UAD Oxide Tape Recorder使ってみたレビュー!他セール・レビュー情報
Oxide Tape Recorderはこんな人におすすめ
・テープマシンの名機の音を体感したい人
テープエミュレーションプラグイン「Oxide Tape Recorder」
UADのテープマシンプラグインである「Ampex® ATR-102 Mastering Tape Recorder」「Studer A800 Tape Recorder」の開発に携わったチームが生み出したテープエミュレーションプラグインが「Oxide Tape Recorder」です。
「Studer A800 Tape Recorder」に比べると追い込んだ設定はできないけどシンプルに使える手軽さが「Oxide Tape Recorder」の良い点で、パンチ感・ウォーム感をトラックに付与できます。
エンジニア/プロデューサーの John Paterno によってデザインされたカスタムプリセット・バンクを収録。
KickやSnareといった用途別にプリセット名が分かれていて即プリセットを投入できる強みがあります。
5-Minute UAD Tips: Oxide Tape Recorder
Oxide Tape Recorderの詳細はこちらの動画がわかりやすいです。
Oxide Tape Recorderのデフォルト設定をしたときの状態
低域が盛り上がり音が太く聞こえてきます。中〜高域が数dBさがり少し明るさが消えるのですが、10KHz〜が盛り上がるので少しシャリッとした独特の音になります。
Universal Audioでは別のテープシュミレーター「UAD Studer A800」があり
「Studer A800」と「Oxide Tape Recorder」を比べると下のようになります。
音の傾向としては近いのですが、「Oxide Tape Recorder」のほうがもう少しシャリッときらびやかさが残る音に仕上がります。
Studer A800の方はテープを切り替えたり、トリムネジを調整できたりと細かく設定を追い込める特徴があり、音作りに時間を使い人向け。
一方で「Oxide Tape Recorder」は設定項目が少ないこともありさっとテープマシンを通した音に仕上げたいというときに便利です。
音の傾向はそこまで極端に変化しませんが、テープシュミレーターの味付けを素早く加えたいときに
「Oxide Tape Recorder」が活躍します。
各トラックに適応させるだけでなく、バス・トラックやマスタートラックに使っても味が出ますよ!
Oxide Tape Recorderの主な設定項目
・テープスピード(7.5、15IPS)
・Input,Reproでテープサウンドの影響をON/OFF
・エンファシス EQ (NAB/CCIR)
・ノイズリダクションOn/OFF
Oxide Tape Recorder Sound Examples | UAD Spark & UAD-2
従来のUADプラグインはUAハードウェアが無いと動作しませんでしたが、「ハードウェアなしで Mac または Windows」で動かせます。
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