「Arturia TAPE MELLO-FI」セール情報!テープサチュレーション+ローファイ向けエフェクタープラグイン!
「TAPE MELLO-FI」はARTURIAによるテープサチュレーション+ローファイ向けエフェクタープラグイン!
TAPE MELLO-FI はこんな人におすすめ
・Lo-Fiなテープエフェクターを簡単にかけたい人
TAPE MELLO-FIとは?TAPE MELLO-FIのレビュー
流行りのLo-Fi感を簡単に演出できるプラグインです。
Lo-Fiの中でも【ヴィンテージのテープエイジング】にこだわられたエフェクトプラグイン。
Tape MELLO-FIのサウンドと動作は、Arturiaのソフトシンセ「メロトロンV」をベースに開発されています。
・ピッチのあるフラッター
・微妙なディストーション
・温かみのあるサチュレーション
・ビロードのような滑らかなフィルターサウンド
を追加できるエフェクトプラグインです。
プリアンプセクションとテープセクションに分かれていて、プリアンプセクションではDriveとToneをブーストできます。
テープセクションではテープマシンのエフェクト効果をパラメーターで再現する他、8bar ~ 1/4barまでの時間を設定できるテープストップが可能です。
プリセットは選ぶのに迷わない程度で丁度よい25プリセットを収録。
Arturia独自の使いやすいブラウザシステムでプリセットを探したり、保存することができます。
TAPE MELLO-FI 主な特徴
・MellotronVのビンテージサウンドと動作に基づく本物のテープエミュレーターとローファイ効果
・Noise、Flutter、Wow、Wear、Mechanicsなどの従来のテープコントロールが含まれています
・ディストーションやブーストなどの便利な機能を紹介します
・テンポ同期テープストップ機能とオプションのインスタントテープキャッチアップを備えたインタラクティブテープホイール
・12dBローパスおよびハイパスフィルターセクション
・強化されたステレオ幅機能により、ワウフラッターに左から右へのオフセットが導入され、非常に広いサウンドが得られます
・レトロ&ローファイ効果に即座にアクセスするための厳選された25プリセットライブラリ
・AppleM1互換
ARTURIA TAPE MELLO-FI 使い方
このTAPE MELLO-FIですがプラグインをONにしただけで、他のパラメーターを全くいじっていない状態でもちょっと劣化した雰囲気になるのが面白いです。
プリアンプセクションではdrive,tone,noiseの項目を調整できほんのちょっと良い感じに劣化させることができます。
激しく歪みとトーンを効かせたいときにはノブの下にあるブーストボタンをOnにします。
テープセクションではテープエフェクトを再現するノブが4つ(Flutter,Wow,Wear,Mechanics)用意されています。
すぐ横にある○Barのスイッチがテープストップボタンです。
テープがゆっくり止まっていく音を鳴らすためのボタン。テープストップの名前を知らなくてもこの効果音はアニメや映画の演出音でよく使われているので聞いたことがない人はいないはずです。
■テープストップエフェクトはこんな感じ
残りはOutput、ローパス・ハイパスのフィルターノブ。
必要最低限の項目なエフェクトプラグインで、Arturiaの高品質なエフェクトで再現できます。
ARTURIA TAPE MELLO-FI プリセット音
■ ギター dry音
■ARTURIA Tape MELLO-FI-default
■ARTURIA Tape MELLO-FI-1920
■ARTURIA Tape MELLO-FI-wow-disto
「TAPE MELLO-FI」の買い方
「TAPE MELLO-FI」を購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。
定期的に変わる購入時のおまけプラグインがもらえる他、サイト内で使えるバーチャルキャッシュ(ポイントみたいなもの)がためていけます。
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TAPE MELLO-FIまとめ
TAPE MELLO-FIはテープサチュレーション+ローファイ向けエフェクタープラグイン!
この手のテープエフェクトプラグインを持っていない人は、一つあると表現方法のパターンが増えて良いですよ。
テープマシンの音質にこだわりたい人は「Softube Tape」も試してみると良いです。
「Softube Tape」の場合にはシュミレートしているテープマシンの数が増えるほかもう少し設定項目があるので、細かいサウンドメイクが可能です。
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