「UJAM COZY」使ってみたレビュー!セール情報
UJAM最新セール
すぐにアイデアを曲にできるように作られているUJAM製品のセール!
大前提として、ujam BEATMAKERシリーズの音源は各ジャンルに特化したそのジャンルらしさを感じられるリズムパターンが組み込まれていて非常に便利なのです。
該当のジャンルに詳しくなくてもそれっぽく仕上げられます!
2023年7月ujam BeatMaker COZYが登場です。
今作のビートメーカーである「BEATMAKER COZY」は『Lofi Hiphop』を再現するためのドラムキット。
MIDIノートを一本引くだけでビートが刻める便利さが人気のビートメーカー。
ドラムパターンを組み込むのは地味に時間がかかる作業なので,作曲する上で時短が期待できる便利な音源ですよ。
ドラムのリズムと音は曲のジャンルの印象を決めるのに非常に重要な要素になります。
Beatmakerシリーズを使うと、曲の雰囲気が一変するので特にデモ作成するときは便利ですね!
「 Beatmaker COZY」はこんな人におすすめ
・Lofi Hiphopサウンドを取り入れたい人
■主な特徴
20 スタイル、50 プリセット
10ドラムキット、460パターン
MIDI ドラッグ & ドロップ、サイズ変更可能なユーザー インターフェイス
特別なコントロール: Nostalgia
聞いている人の心を落ち着かせるChillOutのジャンルの中でも人気のLofi Hiphopです。
高域をごっそり削り低域が持ち上がっているLofiサウンドはカフェで流れているような穏やかな音楽。
Lofiサウンドを作り上げるためにはそれなりの手法が必要です。
YoutubeやBlog検索をするとチュートリアルはたくさん出てくるのですが、
こういった手間をかける時間を飛ばしてサッと作りたい人にとってUJAM COZYは非常に便利な音源となっています。
リズムパターンを打ち込む手間、ドラムキットを作る手間を省き作曲完成までの時間を減らすことができます。
BeatMakerシリーズに共通している「リズムパターンのMIDI ドラッグ & ドロップ」を使えば、BeatMakerで組み合わせたリズムパターンを手持ちのドラムキットに差し替えることができるので拡張性も高い音源です。
Feature Overview | Beatmaker COZY
UJAM COZY レビュー
Lofi hip hopの曲を作ろうとしたときに「hip hop独特の太いキックが作れない」ことがまず第一に悩んだ点でした。
ロック系のドラムキットを使っても全然同じ雰囲気に仕上がらないんですよね。
また2,4拍のスネアの位置にくる「クルミを潰すようなパーカッションの音」が中々作れない上に、サンプル素材サイトを探しても見つからないことが多く、突き詰めていくと気に入った音が見つからないことが多いのが
Lofi hip hop曲を作るときの悩みでした。
ロックキットの音だとハイパスフィルターをかけてもうるさすぎたり、かけ過ぎて今度はドープな雰囲気が出なかったりと、こだわりだすとなんか違うんだよなという点が多いのです。
ドラムの音が一番目立つのでなおさら音にはこだわりたい。
この点をクリアしてくれるのがUJAM COZYで、少しエフェクト過剰な雰囲気もありましたが、プリセットそのままでも全然使えるクオリティ!
独自エフェクトの「Nostalgia」はハイファイなEQ加工とレコードノイズを加えるマルチエフェクター機能です。
サンプル素材サイトにはLofi hip hop用のドラムキットサンプルが多く販売されていますが、
たくさんありすぎてわからん!というときには一式揃っているUJAM COZYが非常に便利です。
ujam COZY 参考動画
Walkthrough | Beatmaker COZY
Preset Show | Beatmaker COZY
ujam Beatmaker COZY 公式サウンドデモ
UJAM BEATMAKERの使い方
Beatmaker COZYの購入はこちらから >>
Beatmaker COZYの買い方
UJAM Beatmaker COZYを購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。
定期的に変わる購入時のおまけプラグインがもらえる他、サイト内で使えるバーチャルキャッシュ(ポイントみたいなもの)がためていけます。
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他のUJAM Beatmakerシリーズはこちら
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