインで単体販売されているので、使い勝手の良さが気に入ったら導入してみるのもアリですね。

Finisherプリセット

Finisherプリセット

「ujam FINISHER RETRO」レビュー
「ujam FINISHER DYNAMO」

「UJAM VIRTUAL GUITARIST SLAP」の買い方

SLAPを購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。

[st-myblock id=”30671″]

※価格に為替レート影響あり
今すぐujam SLAPを購入するにはこちら >>


[st-myblock id=”31016″]

ujamの他の音源

あわせて読みたい
ujamセール情報!買っておきたいおすすめ音源解説! [st-myblock id="31016"] 【鳴らして楽しいujamの音源を1つずつ紹介】 ujamの音源はたくさんあり、特におすすめなのものを上げておきます。 UJAM VOGUE Symphonic Elem...
スポンサードリンク
「ujam SLAP」

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメントはこちら

コメントする

目次