「FabFilter Pro-Q 3」セール!使ってみたレビュー!DTMer必須な視認性・使い勝手バツグンEQ
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FabFilter 「Pro-Q 3」はこんな人におすすめ
・多機能、高品質EQプラグインがほしい
・ダイナミックEQがあり、マスキング処理を視認できるEQがほしい
FabFilter Pro-Q 3 について





CPU負荷も軽いですし直感的にわかる操作感がストレスなくミキシングできます。






特に海外のDTMerが使っているのでYoutube上で「FabFilter Pro-Q3 使い方」を検索するとたくさんの事例が見つけられます。
自分で操作がわからなくなった時に、動画のレクチャーがYoutube上で探せるのは大きなメリットです。



サクサクとMIXを終了している自分の未来の姿が想像できてしまう使いやすいEQです。
FabFilter Pro-Q 4 はこちら >>
FabFilter Pro-Q 4 Upgrade from Pro-Q 1, Pro-Q 2, or Pro-Q 3 はこちら >>
EQの中でもダントツの使いやすさで人気の「FabFilter Pro-Q 3」
「Pro-Q 3」はFabFilterの中でも人気のプラグインの一つで、ミキシング & マスタリング用のEQプラグインです。
アマチュアからプロまでユーザーが多く後発のEQもPro-Q 3のインターフェースに影響を受けているものが数多く見られます。
「おすすめのEQは?」と聞かれたら「FabFilter Pro-Q 3の名前を出す人は多いでしょう。
DTM初心者〜上級者まで使えるEQに欲しかった機能がつまっているプラグイン。
ダイナミックEQ、見やすいインターフェース、わかりやすい周波数帯域ツールチップ表示、バンドごとのステレオチャンネル選択、MS処理、Flat TiltやBrickwallロープなど多彩なバンド方式で他のEQでは見られないEQ処理ができます。
さらにアナライザー機能がついていて周波数マスキング状態を目で見て判断できます。
なおマスキングはiZotope「Neutron」,Sonnox「Claro」にもある機能ですっかりおなじみになっています。
DAW付属のEQには見られない機能なので、この機能を手に入れるために有料EQを購入する価値はあります。
FabFilter Pro-Q 3 レビュー















これらが FabFilter Pro-Q 3の第一印象です。
自分の環境ではStudioOneを使っていてStudioOneのデフォルトEQプラグインであるProEQも悪くないのですが、Pro-Qの方が音がスッキリしていて動き方が軽く調整しやすいんですよね。
mp3書き出しするとそこまで大きな音質の差は感じられないのですが、DAWのプロジェクトで聞いていると明らかに音質の違いが感じられます。
EQのアナライザーを簡単に拡大縮小できたりといった細かい所までの配慮も素晴らしい設計です。
後発のEQプラグインも試していて、サウンド面で優れているものも多くあるのですが、すぐ起動するCPU負担の少ない軽さ、動きの追従の良さ、考え抜かれたUIの配置などまだまだFabFilter Pro-Q 3に軍配が上がっていると感じさせられます。



