【今だけ20%OFF】「Polyverse Gatekeeper」レビュー!とことんゲートエフェクトにこだわりたい人向けなクリエイティブプラグイン!




Gatekeeperはこんな人におすすめ
・ゲートエフェクトで面白い効果を狙いたい人
買ったほうが良い人
ダッキングだけでなくゲートを使ったボリュームモジュレーションを効果的に使いたい人
買わなくて良い人
ゲートエフェクトに興味がない人
Gatekeeper レビュー
Gatekeeperは何ができる?どんな機能?
Gatekeeperはゲートエフェクトプラグイン。
ダッキングを始めとしたゲートエフェクト以外にもダイナミクスをコントロールしてグルーブ感を強調したりするなんて使い方もあります。
MIDI CC データを送信できるため、他のプラグインのパラメーターを制御できるようになり複雑な処理も可能です。
MIDI CC を送信してプラグインとデジタル ハードウェアを制御し、CV を送信してアナログおよびモジュラー シンセサイザーを制御といったこともできます。
Gatekeeperのメリットは
ShaperBox3にあるVolumeShaperを使えば似たようなゲートエフェクトを作ることは可能なのですが、やれることの許容範囲が広いのがGatekeeperの強み。
そして大量にあるゲートエフェクトのプリセットが非常に魅力的です。


VolumeShaperの一例
シェイプを書ける長さが格段に違うのがGatekeeperの強みです。

また合計8つの独立したボリュームエンベロープが保存でき、個別にON/OFFができます。

エンベローププリセットは右上のブラウザから選ぶと一旦リセットされてしまうので、右クリックメニューからエンベローププリセットを選んでいき、個別に設定していくことになります。


豊富な便利ツール
自作する場合にはペンツールの他、カーブブラシプリセットが用意されています。
ブラシを選んで横にドラッグすると複雑な同じ形状が複数生成でき便利です。



キーボードのショートカットキーが用意されていてノードをサクサクと生成できます。

右下にはゲートの実行タイミングの調整をする他、Delay,Clipの簡易エフェクトが用意されていて音作りの幅を広げてくれます。

スタッターをメインにして使いたいのであればMRhythmizerやStutter Edit 2の方が良いです。
Gatekeeper サウンドサンプル
動画で解説をしているユニット「Infected Mushroom」が Polyverse と協力して作られたプラグイン。
Infected Mushroom の特徴的なサウンドの大部分には常にボリューム エンベロープとリズミカル ゲートが含まれていて、これが秘密のテクニックとなって音にあらわれています。
インフェクテッド・マッシュルームはイスラエル出身の音楽ユニット。トランス作品を主としているが、近年はロックを取り入れたりPOP調の作品も発表している。サイケデリックトランスの分野では常にトップに立つ存在として全世界にファンがいる
Gatekeeper プリセット
充実したノードツールが非常に便利で作り込みができる!のがGateKeeperの良い点なのですが、
正直な所プリセットがありすぎて自作しなくても良いほど充実しています。

Gatekeeper マニュアル
インストーラーにPDFマニュアルがある他、WEB上でマニュアルを確認できます。
公式のGatekeeperマニュアル
Gatekeeper試用版の使い方は?
Gatekeeperの10日間のデモ版期間があります。
Gatekeeperって何円くらい?
※$1 = 134.12円換算の場合
- Gatekeeper $53.90 / 7,228円
Gatekeeper 評価



29 ways to spice up tracks with Gatekeeper
Gatekeeperのプリセット紹介はこちらの動画がわかりやすいです。
Gatekeeper の購入はこちら >>
Gatekeeperの買い方
Gatekeeperを購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。
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Gatekeeperのインストール方法
「key file」が添付されています。
Gatekeeper起動時のライセンス認証はこのkeyfileを使うので、忘れずに添付ファイルをダウンロードしておきます。
画像はSupermodelのもの。

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