Arturia Rev LX-24セール!機能拡張されたLexicon 224リバーブ
往年の名機リバーブを再現!!
レキシコンデジタルリバーブのエミュレートプラグイン
Arturia Rev LX-24 はこんな人におすすめ
・Arturiaの音源が好きな人
・リバーブの音にこだわりたい人
・レキシコンリバーブが好きな人
・古いリバーブの質感を狙っている人
Arturia Rev LX-24 について
「Rev LX-24 」は往年の名機リバーブであるレキシコンのリバーブ「Lexicon 224」を再現するプラグイン。
「Lexicon 224」はLexicon480Lより前の世代のリバーブで、1978年に発売されたモデルです。
「Rev LX-24 」では全8種類のリバーブタイプを適応できます。
Rev LX-24 レビュー
まずRev LX-24は操作が単純な上に効果がわかりやすいので、非常に気に入りました!
Rev LX-24 のメリットは
シティポップやシンセウェーブの再燃の影響で、昔のレトロな機材を再現したプラグインにフォーカスがあたっており、今回の「Rev LX-24 」ももちろんレトロなリバーブ感が出せるプラグインです。音質はLexicon 224らしいヴィンテージ感あるLo-Fiなリバーブも作れるし、透き通った現代的なリバーブも作れます。
Rev LX-24 ならではの特徴として
・ダークでウォームなサウンドを実現するエミュレートされた 12 & 24 ビット コンバーター ( Vintage12 / Vintage24)
・よりクリーンなサウンドを実現する「モダン」コンバーターモード (Modern )
この2つがリバーブトーンを決める要素として加わっています。(どれか一つは選択してないといけない)
Lo-Fiな印象にしたければVintage12 、透き通ったリバーブにしたかったらModernを選びます。
UADの「Lexicon 224 Digital Reverbと比較して
レキシコンは色々なメーカーから再現VSTが出ていてるので、選択肢があります。
有名なところでUADの「Lexicon 224 Digital Reverb」
実機のインターフェイスをそっくりそのまま再現しています。
UAD版と違って「Rev LX-24」の場合には、プログラムスイッチがない分スッキリした見た目になっています。
全8種類のリバーブタイプはディスプレイをクリックすることで変更できます。
P1 Small Concert Hall B(小ホールB)
このプログラムは、小さなコンサート ホールのサウンドをエミュレートし、適度な初期密度と適度に不均一な減衰を備えています。1.5 ~ 5 秒のリバーブ タイムに最適化されています (ディケイ タイムを長くするには、代わりに P3 ラージ コンサート ホール B をお勧めします)。Bass と Mid が比較的近い設定のときに最も自然なサウンドが得られます。このプログラムは、P3 大コンサート ホール B とまったく同じアルゴリズムを使用しています。
P2 Vocal Plate(ボーカルプレート)
ボイス用に最適化されたプレートリバーブのエミュレーションです。初期密度と着色が少なく、クリアで明るいサウンドが得られます。このプログラムは、P5 パーカッション プレート A とまったく同じアルゴリズムを使用しますが、固有の拡散がわずかに異なります。
P3 Large Concert Hall B(大コンサートホールB)
このプログラムは、大規模なコンサート ホールのサウンドをエミュレートし、密度が低く、着色が最小限に抑えられています。長いリバーブ時間に最適化されています。パーカッシブなサウンドでは、拡散値を増やすことをお勧めします。このプログラムは、P1 Small Concert Hall B とまったく同じアルゴリズムを使用しています。
P4 Acoustic Chamber(音響室)
このプログラムはチャンバーのように聞こえますが、初期密度が低くなります。リバーブ タイムを短くすると (2 ~ 5 秒)、最適なサウンドになる傾向があります。Depthの値を 0 にすると、最もチャンバーのようなサウンドが得られます。拡散はこのプログラムで事前に設定されており、変更することはできません。他のすべての Lexicon 224 プログラムとは異なり、このアルゴリズムにはモノフォニック入力があります。
P5 Percussion Plate A(パーカッション プレート A)
パーカッシブなサウンドに最適化されたプレートリバーブのエミュレーションです。初期の密度と色が高く、リバーブ時間が短いほど最適なサウンドが得られます。このプログラムは、P2 Vocal Plate とまったく同じアルゴリズムを使用しますが、固有の拡散がわずかに異なります。
P6 Small Concert Hall A(小ホールA)
このプログラムは、P1 スモール コンサート ホール B に似ていますが、全体的に明るく、トレブル ディケイコントロールがより穏やかです。元のハードウェア マニュアルでは、このリバーブ リターンを 200 Hz から約 +3 dB 低くして「リバーブの豊かさと自然さを加える」ことを推奨しています。
P7 Room A(ルームA)
プログラム 7 は、中程度から高い初期密度と低から中程度の着色のルーム シミュレーターです。スピーチや多くの種類の音楽に最適です。このプログラムは、ステレオ入力ソースで使用すると、特に広い出力を提供します。
P8 Constant Density Plate A(等密度プレート A)
自然に発生するリバーブでは、時間の経過とともに減衰するサウンドに新しい反射が継続的に追加されます。この音の蓄積により、リバーブ テールの密度と色が増します。P8 コンスタント デンシティ プレート A は、高い初期密度と色付け (「プレート」タイプのサウンドを与える) を持っていますが、密度は時間の経過とともに増加せず、本質的に一定のままです。これにより、リバーブ テールの「スウッシュ」が少なくなり、別のクリエイティブなオプションが提供されます。Decay Optimizationと真のステレオ入力は、このプログラムでは使用できません (入力は、ステレオ イン/ステレオ アウト構成であっても、常にモノラルに加算されます)。
UAD版にない「DISTANCE」と「DRY/WET」のつまみが良い仕事をしています。
リバーブプラグインで距離感をUIで表現しているプラグインが増えてきていまして、「Rev LX-24」はマイクのような見た目ではありませんが、「DISTANCE」を手前にすれば張り付いた音に部屋の反響音がプラスされる、奥にすれば遠い距離で鳴っている音とわかりやすく調整できます。
「DRY/WET」は言わずもがなリバーブ量の調整が簡単です。(UAD版はDRY/WETスイッチが1ずつ調整するスイッチになっているのでちょっと面倒くさい)
しかし単純にオリジナル機材をのレトロリバーブ再現をするだけではなく、デジタルインターフェイスよる制御が可能で、設定しやすい作りになっています。(Advanced Panelで使えます)
Advanced Panelでは
・Decay
・Pre Delay
・Distance
・Damping
をグラフ上で直感的に操作でき、モジュレーションの機能を搭載してMODE ENH,DECAY OPT, PITCH SHIFT,DIFFUSIONのパラメータが用意されています。
またDUCKERの機能もあり現代的なリバーブの仕様になっています。
ふる〜いレトロなリバーブから現代的なリバーブまでを作れるユニークなプラグイン。
100以上のプリセットの搭載されています。
Arturia Rev LX-24 プリセット
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