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「Sonica Instruments TSUGARU SHAMISEN」生々しい津軽三味線のソフトシンセ音源が登場。

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津軽三味線のソフトシンセ音源「TSUGARU SHAMISEN」が登場 Si snci004box

津軽三味線のソフトシンセ音源「TSUGARU SHAMISEN」が登場 Si snci004box la 2

津軽三味線のソフトシンセ音源「TSUGARU SHAMISEN」が登場 Si snci004box la 3

津軽三味線はゆったりとした沖縄三線の演奏とは異なりなり、テンポが早く音数の激しい楽曲が多いのが特徴的。

有名どころで吉田兄弟や和楽器バンドなどの楽曲で津軽三味線がつかわれているのでイメージは湧きやすいのではないでしょうか。
津軽三味線の激しい叩く音をソフトウェア音源としてまとめあげた「SONICA INSTRUMENTS ( ソニカ ) / TSUGARU SHAMISEN」がリリースです。

TSUGARU SHAMISEN – Virtuoso Japanese Series (Sonica Instruments)

・ベストなレコーディングとプログラミングによる十三絃箏同様の演奏表現
・最高5ヴェロシティレイヤー、12Round robinによる自然なダイナミクス
・20種類以上の津軽三味線の奏法を網羅、Key Switchでコントロール可能
・5種類のフレーズバンクに津軽三味線ならではのフレーズを収録、キースイッチでコントロール可能
・弦を指定して演奏可能なストリングモード・メカニズムで、三味線と同じ挙動による豊かな表現力とリアリティ
・津軽三味線特有の吾妻さわりと共鳴音を再現し、本物と同じように動作
・二上り、本調子、三下りの3種類の調弦(チューニング)を選択可能
・全ての調弦とキートランスポーズに追従する開放弦、さわり、共鳴音
・打ち(Down)、スクイ(Up)を連続して弾き分けるオルタネートピッキング機能
・レガートで瞬時に「はじき」音を演奏可能な「Hajiki-Legato」機能
・プラッキングコントロール機能によって得られる、リアルなアタックのニュアンス
・弦ごとにチューニング、音量を調整可能なインストゥルメント・エディター搭載
・24bit、96kHzで録音された生々しく力強いサウンド(製品は24bit、44.1kHzで収録)
・マルチマイクで収録、Direct、Overhead、Room、Stereo Mixを個別に専用Mixerでミキシングして音作りが可能

目次

SONICA INSTRUMENTS

今回リリースされたSonica Instruments Virtuoso Japanese Series Vol.2 TSUGARU SHAMISEN 2より前に
Virtuoso Japanese Seriesの第一弾として「十三弦箏」のソフトシンセ音源をリリースしています。

それ以外では歌舞伎と能の囃子、日本が誇る伝統打楽器、和太鼓など和楽器に特化したソフトウェア音源をリリースしています。

「Sonica Instruments」の音源は高価ですが、生々しいリアルなサウンドが魅力的です。
和楽器音源を突き詰めるなら否が応でも「Sonica Instruments」にたどり着いてしまうはず。
2022年現在一番音質が良い和楽器音源メーカーです。

こちらは「十三弦箏」のソフトシンセ音源チュートリアル。

KOTO 13 for Kontakt Walkthrough Video (English) – Sonica Instruments

ソフトシンセならではのリアルな音質で、本物が目の前にあるように聞こえます。
「TSUGARU SHAMISEN 」も期待できそうです。

SONICA INSTRUMENTS ( ソニカ ) / TSUGARU SHAMISEN

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