「Leapwing Audio Joe Chiccarelli」セール情報!名ミキシングエンジニア「ジョー・チッカレリ」のサウンドを再現するミキシング補助プラグイン
「Joe Chiccarelli」はLeapwing Audio のミキシングプラグイン!
「Joe Chiccarelli」はこんな人におすすめ
・Joe Chiccarelli のプリセットを使いたい人
・Leapwing Audioファン
Joe Chiccarelli サンプル動画
「Leapwing Audio Joe Chiccarelli(ジョー・チッカレリ)」はミキシング補助プラグインです。
■Joe Chiccarelli本人が解説している動画
Joe Chiccarelliはグラミー賞受賞例をもつ音楽プロデューサーであり、名ミキシング・エンジニアでもあります。
1970年代から活動しており、スタン・リッジウェイ、オインゴ・ボインゴ、サンドラ・バーンハード、マイ・モーニング・ジャケット、カウンティング・クロウズ、ザ・シンズ、オーギー・マーチ、マンチェスター・オーケストラ、マイナス・ザ・ベアー、カート・エリングなどのプロデュースを手がけてきた。また、フランク・ザッパのアルバム『シーク・ヤブーティ』(1979年)、『ジョーのガレージ第1, 2, 3集』(1979年)、『ティンゼル・タウン・リベリオン』(1981年)、『黙ってギターを弾いてくれ』(1981年)でエンジニアを務めている[1]。
Leapwing Audioではミキシングプラグインをいくつか出していて、過去に著名なミキシングエンジニアのシグネチャーでLeapwing Audio Al Schmittがリリース済。
Leapwing Audio Al Schmittに続き著名エンジニアのサウンドを再現できるプラグインになっています。
設定方法が非常に単純で使いやすいのがLeapwing Audioの特徴。
「Leapwing Audio Joe Chiccarelli レビュー
Al Schmittと同様にLeapwing Audio Joe ChiccarelliではInstrumentから調整したい楽器の種類を選んでパラメーターを微調整していくだけで、良いミキシングができるようになっているプラグインです。
Leapwing Audio Joe Chiccarelli Instrumentリスト
- Kick
- Snare
- Toms
- Drum Overhead
- Drum Room
- Bass DI
- Bass Amp
- Acoustic Guitar
- Electric Guitar
- Electric Piano
- Lead Vocal
Instrumentリストに当てはまらないものは近いものを選んで設定することになります。
楽器単位のプリセットを選んで行けば、その楽器がうまく鳴ってくれるEQやコンプ調整がされているのでポンポン選んでいくだけでもそれなりのミックスが完成してしまう点が優れもの。
どちらかというと電子楽器を主体にしたエレクトロというよりは生楽器主体のバンド編成の音楽向け。
Joe Chiccarelliシグネチャーというだけあってロックバンドっぽさが簡単に出せます。
自分の作っている音楽ジャンルに合えばパワフルなツールになってくれるミキシングプラグインです。
楽器ごとに変化させると良い感じに仕上げてくれるパラメーターだけを操作できるようになっているのがポイント。
しかもプリセットとして設定されているので簡易ミックスもサクッとこなせます。
■ エフェクトなしボーカル
■ Joe Chiccarelli プリセット「joe-Female pop vocal」
■ エフェクトなしベース
■ Joe Chiccarelli プリセット「Bass Fliptop Cab Style w Drive」
■ エフェクトなしドラム
■ Joe Chiccarelli プリセット「Pop Drum Room」
Joe Chiccarelli バージョン1.2
2023年3月6日バージョン1.2へアップデートしました。
ミックスプラグインとして使いやすさが増すオートゲインモードが増えています。
– オートゲインモードを追加
– リバーブオンリーモードを追加
– ゲイン リダクション フィードバックに関連するバグを修正
– 初期化時にノイズグリッチを引き起こす可能性があるバグを修正
– さまざまな内部改善
Joe Chiccarelli CPU負荷
CPU負荷は少々高めです。
Joe Chiccarelliの特徴
ジョー・チッカレリとのロックンロール
