エフェクター ギター初心者向け

ギター初心者向け。ギターで使用するマルチエフェクターについて

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ギターのエフェクターについて

ギター音を変える機械を「エフェクター」と呼びます。
現在では技術の発達により様々な音がだせるエフェクターが作られています。

ギターを演奏するにあたって、アコースティックギターよりエレキギターが面白い点としては
『エフェクターをつなげると今まで弾いていたサウンドの音色をガラリと変えることができること』でしょう。

これはアコースティックギターでは真似しきれないところです。

もちろんアコースティックギターにエフェクターをつなげる人もおり、エレキギターと同じような音を出すこともできますが、
アコースティックギターでは「アコースティックギターそのもののサウンドを活かす演奏』が好まれることが多く、
音色を大きく変えるエフェクターはそれほど使われません。

コンパクトエフェクターとマルチエフェクター

エフェクターには大きく分けて2種類、エフェクターの種類ごとに機能が分けられた「コンパクトエフェクター」と
コンパクトエフェクターの機能を1台につめこんだ「マルチエフェクター」があります。

□コンパクトエフェクターの例

□マルチエフェクターの例

コンパクトエフェクターは機能を凝縮している分、音が個性的です。
また中身に使われている回路によって同じ機種でも音が変わったりします。

マルチエフェクターは色々なサウンドが出せるのですが、コンパクトエフェクターと同じ機能の音を比べたときに
物足りなさを感じる場合があります。

音質にこだわってコンパクトエフェクターを一通り揃えようすると、ある程度まとまったお金が必要になります。
また揃えた後に、ライブ演奏で便利に使えるようにスイッチャーを入れてカスタマイズしたりしていくとエフェクターボードが巨大になり、手持ちのエフェクターを運ぶのが大変になって持ち運ばなくなり使わなくなるケースもありえます。

金銭面・運搬面の理由などもあり、一台で完結する便利なマルチエフェクターの人気に火がついていくことになります。

マルチエフェクターのクオリティがあがってきた

近年のマルチエフェクターは機材の進化により、音色の数や機能がかなり大きく増え、音が細くてバンドで演奏したときに迫力がでないこともなくなりました。
コンパクトエフェクターに負けないサウンドがマルチエフェクターで出せるようになったんです。

エフェクターの機能数が一度に沢山手に入るので、ギター初心者がエフェクターの機能を覚えるのにも使えます。
このためギター初心者が使っている印象を受けている人もいますが、もちろん利便性を優先してプロも使っています。

プロが使っているのは運搬のコスト、機材故障時に代替が効くもので且つサウンドクオリティーが保たれるものなので、
Kemper、LINE6 Helix、Fractal Audio Systems Axe-Fxなど高価な機種が良く利用されています。

Kemper、LINE6 Helix、Fractal Audio Systems Axe-Fxに関しては、アマチュアでもプロの機材がお金をかければ手に入るということもあってこだわる人は手に入れているケースが多いです。

昔はプロの機材を集めようとすると冷蔵庫のような大きさのラックケースにエフェクターを詰め込んで運ばなければならなかったため、全部揃えようとすると数百万単位で、
運搬手段もないわけで現実的に真似が出来ません。

広く普及し始めている理由としては、プロ御用の機材が持ち運びができ数百万だったものが30万程度で買えるようになった背景があります。


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マルチエフェクターの種類

フロアタイプとラックタイプ

マルチエフェクターには「フットスイッチが備え付けてあるフロアタイプ」と「ラックケースに収納可能なサイズのラックタイプ」があります。
一般的にマルチエフェクターとして楽器店で見られるのはフロアタイプ。

同じ機種でもフロアタイプとラックタイプがでているものもあります。
LINE6 のHelixはその例の一つです。

Line6 helixd

ラックタイプは特殊な端子が増えていたりしていて、他のラックとの連携ができるのが強み。
ラックタイプを使いたい場合にはフットスイッチを別で容易しないといけません。
サウンドのクオリティはフロアタイプもラックタイプも同等です。

