Heavyocity「Scoring Guitars」の買い方を解説!センスの良いシネマティックギター音源
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ギターをメインにしたシネマティック音源を作り上げたいときに利用したいのが
Heavyocity「Scoring Guitarsシリーズ」です。
Heavyocity「Scoring Guitars」とは?
エレクトリックギターにパッドを足して出来上がったギターアンビエントサウンドはセンス抜群。
生々しいのエレキギターサウンドをトラックに混ぜたいときはかなり使えますね。
「Scoring Guitars」ですが、通常の1つの鍵盤に1つ音がサンプリングされているギター音源ではなく、「1つの鍵盤を鳴らすと1つのサンプリングが鳴る」仕組みになっています。
個別のノートを鳴らすことはできないため、フレーズを鳴らして組み合わせていく作り方をするための音源です。
サンプリング音源を複雑に重ねて音楽を作る人には、かなりドンピシャなシネマティックギター音源です。
サンプリングされた音源は始点をずらして使うこともできますし、「Scoring Guitars」内にあるFXを加えていき独特のサウンドに置き換えることもできます。
収録されているギターの演奏パターンがこれまたカッコよく、1音鳴らしただけでシネマティックな雰囲気に一変させるのはHeavyocityの音源らしい出来上がりになっています。
Heavyocity「Gravity」の拡張パックの位置づけではありますが、無料版のKontact Playerがあれば起動しますので、
問題なく導入できます。
用意されたギターフレーズパターンを組み合わせて作曲したい人向け。
収録されているギターのサウンドクオリティが段違い!!
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Heavyocity – Scoring Guitars 2 – Content Overview
Heavyocity「Scoring Guitars」は
- Scoring Guitars、
- Scoring Guitars 2
- Scoring Acoustic Guitars
の3つがリリースされています。
ポイント
Scoring Guitars 2 – Content Overview | Heavyocity
Scoring Guitars 2 – Content Overview | Heavyocity
First Look: Scoring Guitars 2 by Heavyocity
収録されているサウンドは1と2で違い、重複はありません。
『GRAVITY』のライブラリパッケージとして販売されていますが、GRAVITY無しの単体でも動作します。
シネマギター音ということで、ギターのアンビエントやパッドサウンドを生かしたダイナミックなコードの鳴りを演出できるギター音源です。
パッドサウンドの質感はかなり良いですね。
そのまま劇伴に使えるギターサウンドが即再現できます。
ギターの音をアンビエントやパッドサウンドで使えるようにするには専用の機材投資も必要となるので、 Scoring Guitarsの価格帯でこの音が手に入るのはかなりお得です。
Scoring Guitarsを使うには無料版のKontakt Playerが必要です。
インストゥルメントトラックは全てHeavyocity社
DAMAGE
DAMAGE2
Scoring Guitars 2
Vocalise 2
EVOLVE
EVOLVE MUTATIONS 2ボーカルはGhosthack – Ultimate Vocal Library 3から#DTM pic.twitter.com/nnHZaYIdpR
— たくやさんスト5ボンちゃんオフ (@takuya_ayukat) September 14, 2020
8/25発売サンレコ10月号にてHEAVYOCITY社「Gravity Pack 03 – Scoring Guitars」の製品レビューを担当。この音源、僕がCojokで弾いてるようなアンビエントなギター・サウンド沢山入ってます。 pic.twitter.com/yfB4k2XHYm
— 阿瀬さとし (@asesato) August 27, 2016
Scoring Guitarsの新しい可能性。
やっぱり固定概念こわい— Low (@Low_WL) September 7, 2017
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