Leapwing Audio は、プロデューサー/エンジニアの Joe Chiccarelli と共に開発した Signature Series の 2 番目のプラグインを発表できることを誇りに思います。故アル・シュミットとのプロセスを成功させた後、ジョーは彼の特徴的なサウンドを得るためにはるかに多くの処理を使用するため、彼ら自身に新たな課題があることに気付きました。EQ、プリアンプからコンプレッサー、ディストーション ユニット、リバーブ、その他のエフェクトまで、さらに多くの機器を調査および分析する必要がありました。その後、研究と分析の結果を使用して、彼のユニークなサウンドを定義する特徴的な機能を作成しました。
Joe Chiccarelli シグネチャー プラグインには、キック、スネア、タム、ドラム オーバーヘッド、ドラム ルーム、ベース ディ、ベース アンプ、アコースティック ギター、エレクトリック ギター、エレクトリック ピアノ、リード ボーカルの 11 の異なるプロファイルがあります。各プロファイルには、ドライブ、EQ、コンプレッション、パラレル コンプレッション、およびエフェクトを制御する一連のパラメーターがあります。適切な量のコントロールに蒸留され、すぐにサウンドが得られるように考案されています。
シグネチャーサウンド
無数のレコード、Joe のワークフローと機材を分析した Leapwing Audio は、細心の注意を払って彼のシグネチャー サウンドを再現しました。
11 のユニークなプロファイル
キック、スネア、タム、ドラム・オーバーヘッド、ドラムルーム、ベース・ディ、ベース・アンプ、アコースティック・ギター、エレクトリック・ギター、エレクトリック・ピアノ、リード・ボーカルをそれぞれ独自のパラメーターで個別にチューニング。
最適なワークフローを備えた美しいデザイン
最も一般的なコントロールを 1 つの画面に表示した美しい Retina デザインと、クリックするだけでさまざまな微調整を行うことができます。
ジョーの詳細
Joe Chiccarelli は、グラミー賞とラテン グラミー賞を 10 回受賞したプロデューサー/エンジニア/ミキサーであり、Tori Amos、Beck、U2、The Strokes、The Killers、Elton John、The Shins、The White Stripes、Morrissey、 Alanis Morrisette、Jason Mraz、Juanes、Julieta Venegas、The Raconteurs、Cafe Tacuba、My Morning Jacket。
素早く直感的なインターフェース
Leapwing Audio が設計時にあなたのことを考えていたので、見た目も音も良いです。
彼らのアルゴリズムにより、良いサウンドを簡単に得ることができ、シンプルなインターフェースにより、調整を聞いたときに視覚化できます。
キック、スネア、タム、ドラムオーバーヘッド、ドラムルーム、ベースディ、ベースアンプ、アコースティックギター、エレクトリックギター、エレクトリックピアノ、リードボーカルを処理する11のユニークなプロファイル
各プロファイルには、ハーモニクス、EQ、コンプレッション、エフェクトを制御する一連のパラメータがあります
インストゥルメント プロファイルは低レイテンシーで、レコーディングに最適です。
すべてのアルゴリズムは、達成可能な最高品質と自然なサウンドで細心の注意を払って調整されています
最適なワークフローに焦点を当てた独自のデザインを備えた、サイズ変更可能な美しい Retina インターフェイス
最大 384kHz (DXD) までのサンプルレートをサポート
「Joe Chiccarelli」の買い方
Joe Chiccarelliを購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。
定期的に変わる購入時のおまけプラグインがもらえる他、サイト内で使えるバーチャルキャッシュ(ポイントみたいなもの)がためていけます。
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「Leapwing Audio Joe Chiccarelli」 まとめ
「Leapwing Audio Joe Chiccarelli(ジョー・チッカレリ)」はミキシング補助プラグインです。
ミックス対象の楽器を選んで、その楽器の良いところを鳴らせるパラメーターのみを操作できるのであれもやらなきゃこれもやらなきゃと悩むことがありません。
少々玄人向けではありますが、サクサクとミックスに時間をかけたくない人にとっては使いやすくわかりやすいプラグインです。
Leapwing Audioのプラグインはミキシング向けの便利なプラグインが多いので、気になったら調べてみてください。
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