Kemper

「Kemper(ケンパー)」ギターアンプ 初心者向けの使い方入門記事一覧

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2017年4月26日

このサイトで紹介してきたKemperの使い方記事です。

Kemperについて

Kemperはドイツの会社。現在の日本の代理店はKORGです。
公式サイト Kemper Amps | Homepage
kemper ーKORG

アンプの音を再現するアンプシミュレーター「LINE6 POD」が一世風靡し、アンプシミュレーターの進化が進んできました。
そんな中、アンプの音を分析しそのままコピーしたかのように再現できる(Kemperではプロファイリング機能として呼ばれている)アンプが登場しました。この機能をもったアンプがkemperです。

こだわっていくと実際のアンプと若干の違いは感じられますが、リアルアンプとKemperの音を聞き分けるブラインドテスト動画が多く存在しますので気になる人は見てみると面白いでしょう。判別は非常に難しく、酷似したサウンドが再現できサウンドクオリティが非常に高いです。

ギタリストにとって自分のアンプを使えるのが理想でしょう。
しかし、もしビンテージアンプだったとしたら持ち運びは大変ですし、運搬時の故障も恐い問題としてあります。

真空管のアンプは個体差があって真空管が消耗品のため、使い続けるにはメンテナンスが必要です。
真空管アンプの1番状態の良い音をプロファイリングしておけばメンテナンスの必要性がなくなります。

Kemperのギターアンプはよいのか?

Kemperの良いところは最高品質の録音機材だとういだけでなくライブでも活躍してくれる点です。

Kemperでプロファイリングすれば、手持ちのギターアンプのサウンドをそのまま電子データへ変換し音を再現できます。
データ化したアンプサウンドはUSBメモリへ外部保存が可能になっており、Kemper本体さえあればUSBメモリを読み込ませるだけで、自宅の環境と同じ音が再現できます。

遠征があって自分のKemperを運ぶことはできないけれど、
行った先でレンタルが可能であれば家で作った音をそのまま再現できます。

イヤーモニターを主体としたサウンドづくりが普及している中、PA卓へ直接音を送れる、運搬費用の軽減、調達のしやすさなどからプロギタリストでも使用している人は多く見られます。
海外ツアーをしてるミュージシャンがKemperを使っている事例が年々増えています。
うまくサイズを調整すれば飛行機にのせて運べるサイズできるのも利点です。

真空管を何本もつかったギターアンプサウンドの音の太さにはかなわないものの、
ギター本体ボリュームを下げたときの音の追従感や、鳴らした時の強弱の付けやすさ、エフェクター内蔵でどれもライブで使えるクオリティになっているので
総合的に判断するとKemperは真空管ギターアンプを使うより利便性が高いです。
故障も少ないですし、メンテナンスもほぼする必要がありません。

またKemperの重量はパワーアンプ搭載モデルで6kg程度。
専属フットコントローラのKemper REMOTEをあわせても十分電車での運搬が可能なのでアマチュアでの利用者も増えています。

ギターアンプを買って、使いたいエフェクターを買い集めてエフェクターボードを組み込んで・・・と拡張していった場合
Kemperを一台買ったほうが安かったということもありえますので、アマチュアギタリストでも検討の余地は十分にあります。

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Kemperの種類・ラインナップ

アンプタイプとラックタイプがあり、それぞれにパワーアンプ搭載か非搭載かを選べます。
合計4種類でアンプタイプのみカラーリングが緑と白を選べます。

Kemperアンプタイプ

Kemper Profiling Amplifier ( ケンパープロファイリングアンプリファイヤー ) / Kemper Profiling Power Head


Kemperラックタイプ

Kemper Profiling Amplifier ( ケンパープロファイリングアンプリファイヤー ) / Kemper Profiling Power Rack

ラックタイプは2Uのハーフラックに収まる大きさで
パワーアンプ内蔵Kemperでも『重量6kg』ほどとギターアンプとしてはかなり軽量な部類に入ります。
都内の混み合った電車移動でもバッチリです。

パワーアンプ非搭載型は、Kemper本体のアウトプットからPA卓へ信号を送って音を返します。
パワーアンプ搭載型の場合は追加機能としてスピーカーケーブルをギターキャビネットへつなげることで通常のギターアンプのようにキャビネットから音をだすことができます。
このパワーアンプで音を出したいというこだわりがないのであればパワーアンプ搭載型を選んでおいた方が便利です。

フロアータイプ kemper PROFILER STAGE

Kemper Profiling Amplifier ( ケンパープロファイリングアンプリファイヤー ) / PROFILER STAGE フロア・タイプ


kemper PROFILER STAGEは機能をフロアーペダルと一体化させた機種でライブでガンガン使いたい人におすすめな機種です。

kemperを使うときには専用のフットスイッチであるKemper Remoteもしくは自分でMIDIスイッチペダルを用意しないといけませんでした。
しかしPROFILER STAGEはフットスイッチを持ち運ぶ必要がないんです。

パワーアンプ非搭載ではあるものの機能はヘッドアンプタイプのKemperとまったく変わりません。

PA卓へ直つなぎで音を出すのであれば出音は普段使っているものがそのままメインスピーカーへ送り出せますので
音質を気にせずガンガンライブで利用ができます。

重量: 4.6kgと片手で持ち運びできる重さも魅力です。
エクスレッションペダルだけ追加すれば良いのでkemper PROFILER STAGEはギターシステムを軽量化したい人にもおすすめです。

KEMPER KABINET / KEMPER KONE

2020年発売が期待されているのがケンパー純正キャビネット「KEMPER KABINET」とスピーカー「KEMPER Kone™」です。

KEMPER KABINET

ケンパー純正キャビネット「KEMPER KABINET」はステージ上でもKemperの音をしっかりモニタリングしたい人向けのアイテムです。

KEMPER Koneは12インチのフルレンジスピーカーでセレッションによるもの。
好みのスピーカーユニットの音をシミュレーションできる仕組みです。

動画の4:57〜あたりからKemper側でKemper Koneのスピーカーシミュレーションを切り替えている様子が確認できます。

スピーカユニット単体とキャビネット付きのKEMPER KABINETは2020年2〜3月には出荷予定になっています。
日本での販売はまだ未定のままです。

パワーアンプ非搭載モデルの場合には、ギターキャビネットにスピーカーケーブルを差し込んでも音が出せません。
PA卓にシールドをつなげて、モニタースピーカーから音を出すことになります。

パワーアンプ搭載モデルの場合には、通常のギターアンプヘッドのように
キャビネットにスピーカーケーブルをつなげて音が出せます。

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