Line6 helixrackaa 2

マルチエフェクターを選ぶ基準。全部入りだけど自分が欲しい機能を優先して

いろいろな会社のマルチエフェクターが出ているため、値段は数万〜数十万円とピンキリです。
選ぶ場合には「基準」を決めておきましょう。

どのマルチエフェクターも基本的に収納されているエフェクターは似ているのですが、開発会社によって癖があったりします。
開発会社の音の癖を押さえておくと「この音がほしいけど、この会社の製品は違う」というのがわかってきたりします。

また値段以外にも「本体の重さ」が意外と重要です。

「TC ELECTRONIC ( ティーシーエレクトロニック ) 社のG-System」というプロ仕様のフロアタイプマルチエフェクターがあるのですが
音にかんしては絶品なのですが、プロ現場での使用に耐えられる頑丈さが優先されているためか非常に大きく重いわけです(265.9mm × 103.4mm 7.83 kg)
以前は所持していましたがあまりの重さで運ばなくなり手放してしまいました。「G-System」は重さ以外はおすすめですよ。

自分が運搬できる環境と体力にあわせて検討することが大切です。

マルチエフェクターの内蔵エフェクター

一般的に歪み系、モジュレーション系、空間系、フィルター系とカテゴリが分かれています。
この手のサウンドはこのエフェクターで再現できるというのを知っておくと音作りが楽に正確になっていきます。

歪み系

■オーバードライブ

これぞエレキギターというようなジャキジャキしたサウンドにするエフェクター。

■ディストーション

オーバードライブの歪み成分をもっと大きくしたエフェクター。
ハードロックやリードギターのメロディプレイなどで使われます。

■ブースター

音量を上げるときに使われます。
音の癖をちょっと変えたいときなどにも有効。

■ファズ

極端な独特の歪を加えるエフェクター。
ジミヘンドリックスが愛用した「FUZZ FACE」は有名な機種です。
設定によってはジミヘンの演奏のようなアグレッシヴな激しいサウンドからエリック・ジョンソンのような、優しいなめらかなトーンまで作り出せます。

モジュレーション系

■コーラス

原音より遅れた音を加えることで音の揺れを作り出すエフェクター。

■フェイザー

波のようなウネウネした音を作り出すエフェクター

■フランジャー

飛行機が飛び立つときのような激しいサウンドを作り出すエフェクター

■トレモロ

同じ音を細かく鳴らし続けるエフェクター

空間系

■リバーブ

部屋の壁に跳ね返ってくる音を再現するエフェクター。
お風呂に入っているときに歌っている感じや、巨大なサウンドホールでの響きなどが良く例えられます。

■ディレイ

登山にいったときに「やっほー」と叫ぶと音が遅れて帰ってくるあの感覚を再現したもの。
ギターソロなどで良く使われます。

フィルター

■ワウ

ギターの周波数帯域を足で変更することができるエフェクター
伴奏からリードプレイにまで使われる定番です。

■イコライザー

ギターの周波数帯域を数値化して加算、減産するエフェクター。
主に音色の補正以外にも他の楽器との音のバランスを取るのに使われます。

■ピッチシフター・ワーミー・オクターバー

ギター原音に音の高さが違う音を加えられるもの。

他の特殊なエフェクター

■コンプレッサー

音量を押さえたりアタック感を出したりするダイナミクスを調整するエフェクター

■ノイズゲート

ギターを歪ませたときに出る「サー」っというようなノイズ音を消すためのエフェクター。
地味に見えますが、有ると無いでは大違いでサウンドクオリティに大きく影響します。

■チューナー

音を合わせる機能。
マルチエフェクターには絶対と言っていいほどついています。

■ボリュームペダル

備え付けてあるペダルを踏むことでギターの音量を調節します。

■ルーパー

一定時間の演奏を瞬間的に録音してループさせるエフェクター。

ギターのマルチエフェクターどれが良い?

当サイト調べでおすすめできるギターマルチエフェクターを掲載しています。
比較的手に入れやすいBoss,Zoom社以外にもマルチエフェクターを開発している会社は多くあります。
選択肢は多いほうが良いので参考になればと思います。

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