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「MeldaProduction Mixdown Tools Bundle」セール情報・買い方・使い方!MAutoDynamicEQ・MAutoVolume・MSpectralDynamicsLE・MCompareの4つがセットになったバンドル

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MeldaProduction Mixdown Tools Bundle

MeldaProduction Mixdown Tools Bundle

MeldaProduction Fundamental FX Bundleはこんな人におすすめ


・たくさんのミックス用プラグインを一度に手に入れたい人

MeldaProduction Mixdown Tools Bundleは
・MAutoDynamicEQ
・MAutoVolume
・MSpectralDynamicsLE
・MCompare
の4つがセットになったバンドルです。

MAutoDynamicEQ 多機能イコライザープラグイン

最大7バンドのパラメトリックイコライザープラグイン。
古い動画を見るときは驚くかもしれませんが、Ver15よりUIが変わっていますので予め把握しておいてください。

EQを編集している周波数帯域がどのキーボードの音階か?を示すことのできるAreas表示。このAreas表示は
キーボードの他にフリークエンシー、オクターブ、ドラムの表示ができ、ドラムの表示は他のプラグインであまり見かけることがないのでかなり便利です。
ドラムキットがどんな音の帯域出てるのか?ってなんとなく知っていても、ミックスエンジニアでもない限り細かいところまでは知らないですよね。

MAutoDynamicEQの画面

MAutoDynamicEQの画面


MAutoDynamicEQ EQバンド

MAutoDynamicEQ EQバンド

・アナログコンソールの感じを追加するサチュレーションノブとアナログノブ
・EQバンドを操作したときにどんな音の変化がするのか?を自動でソロリスニングにしてくれる「AutoListen」

EQ処理が面倒な人に最適なマッチングEQ機能付き
リファレンス(参照曲)を用意して読み込ませるとリファレンスのEQを自分のトラックへ適応してくれる機能です。
iZotope OzoneにもあるMatch EQと近い機能ですね。

また最近になってレゾナンス処理をするプラグインが増えていますが、
実はMAutoDynamicEQを使うことでレゾナンス削除ができます。

MAutoDynamicEQ EQプリセット

MAutoDynamicEQ EQプリセット

通常のEQプラグインよりだいぶ多機能なのですが、慣れてくると他の人気EQと同じくらいのポテンシャルを持っているEQプラグイン。
やはりMeldaは見た目で損しているよなあと再度感じてしまう良プラグインです。

MAutoVolume 自動ボリューム調整プラグイン

MAutoVolume, an automatic leveller for vocals, bass, solo instruments…

ボーカル音量のバランスを整えるときに良く使われる「WavesのVocal Rider」と比較されている自動ボリューム調整プラグイン。
小さい音と大きい音のオーディオデータが同じトラック内にある場合に良い塩梅で音量を調整してくれるプラグインです。

音量のバランスを細かく調整しないと行けないボーカル録音をツギハギしていくと、曲が長くなるにつれて調整が面倒で大変になっていきます。
そこで使えるのが自動ボリューム調整プラグインです。

小さい音は大きく、大きすぎる音は小さい音に合わせて小さくしてくれるので、Youtubeやゲームプレイの配信時の面倒な音量調節にも良いですよ。
特に声量が大きく変化する生配信では旧に大きい声が出てしまうと、視聴者側がビックリしてしまいますからね!

MAutoVolumeは音量調整したあとのコンプ感があまり感じられないのが良く、Vocal Riderよりもっと設定を追い込みたい人向けのプラグインになっています。

なお、Input・Output表示の左側にある縦長のボタンを押すとアナライザー表示になります。

mAutoVolume

mAutoVolume

mAutoVolume

mAutoVolume

他にもある自動ボリューム調整プラグイン「United Plugins Autoformer」

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MSpectralDynamicsLE

8種類のダイナミクス系プラグインが1つになったプラグインです。
・Flattening (リミッターに近い)
・Compressor
・De-Esser
・DeNoiser
・Ducking(side-chain)
・Ducking Bass + Drum(side-chain)
・Gate
・Spectral crusher ( フェイザーっぽいうねりが追加できるエフェクト効果)

MSpectralDynamicsLEの良い点としては、エレクトロ系以外でも使われるようになっていてどのジャンルでも必須処理になっているサイドチェインさせたときのDucking処理が簡単に設定できる点です。

ダイナミクス系のプラグインをあまり持っていない人には良いチョイスです。
一度にたくさんのダイナミクス系のプラグインが手に入ります。

ダイナミクス系のマルチエフェクターなら「SKYE Dynamics」もおすすめ。

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MCompare

MCompareは自分が作成中の曲とリファレンスにしている曲を同時に鳴らしたり、比較しながらミックス調整するためのプラグインです。
比較するリファレンス曲のデータ(mp3やWAV)をFile,Sound Sourceのいずれへセットしたら
Fileを選択してオーディオ波形が表示されている状態にします。

この状態でDAWの再生をするとリファレンスとして読み込ませた曲が再生されます。

このリファレンス曲と聴き比べする機能はiZotope Ozoneにもある機能で、Ozoneの場合はAメロ・Bメロ・サビと再生位置を自動で分割してくれるのが便利です。
複数のリファレンス曲を並べて比較できる点も類似しています。

ozone-reference

ozone-reference

Diffのボタンに合わせておくとDAWプロジェクト内の曲とリファレンスが同時再生され、他のボタンを押すとリファレンス曲のみ再生されます。


リファレンス用のオーディオトラックを用意しておきミュートと解除を細かく繰り返すのが面倒くさい人と感じる人にとってはMCompareが良い仕事をしてくれます!

MCompareの優れている点としてはMCompare内でリファレンス曲のMid,Sideだけを聞くボタンがある点です。
あとはリファレンスのデータをあえて目で確認できないようにするBlind Testの機能があります。

MeldaProduction Mixdown Tools Bundleの購入はこちら >>

MeldaProduction Mixdown Tools Bundleは
・MAutoDynamicEQ
・MAutoVolume
・MSpectralDynamicsLE
・MCompare
の4つがセットになったバンドルで、それぞれを単体購入するよりも断然お得です。
MeldaProductionのプラグインは見た目も含め癖が強いものが多いですが、自由度が高く機能面が充実しています。
長く使えるものが多いので投資しても損はないプラグインです。

MeldaProduction Fundamental FX Bundleの買い方

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