「Leapwing Audio」のおすすめプラグイン紹介!一段上のレベルを目指せるおすすめDTMプラグイン



かゆいところに手が届くをそのまま再現したプロ向けプラグインが人気
大変なミックスを簡略化してハイクオリティに仕上げられる魔法のプラグインを揃えた人気メーカーです。
正直なところちょっと動作が重めで繊細なプラグインですが、使ったときの便利さと、出来上がった曲のクオリティは大変満足感が得られますね。
基本的にはミックスの時間を短縮できるハイクオリティに仕上げられる時短プラグインです。
「Leapwing Audio」の文明の力を使って、簡単に良い感じのミックスに仕上げられます。



わかりやすいM/S処理 「Leapwing Audio CenterOne」
「Leapwing Audio CenterOne」参考動画
通常のMS処理とは異なる独自の「CENTER PROMINENCE」アルゴリズムがLeft、Center、Rightのバランスを極めて自然に処理するハイクオリティプラグイン。
センターは±9dB上下させられます。
自然と良い感じにステレオ感を出してくれるのが非常に良いですね。
あと2021年11月時点で他のメーカーのプラグインでLeapwing Audio CenterOneの代替品がないのも惹かれる点です。
こちらの公式プロモーション動画がわかりやすいです。
楽器のアイコンごとにL,C,Rの配置が移動しているのが確認できます。
楽器の配置を直接するものではありませんが、イマイチわかりにくいMS処理をこういった見た目で即分かるUIに仕上げているのは秀逸です。
イントロからAメロに入ったら伴奏楽器の音量を下げてボーカルだけあげる、間奏にはいったら楽器隊の音量をあげるなんて操作もLeapwing Audio CenterOneで簡単に再現できます。
CenterOne v2 Promo
Leapwing Audio – CenterOne
先程のPAのM/Sに対する言及はこのトンデモPluginのせいだ圧倒的に自然なM/S Plugin
逆に気持ち悪いくらいM/S処理してる感がない
位相狂えよ笑
ホントは教えたくない秘密にしておきたいPluginJeroenさんは天才なのだろう
DynOneにCenterOne、Digitalもここまで来たぞ! pic.twitter.com/ME27koghGx— Fionatich (@fionatching) August 4, 2018
簡単に広がりと奥行きが設定できる! 「Leapwing Audio StageOne2」
One Plugin for ULTRA WIDE Mixes /// Leapwing STAGEONE
こちらはVer1.0のもの
ステレオ音源に対し直感的に音源の奥行き/広がり感を調整できる魔法のプラグイン
音の奥行き調整が簡単にできるのが良いです。
WIDTH、DEPTH、PHASE RECOVERY、MONO SPREAD、CENTER GRAVITY の 5 つの特徴的なアルゴリズムを備え、3バンドコントロールが可能。
ヴァージョン2よりアルゴリズムを一新しています。
わかりやすいステレオイメージャープラグイン。
自然なコンプ感を簡単に実現 Leapwing Audio「DynOne」
LEAPWING AUDIO 「DynOne」参考動画
Leapwing Audio – DynOne Tutorial
自然にラウドネスが上がるマルチバンドダイナミックプロセッサーです。
・パラレルコンプレッションモード
・384kHzまでのサンプルレートをサポート
・自然なM/S処理をする「Center-Side Mode」
玄人向けのプラグインですね。あまりコンプ感を出したくないときに使いたいプラグイン。
EDMよりも生バンド向け。公式プロモーション動画でもサンプル事例として使われていますがアコースティック曲は綺麗にハマってくれるプラグインです。
Leapwing Audio DYNONE、僕も購入しました。「マルチバンドコンプは逃げ」というイメージが覆る。バンド数も周波数も固定だけど、卓越した自然な音質のクロスオーバーフィルター。パラレルコンプレッション前提の設計。何より操作が簡単でパラメーターを追い込みやすい。これは良いものです。
— ナカシマヤスヒロ(Yasuhiro Nakashima) (@looppark) July 1, 2018
足りないローエンドを強化 「Leapwing Audio RootOne」
「Leapwing Audio RootOne」参考動画
Leapwing Audio Rootone – cleanest tight low end subharmonics generator! – Plugin Review
サブハーモニクスジェネレーター。
低域に物足りなさを感じるときに使うプラグインです。
ローエンドを気持ちよくブーストでき、曲の迫力と太さを加えます。
Leapwing Audio One x4 Bundle
上記で紹介した○○Oneの4プラグインがセットになったバンドルが用意されています。
単品で買い集めるより50%OFFになるバンドルです。
■Leapwing Audio One x4 Bundle収録内容
・RootOne
・DynOne
・StageOne
・CenterOne
必要最低限の項目でボーカルミックス可能なプラグイン Leapwing Audio ULTRAVOX
「Leapwing Audio ULTRAVOX」参考動画
Leapwing Audio 11月の新作でボーカル処理に特化したプラグイン。
必要最低限の4つのパラメーターでハイクオリティボーカルに仕上げるマルチエフェクト・プラグイン
歌ってみた等のミックスにも手軽に使える!
あのアル・シュミットの音を再現 「Leapwing Audio Al Schmitt」
「Leapwing Audio Al Schmitt」参考動画
Al Schmitt氏が完全監修しているミキシングツール。
ちょっと重いのですが手軽にミックスしたい人向け。
6つのプロファイル,3つのエコータイプでAl Schmittのミックスアプローチを似せたプラグイン。
「Leapwing Audio Al Schmitt 」は音圧を出したい曲のミックスには向かないと感じました。
小編成のJAZZバンドなんかは良い感じに仕上がりますね。


Joe Chiccarelli
Joe Chiccarelli 参考動画
グラミー賞受賞例をもつ音楽プロデューサーであり、名ミキシング・エンジニアでもある「Joe Chiccarelli」のシグネチャーモデル。
楽器別のプロファイルが用意されいて、楽器に合わせてチューニングをしていくと「Joe Chiccarelli」の音に近づけるミックス補助プラグイン。
ミックスに苦手意識を持っている人には、助け舟になってくれる「Leapwing Audio」ならではの非常に便利なプラグイン。


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