ミニレクチファイアの音を聞こう!アンプサウンド音源をあつめました。
気軽に持ち運びができるサイズの「ギターヘッドミニアンプ」はいまや自宅ギタリストに欠かせないアンプになっています。
値段も安めでしかもライブでの使用も十分可能で、100Wアンプに負けないパワーを発揮できますから、手に入れたくなる気持ちは100%超え。
その中でも注目したいのが、暖かく音圧があるクリーントーンから、色気のあるドライブトーン、ラウドロック系御用達の分厚いながらも切れのあるディストーショントーンが人気のMESA/Boogie Mini-Rectifier Twenty-Five(通称ミニレクチファイア)。
このMESA/Boogie Mini-Rectifier Twenty-Fiveの音が聞ける参考音源を集めました。
2017-07-19現在、メサブギーのミニアンプで生産されているものはMARK FIVE: 25 Head、Mini Rectifier TWENTY-FIVEの2種類です。
MARK FIVE: 25のほうが新型で機能が多く、重さ:7.49kgと運びやすい重量になっています。
このMESA/Boogie Mini-Rectifier Twenty-Five、いままでのレクチファイアになかった機能として電源をいれると真空管部分は赤く光ります!
ライトアップ前の暗いライブハウスの中で注目されることは間違いなし。
アンプのデコレーションはギタリストだけがこだわれる唯一無二の場所です。
ニッケルバック、フーファイターズ、リンプビズキットやエヴァネッセンスなどタイトなリズムながらも分厚い音圧を刻んでいく現代のラウドロック系のサウンドを
出すためにはレクチファイアのサウンドが必須です。
レクチファイアが出た当初は無理やりローンを組んで買いドヤ顔していた人はたくさんいましたね。
今でいうスタバでMacbook airを使っているような印象です。
それほど憧れの的であったギターアンプレクチファイア。
小さくてもこれぞレクチファイアの音!がするMini-Rectifier Twenty-Fiveのサウンドを要チェック。
もちろんハードなサウンドからブルースにあう暖かみのあるちょっと歪んだ太いクリーンサウンドまで
サウンドメイクの幅は自在に調節できるのも魅力です。
MESA/Boogie Mini-Rectifier Twenty-Five Demo
2:06~ Modern Metal channel 2 modern 25 watt
3;13~ Blues channel 1 clean 10 watt
Mesa Boogie Mini Rectifier Twenty-Five
Mesa Boogie Mini Rectifier Twenty-Five
末原康志がメサ・ブギーをチェック!Mini Rectifier Twenty-Five
【池部楽器店】Mesa Boogie MINI Rectifier 25 Head
近年Dual-Rectifierは様々なペンタやノアなどのリハーサルスタジオでレンタル利用が可能です。
miniサイズはさすがにレンタルできませんが、サウンドの継承元であるためこういう音がするんだなと試すことができます。
どかっと前面に押し出されるようなストレートで、分厚いギターサウンドを体感してみたいなら、リハーサルスタジオに入ったときには是非試してみてください。
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