ギター弾き語りで「自分の歌声」をプロっぽい声にするには?本当の喉を開く方法を身につけるには?
・本当の喉を開く方法を身につけるには?
「弾き語り」をしているけれど自分の声が成長しなくて悩んでる…
なんど練習してもプロっぽいあの憧れの声がでない…
弾き語りをするときはギターと自分の声しかありませんので曲の素朴な良さが伝わります。
反面、歌声に魅力がないとどんなに自分ががんばって演奏したとしても良い反応が得られません。
手軽に他人に音楽を聞いてもらうには1番早い方法なのですが、
ギターばかり練習していると歌の練習がおろそかになってしまいますよね。
歌の上手い人はいったい何が違うんだろう・・・
改めて考えたことはありますか?
どんなにピッチがバッチリ合っていても魅力的な歌に聞こえないことってありますよね。
カラオケで100点が出る歌を聞かされてもなんかいまいちピンとこない。
ピッチがぶれずに出せるのは極めて素晴らしすぎる技術なのですが、
やはり声色が抜群な人のほうが歌が魅力的に聞こえる。
映画「アナと雪の女王」の主題歌で同じ曲を松たか子とMay J.が歌うバージョンの2つがありました。
歌手としてのピッチや表現力はMay Jの方が抜群にうまいのですが、なぜか松たか子の方が好感度が高かったですよね。
やはり声色の差なんだと思います。
弾き語りの歌を魅力的に聞かせるためには、今までと違う本当に喉を開く方法を身につけないといけません。
喉の開き方
歌の練習をはじめると必ず「喉の開き方」を調べて研究します。
こうでもない、あーでもないと自分なりに試行錯誤していきますが、ネットにある情報を見ても理解できなかったり、
ボイトレのレッスンにいってもあまり身につかずたいして成長できなかったことはありませんか?
そこで試してもらいたいのが頭式呼吸。
人間の基礎呼吸の常識は間違っていてオデコやほっぺた、頭部全体で呼吸するのが正常だと主張するのが頭式呼吸です。
腹式呼吸ではなく頭式呼吸です。
頭式呼吸はKindleで長い間1位を獲得し続けている書籍「共鳴ボイトレ法」の著者によるもの。
この頭式呼吸(とうしき頭式呼吸®)はKISSMUSICの商標登録です。
KISSMUSICでは歌の研究をしていくにつれて「歌が上手い人の才能」とも言える特徴を発見します。
それは「鼻づまり」
日本人の8割以上が蓄膿症予備軍・副鼻腔炎と言われています。自覚症状がないあなたも「鼻づまり」だったのです。
蓄膿症の改善こそが喉を開く方法と主張しています。
また子供の頃に音楽の授業で「あごを下げてあくびの状態って歌う」なんて教わりませんでしたか?
音楽の授業で教わっていたのはオペラの、クラシックスタイルな歌い方であって、我々が聞きたいポップス・ロックの歌い方・喉の開き方ではなかったのです。
ポイント
とうしき頭式呼吸を身につけることで息の通りをよくし、喉が開いて歌いやすい状態に身体を調整していきます。
こちらのページにとうしき頭式呼吸でボイトレをして、歌が抜群に上達した人の例が乗っています。
とうしき頭式呼吸でボイトレをした人のサンプルを聞くにはこちら >>
とうしき頭式呼吸を学んだ法がいい人
・ボイトレ難民
・喉の開き方をマスターしたい人
・声の印象をよくしたい人
KISSMUSICでは無料体験レッスンを行っています。
学校での体験レッスン以外に、スカイプをつかったオンラインレッスンも受講できます。
どちらも無料体験レッスンが受けられますので
喉の開き方、自分の声に自身がない方は一度KISSMUSICの無料体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか?
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