2023年6月DTMセール情報!

DTMプラグイン販売サイト「Plugin Boutique」 セール情報


↓↓↓ 今すぐ【2023年6月】のプラグインセールを見るにはこちら↓↓↓
夏セールがスタート!
【年2回しかこないMelodyneアップグレード】やUniversal Audio,Pulsar Audio ,Arturia FX Collection 4 がセール中
Plugin Boutiqueのセール会場を今すぐ見るにはこちら >>
スポンサードリンク

Kemper

【Kemper】ケンパーアンプで半音下げチューニングに対応させる方法

2017年1月16日

-Kemper
-, ,

ケンパーギターアンプ

「ケンパーのPOWERRACK & RACK」の使い方を記録していきます。

今回はピッチエフェクトを使った擬似半音下げチューニングの方法です。
フローティングしたギターを使っている場合チューニングを変更させるには、
ブリッジの設定を変更しなければならないため非常に面倒です。

ケンパー内のエフェクトを利用することでボタンのオンオフで半音下げチューニングを実現させます。
DIGITECH の ピッチシフター「Drop」を使っているような印象です。

スポンサードリンク
スポンサードリンク

Kemper 初心者向けの入門記事一覧へ

「Transpose」を使った方が出音の反応速度が早いです。

ケンパーアンプで半音下げチューニングに対応させる方法

  1. アンプエフェクトで「Chromatic Pitch」を選びます。

  2. 設定を以下に合わせます。

    Th 995

    Pure Tuning :チェック入れる
    Voice1 Pitch :-1
    Voice2 Pitch :0
    Detune :0

    Voice1 Pitchは+1すると半音あがり、−1すると半音下がります。
    Pitchを−2にした場合は1音下げチューニングにできます。

    Th 996

    Pure Tuning :チェック入れる
    Voice Mix :-5.0
    Mix : 100%
    Ducking :0
    Volume: 0

    Voice Mix は原音とのミックス具合を調節。
    -5へ振り切ることでエフェクト音のみをアンプから出します。

  3. 当たり前のことですがギター本体から出る音は半音下げにならないので
    使うときはアンプの音で実音をかきけさないと非常に気持ち悪く感じます。

    レイテンシーはほぼゼロに近く、体感的に音が細くなるようなこともありません。
    ダウンチューニングした弦をヒットする独特音は出せませんが、さっとチューニングを切り替えられるのは便利です。

-Kemper
-, ,

スポンサードリンク
スポンサードリンク

『誰得ギター』メルマガ登録はこちら

・『終了直前のDTMセール情報』
・『見逃せないDTMプラグインのセール情報のまとめ』
・『DTMで使える小ネタ』
等お役立ちコンテンツを定期的に配信予定です!
ぜひご登録ください。

楽器別DTMおすすめ音源

メーカーDTMおすすめ音源

DTMプラグインのまとめ

Neutron4のエフェクトモジュールの使い方

タグ

サイト内検索

今月のDTMプラグインセール

  • この記事を書いた人

誰得ギター

『誰得ギター』はギタリスト向けにギターDTM関連情報を発信しているサイトです。 最新のプラグインセール情報はTwitterが最速です。 誰得ギターTwitterアカウントのフォローはこちら >>

-Kemper
-, ,