ギターアンプ

定番ギターアンプ「マーシャルJCM800」を使いこなそう

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2014年9月13日

マーシャルJCM800はまだまだ使われています

リハーサルスタジオにある代表的なギターアンプといえば「マーシャル」「フェンダー」「ジャズコーラス」
最近はスタジオノアを始め機材が充実しているスタジオも多く、これら以外のメーカーのギターアンプが置かれていたりして様々なアンプサウンドを出して楽しむことができます。

しかし、ライブハウスで演奏するとなるとライブハウスにあるアンプを使うことになり、大抵の場合「マーシャル」「フェンダー」「ジャズコーラス」のいずれかを選択することになります。

2000年以降にオープンもしくはリニューアルしたライブハウスの場合にはマーシャルJCM900もしくはマーシャルJCM2000以降のモデルが多いはずですが、
歴史あるライブハウスやリハスタではまだまだ「マーシャルJCM800」を使っているところもあります。

お目にかかることが少なくなってきた「マーシャルJCM800」ですが、この記事では「マーシャルJCM800」を使いこなすための方法をご紹介します。

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「マーシャルJCM800」の音作り

まずは「マーシャルJCM800」のサウンドを聞いてみましょう。

■Marshall JCM 800 2210 , Gibson Les Paul R9

marshall_2203

「マーシャルJCM800」のコントロール部

最初に「マーシャルJCM800」のコントロール部分を把握しておきます。
「プレゼンス・ベース・ミドル・トレブル・マスターボリューム・プリアンプボリューム」が用意されています。

「マスターボリューム」がついているモデルは『JCM800 2203』と呼ばれる型です。
このギターアンプにはHighとLowの差し込み口が2つ用意されています。

High,Lowは使用しているギターピックアップ出力よって切り替えます。

一般的に浸透している使われ方としては『パッシブピックアップ(電池なし)はHighへ、EMGを代表とするアクティブピックアップはLowへ差し込みます

パッシブだからHigh,アクティブだからLOWというのは絶対こうじゃなきゃいけないわけではありません。
自分のギターに合わせて両方試してみるのもありです。
High,LOWででサウンドの歪みかたが変わります。

「マーシャルJCM800」に現代のラウドロックで使われるようなヒュースアンドケトナーやメサブギーのような歪みを求めてはいけません。
JCM800単体でラウドロックで使用される歪まで再現することは不可能。
ガッツリ歪ませたい場合には、別途ドライブエフェクターが必須です。

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jcm800 電源入れ方

  1. アンプの電源を入れる前に、アンプヘッドとスピーカーが背面のスピーカーケーブルで同じΩ数になって繋がれていることを確認してください。
  2. スピーカーケーブルの接続を確認したら、
    電源ケーブルをアンプヘッドへ繋げて電源をオンにします。
  3. オンにしたあと真空管があたたまるまで1分程度待ちます。
  4. 1分程度たったら電源スイッチの隣りにある
    スタンバイスイッチを押します。
  5. アンプの使いたいチャンネルを選んで
    ボリュームとゲインを上げていきます。

音作りのヒント

最初はアンプのフラットサウンドにする

コントロール部分の調節として
「ミドル」はMAX10まで上げて、「ベース」と「トレブル」は5に「プレゼンス」は0にします。
この状態でフラットサウンドになるので後はバンドのサウンドに合わせていきます。

JCM800は「トレブル」がきついのでシングルコイルピックアップのギターでは下げ目の方が良いでしょう。
「ミドル」は基本的に10に合わせておいてOK.

バンドアンサンブルでギターを鳴らした時にボーカルが聞こえなくなったり、ギターがうるさいなと感じたら「ミドル」を下げていきます。
マーシャルを使う場合、「ミドル」はギターにとって一番存在感が出て来る帯域のため5以上にしておいたほうが「マーシャルでギターを鳴らしているサウンド」が体感できます。

ギターの太さが足りない場合に「ベース」を足して行きます。

キラキラジャキジャキした音が欲しい場合にプレゼンス(PRESENCE)を上げます。(イングウェイっぽい硬いサウンドを狙う時)
PRESENCEは上げすぎると耳が痛くなるのでピックや弦、弾き方なども考慮して調整していきます。

モニターし難いとき

ギターアンプの構造上、アンプの近くにいるときと、アンプから離れた位置にいる時に聞こえ方が変わります。
アンプの近くにいるときは気にならなかった高域が、アンプから離れてみるとものすごいなっていたこともあるので、ときには立ち位置を変えてみて調整していきます。
特にシングルコイルのピックアップを使っている場合にはTreble,PRESENCEの数値は注意しましょう。

「マーシャルJCM800」は真空管にECC83×3、EL34×4が使われています。
真空管でサウンドががらりと変わるので、マーシャルJCM800自体を所有しているのであれば、真空管交換でサウンドをカスタマイズしていくのも面白いでしょう。

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