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「BOSS SY-1000 Guitar Synthesizer」ギターシンセのフラグシップモデル

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BOSS SY-1000

BOSS SY-1000


Introducing BOSS SY-1000 Guitar Synthesizer
目次

「BOSS SY-1000 Guitar Synthesizer」ギターシンセのフラグシップモデルが登場

ギターしか演奏できないけどシンセの音を出したい!というなんともわがままな願いを叶えてくれる
「ギターシンセ」

ギターシンセも年々進化していて、BOSS/ROLAND以外にも選択肢が増えてきました。
しかし、他の追随を許さないのがBOSSのギターシンセです。

Dynamic Synth・OSC Synth / GR-300 / E. Guitar / E. Bass / Acoustic / VIO GUITAR / Poly FX)を搭載した
フラグシップシンセ「BOSS SY-1000 Guitar Synthesizer」が登場します。

処理能力がSY-300の6倍のカスタムDSP

2019年段階で「BOSS」のギターシンセは

BOSS SY-1」<「BOSS SY-300
と機能が拡張されます。
SY-1000はSY-300からDSPの処理能力を6倍にあげたフラグシップモデルに当たります。

このSYシリーズは今までギターシンセを使うときに必要だった専用ピックアップ『GKピックアップ』がいらないというのがメリットだったのですが、
SY-1000はGKピックアップにも対応。

GKピックアップ(GK-3)を使うことでSY-1000の機能がフル活用できます。

SY-1000を使い込むなら「Roland GKピックアップと13ピンケーブル」を使用したほうが良いことになりますね。
お手軽さは遠のいてしまったものの、これだけの機能があると可能性が広がります。

豊富なシンセサウンド

SY-1000のサウンドサンプルはBOSSのデモンストレーションをしている「Alex Hutchings」氏の映像が見られます。
まだプリセットの音をすべて聴ける環境にはなっていませんが、サンプリング・レート48kHz、AD/DA変換32bit、内部演算32bit floatによるギターシンセ音の高いクオリティが聞けます。

制御方法は操作しやすいGT1000の技術を継承

エフェクト、ルーティングのエディットはGT1000からの技術を継承。
操作設定の小難しいマルチエフェクターが苦手という人でも扱いやすく、パッチ作成のストレスを軽減します。

GT1000同様にエレキギター・エレキベース両方に対応できるシステムです。

ライブに強いSY-1000の8つのフットスイッチ

GT1000から受け継いだ技術の一つに自由に機能を設定できるフットスイッチがあります。
マルチエフェクターのフットスイッチというとBANKやTUNERとかかれていると一つの機能しか使えず、
スイッチは多いのに実際バンクセレクトで使えるスイッチ数はちょっとしかない…という場合があります。

SY-1000の場合にはプレイヤーが自由にフットスイッチの機能を割り当てられます。
バンクセレクト以外にも、バンク中の特定のエフェクトをON/OFFしたり、パラメータを変えたり、
タップスイッチにしたりと用途は様々。プレイヤーの使いやすい配置にパッチのフットスイッチを組み替えられます。

スイッチはモーメンタリー対応(踏んだときだけ反応)になっているので、
曲中の数秒だけエフェクトをオンにするという使い方もできます。

お手軽なギターシンセ音を取り入れるのであれば「SY-1」が打倒なのですが、
自分の音楽へ本格的にギターシンセを取り入れたいのであれば期待できる1台になりそうです。

BOSS SY-1000の情報解禁されている部分がまだまだ少ないので
今後の情報に期待です。

BOSS史上最も豊富なサウンド・バリエーションとフレキシブルなセッティングを実現したギター/ベース・シンセとモデリング・プロセッサー
サンプリング・レート48kHz、AD/DA変換32bit、内部演算32bit float(浮動小数点)による次世代のシンセ・エンジンを搭載
シンセ、モデリング・ギター/ベースを自由に割り当て可能な3つのINSTと豊富なパラメーターにより、かつてないサウンドと表現力を実現
各INSTで各弦個別にピッチ、レベル、パンニングの設定ができ、瞬時にオルタネイト・チューニングやユニゾンのレイヤーに対応
ギター演奏の自然なニュアンスに追従する卓越した表現力と、妥協なきサウンド・メイクが可能なDynamic Synthを搭載
最新のサウンド・エンジンとGKピックアップにより、レイテンシーのない、クリアでダイナミックなサウンドと精度の高いトラッキングを実現
Dynamic Synthは、ピッチやフィルター、音量を緻密に設定できる16ステップ・シーケンスを2基装備
BOSS / Rolandのギター・シンセサイザーとモデリング技術に磨きをかけた音色(OSC Synth / GR-300 / E. Guitar / E. Bass / Acoustic / VIO GUITAR / Poly FX)を搭載
GKピックアップを使わずに、Dynamic Synthと内部エフェクトが使用可能なGUITAR INPUT
最高峰マルチ・エフェクターGT-1000から継承した高品位なエフェクトとアンプ・タイプ
大型のLCDとシンプルなインターフェイスにより、直感的なサウンド・エディットが可能
機能を自由に割り当て可能な8つの本体フットスイッチに加え、外部コントロールの追加も可能。拡張性を高めるエフェクト・ループや出力設定が変更可能なMAIN / SUB OUTPUTも搭載
USBオーディオ/MIDI対応、およびGuitar / Bass to MIDI機能
ギター、ベースそれぞれに専用モードをスタンバイ
BOSS TONE STUDIOでサウンドを編集/管理、BOSS TONE CENTRALからプロ・ミュージシャンの作成したパッチをダウンロード可能
Roland GKピックアップと13ピンケーブルを使用することで、全てのシンセ・タイプとモデリングにアクセス可能

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