FabFilterがセールをする時期は基本的にブラックフライデー時期。
そのためセール回数が非常に少ないです。
どんなプラグインでも買ったあとソフトの操作を覚えて使いこなせるようになる時間のコストが必要になります。
FabFilter Pro-Q3は必然的に使う回数が多くなるプラグインですので、
安くなる時期を待っているより欲しいときが購入時です!
FabFilter Pro-Q 3の特徴
・最高品質のサウンド
・ 最大24のEQバンド
・ [new] すべてのバンドにダイナミックEQモードを用意、任意のスロープ設定で完璧なアナログマッチング
・ Retina/High DPI対応の大きくインタラクティブなEQディスプレイ、マルチバンド・セレクション、使いやすさと効率のための編集機能
・ [new] LP・HPフィルター用の超急勾配の「Brickwall」スロープを用意
・ [new] インテリジェントスピーカー選択によるフルサラウンド対応(最大Dolby Atmos 7.1.2)
・ フィルター形状:ベル、ノッチ、ハイ/ロー シェルフ、ハイ/ロー カット、バンドパス、ティルトシェルフ、フラットティルト
・ すべてのフィルター・タイプで最高96dB/octのカーブをサポート
・ サイドチェイン入力を通して、自動的にもう一方のトラックに合致させるEQ Match機能
・ Pre/Post、外部スペクトル、速度、解像度、傾斜、フリーズ、コリジョン検出など、多彩な内蔵スペクトラム・アナライザー
・ オートゲインとゲインスケール
・ ピアノロール・ディスプレイでEQの周波数帯域をノートにクオンタイズ
・ 異なるディスプレイ・レンジ:マスタリング用の3dBと6dB、ミキシング用の12dBと30dB
・ インテリジェントソロモードで、問題のある周波数を特定したり、特定帯域だけにエフェクトを掛けることが可能
・ 位相変換オプション
・ 視認性の高いピークレベル表示つきの大型レベルメーター
・ [new] コリジョン検出を含む、他のPro-Q3インスタンスからの外部スペクトルの可視化
・ [new] バンドごとのmid/sideまたはleft/rightプロセッシングで、それぞれ別々にEQ可能
・ ゼロレイテンシー・モード、リニアフェイズ・モード、独自のNatural Phaseモード
・ [new] フラットティルト・フィルター形状:全可聴周波数におけるフラットな傾斜補正カーブ
・ Spectrum Grab:リアルタイム表示のスペクトラムアナライザーでピークを掴むように調整可能
・ 異なるインターフェイス・サイズとフルスクリーン・モード
・ CPUへの最適化:少ないCPU負荷とメモリ使用量により、セッション内で何百ものインスタンスを使用可能
・ GPU動作のグラフィックス・アクセラレーション
・ ダブルクリックでパラメーターを数値入力可能
・ ステレオ、モノラル、サラウンドチャンネル(最大Dolby Atmos 7.1.2)対応
・ Pro Tools用のコントロール・サーフェイスに対応
・ MIDIラーン機能
・ アンドゥ/リドゥ、A/B比較
・ スマート・パラメーター補間
・ すべてのパラメーターを正確にオートメーションすることが可能
FabFilter Pro-Q 3の解説動画
Pro-Q 3の使い方はこちらの動画がわかりやすく、見ていると便利な機能が発見できてPro-Q3が欲しくなります。
FabFilter Pro-Q 3の評判・口コミ
Fabfilter pro q3のトライアル入れて感動してる
チャンネルに挿した全部のq3が相互に通信しあってどこの帯域がぶつかってるか表示してくれる機能とかチートでしょ— Cyphrr (@CyphrrDubz) November 15, 2021
fabfilter、EQ(Pro-Q3)だけでも持っといて損はないのではという気がしてくる
— フルナギネヲ/Neo Fullunagi (@j_neo_p) November 6, 2021
fabfilter PRO-Q3、数年前から正直ずっと気になっていて、でもEQに2万ちょいは高いと思って躊躇ってたんだけど買って良かった、、、
— 西村 ひろさと (@mozomozo719) November 3, 2021
FabFilter Pro-Q 3の買い方
Pro-Q 3を購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。
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「FabFilter Pro-Q 3」セールはある?
2021年11月ブラックフライデー 25%OFF
2022年11月ブラックフライデー 25%OFF ¥ 27,638 ⇒ ¥ 20,690
2023年11月ブラックフライデー 24%OFF ¥ 27,799 ⇒ ¥ 20,890
おすすめFabFilter バンドル
FabFilterにはバンドル版が用意されています。
Creative以外すべてにPro-Q3が含まれています。他のFabFilterプラグインの導入も考えているならバンドル版の方がお得で財布に優しいです。


pluginboutique限定でアナライザー「VISION X4」とのバンドル版があります。


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