参考になるかも?しれない毎日のギター基礎練習メニューのメモ書き
適時追加予定。
左手の強化
指を固定した分離体操
ペンを使った指のバランス
3分耐久トリル
タイトル通り。とにかくトリルを続ける。テレビを見ながらなど気長に。
・人差し指+中指
・人差し指+薬指
・人差し指+小指
・中指+薬指
・中指+小指
・薬指+小指
チョーキング音程トレーニング
メトロノームにあわせたビブラートトレーニング
右手首の強化
手首の回転を身につける
右のピッキングを強化するために手首の回転をおぼえます。
正直説明の難しい点がありますが、成毛滋氏の「Dr.シーゲルのよい子のロックギター(ピッキング編)」が全てを網羅していると思います。
この動画では人差し指の屈伸を使うクネクネピッキングの紹介もしています(動画ではチッキンと言っています)。
イングウェイをはじめメタル、フュージョン系のギターの速弾きで使われることが多い奏法で、でできると高速に弾けるので需要が多い技法ですが、
参考になるのはカーイグニッションエフェクトを利用した手首の練習でしょう。
4:45〜からの手首のスナップ
持久力トレーニング
□Paul Gilbert – Technical Difficulties (Racer X)
この曲である必要性はないのですが、手首のスナップができないと
この速度で刻み続けられないので、持続力をつけるための良い練習曲になると思います。
聞いた印象も派手ですし。挑戦しがいがあります。
チューニングはレギュラー。
□16分音符のカッティングを10分続けて持久力をつける。
なんでも良いのでファンク系のブラッシング音のミュートが入ったカッティングを続けます。
3、5,7,10分と徐々に長くしていく。
左手の音を切る練習にもなります。
□サムチョッパーで手首を鍛える。
手首が弱いとできないチョッパー奏法の練習です。
インパクトもありできると単純にカッコイイ。魅せるプレイとして良し!
ガスリー・ゴーヴァンのやり方が参考になります。
Chop Builder
ChopBuilderも持久力トレーニング。
主にスケール練習です。
・Chop Builderを使ったギターの日常スケール練習 | Guitar-Type
持久力トレーニングの書籍では無窮動が人気です。
リズムトレーニング
音楽の土台になるリズム。
メトロノームを上手く使ってリズム感を鍛えていきます。
「「ギターが下手」、原因の90%はリズム感 リズムの向上が実力と評価をプロ・レベルに変える! ギター・マガジン”」は
少しずつ一般的になってきたスネアの位置(2,4泊目)にクリックを鳴らしたり、
通常のメトロノームを8分音符の裏で鳴らす方法などを軸にメトロノームをドラマーのように扱い、メトロノームと一緒に演奏していく練習方法が紹介されています。
終盤のリズムがどんどん変化していく小曲がマスターできるとかなりのリズム感上昇がみこめるでしょう。
こちらはギターの速弾き訓練本で有名な地獄シリーズのリズムへ特化されたもの。
ベース向けにかかれていますが、ギターでも活かせます。
ギターボーカル、コーラス向けのギタリストのボイトレ
チューナーを使って歌う
コードトーンを歌う
歌えないときのトレーニング
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Kindle Unlimitedの入会方法
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