「Stagecraft Disarray」セール情報・プラグインレビュー・使い方解説!XYパッドでエフェクトを鳴らす見た目も楽しいマルチエフェクトプラグイン!
Stagecraft Disarrayはこんな人におすすめ
・色々なエフェクトを行き来する動きのあるエフェクト効果が欲しい人
Disarray Overview
Stagecraft Disarrayはマルチエフェクタープラグインです。
Stagecraft Disarray の特徴
・XY多次元カオス
・効果とホスティング
・エクストリームコントロール
・高度な自動化の作成
Stagecraft Disarray レビュー
OUTPUTのThermalやPortalを使ったことがある人なら見た目の印象でどんなエフェクトか想像できますね。
XYパッド上にエフェクトが有効な範囲を設定して、マウスポイントが動くとエフェクトが切れ目なくに実行されていくプラグイン。
エフェクトポイントは円で表示され、エフェクトポイントに近づいていくとエフェクト量が増えいく見た目も面白い演出です。
エフェクトセクションで細かいエフェクトを設定し、
Pointセクションでエフェクトセクションで作成したエフェクトを配置します。
Pointセクションはパッド上でどこまでエフェクトを適応させるか?等を調整します。
AutoFilter
BitCrusher
Chorus
Compressor
Delay
EchoThief
Flanger
Gain
Glith Machine
Graphic Equalizer
Limiter
MadMod
Multi Band EQ
Overdirve
Picante
Reverb
RignMod
Stutter
Tremolo
Vibrato
オートメーション化
マウスポイントの動きはオートメーション化することができます。
DAWを再生しながらAutomateのRECボタンが押された状態でマウスポイントをXYパッド上で動かしていくと登録されます。
このAutomateのRECボタンはどこまで録音されているのかどうかがイマイチわかりにくいので、もう少し改善して欲しいところです。
オートメーションウィンドウで複雑なパターンを設定できます。
設定したオートメーションを消すときはDeleteキーを押します。
一つ問題があってオートメーションの操作方法のマニュアルが見つかりません…(2022年5月6日現在)
後日追加されるとは思いますが、オートメーションを細かく突き詰めるときはちょっと大変になりそうです。
エフェクトプリセットの種類としては下の画像程度の数があります。
エフェクトを駆使して様々な音を作っていくタイプなので、ちょっとDTM初心者には不向きなプラグイン。
その代わりエフェクト音を使ってサウンドをとことん作り込んでいきたい人は楽しめるマルチエフェクトプラグインになっています。
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Stagecraft Disarrayの買い方
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