「FabFilter Pro-MB」ブラックフライデーセール!かゆいところに手が届くマルチバンドコンプレッサー/ディエッサー
[st-myblock id=”34416″]
FabFilter 「Pro-MB」はこんな人におすすめ
・とにかく見やすく操作性が良いマルチバンドコンプが欲しい
FabFilter Pro-MB のサンプル動画
Introduction to FabFilter Pro-MB multiband compressor/expander
FabFilterのマルチバンド・コンプレッサー/エキスパンダープラグイン「Pro-MB」
「Pro-MB」はFabFilterのマルチバンド・コンプレッサー/エキスパンダープラグインです。
視認性の良さ、音の良さで数多くのユーザーに愛用され続けている万能コンプです。
クリアな音質も売りの一つになっています。
濃いグレーと薄いグレーで波形が表示されるので『どれくらいコンプレッションされていのか』を視覚的にわかるのも良い所です。
コンプレッサーってDTM初心者の場合だとわけがわからないですから、目で見て効き目が判別できるのは非常に助かります。
またゼロレイテンシーを実現したDynamic Phaseプロセッシングモード、クロスオーバー周波数をすぐに変更でき、余計な成分を除去できる Linear Phaseプロセッシングモードを搭載(後述)
マルチバンドコンプレッサーとは
通常のコンプは一つの音源すべてにコンプレッションがかかるのに対して、
マルチバンドコンプレッサーでは一つの音源を複数の帯域に分けて、帯域ごとにコンプレッションをかけることができます。
帯域を指定できるので、特定の帯域だけにコンプレッサーをかけたいときなどに使えます。
例えばギターの場合だと低音弦のブリッジミュートをすると音量がでかくてボンボンいうのに、通常のコンプを使うとギターの音量全体が下がります。
ブリッジミュートの音だけを指定してコンプレッサーをかけて音圧をそろえて音量を下げるという手法もできます。
下の画像例だとPro-MBを使って6つの帯域に分けてコンプの設定を指定できます。
FabFilter 「Pro-MB」の特徴
・最大6バンド処理、自由自在にスペクトラムを配置
・独自のDynamic Phaseプロセッシングモードはゼロレイテンシーを実現
・優秀なLinear Phaseプロセッシングモードは, クロスオーバー周波数をすぐに変更でき、余計な成分を除去
・Minimum Phase プロセッシングモード
・様々なダイナミクス処理:わかりやすいコンプレッション、パンチの効いたゲート制御、リミッティングとエキスパンディング
・帯域ごとのカスタマイズ:スレッショルド、レンジ、アタック、リリーズ、出力ゲイン、カーブ、ルックアヘッド(最大20m sec)、ステレオリンク、ミドル/・サイドのみの処理、サイドチェイン入力、周波数範囲のトリガー
・6 dB/oct から48 dB/octの間でクロスオーバー・カーブを調整
・インテリジェントかつ周波数に左右されるアタック・カーブとリリース・カーブ
・0%から200%のドライ/ウェット
・インタラクティブなマルチバンド・ディスプレイ
・正確かつスムースなリアルタイムな周波数解析
・高品質なオーディオ処理(64bit)
・最大で4倍のリニアフェイズ・オーバーサンプリング
・ソロ/ミュート、バイパス機能
・視認性の高いレベルメーター
・GPU動作のグラフィックス
・ダブルクリックでパラメーターを数値入力可能
・ステレオとモノラルのプラグインを用意
・ProTool対応のコントロール・サーフェイスに対応
・MIDIラーン機能
・アンドゥ/リドゥ、A/B比較
・柔軟なパラメーター変更
・全てパラメーターを正確にオートメーションすることが可能
・VST、VST3、Audio Units、AAX Native / AudioSuite、RTAS(32bitのみ)フォーマットに対応
位相タイプを切り替えるプロセッシングモード
Linear Phaseプロセッシングモード
Linear Phaseモードでギター低音弦の開放弦の音だけコンプがかかるように設定するという手法も可能です。
Minimum Phase
レイテンシーが気になる場合に利用
Dynamic Phaseプロセッシングモード
Linear Phase.Minimumm Phaseの両方の良いところどりでマスタリング向け
FabFilter Pro-MBの買い方
Pro-MBを購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。
[st-myblock id=”30671″]
FabFilter Pro-MBまとめ
実際に使ってみないとわからないのがコンプレッサー等のダイナミミクス系プラグインの悩みなのですが、
綺麗で見やすく評判が良いFabFilterだと使ってみたくなりますよね。
慎重派の人の場合、FabFilterのような高価なプラグインはトライアル版で機能・使い心地を試すことができますので一度試してみて、自分の環境と比較してから購入するのをおすすめします。
バリバリ使いこなしてやるぜ!と気合を入れて購入できる感覚派の人の場合は、、支払った金額の元を取り返すつもりでプラグインの機能を覚えるので投資の価値を見いだせますよ!
購入の際は自分の性格もあわせて検討してみてください。
「FabFilter Pro-MB」セールはある?
2021年11月ブラックフライデーで 25%OFF
2022年11月 ブラックフライデーセール 25%OFF】 ¥ 30,726 ⇒ ¥ 23,006
2023年11月 ブラックフライデーセール 24%OFF】 ¥ 27,799 ⇒ ¥ 20,890
FabFilterマスタリングバンドル がおすすめ!
FabFilterにもバンドル版がいくつか用意されているのですが、そのバンドルの中でもおすすめなのがFabFilterマスタリングバンドルです。
以下の4つがセットになっています。
・FabFilter Pro-L(リミッタープラグイン)
・FabFilter Pro-MB(マルチバンドコンプレッサーとエキスパンダー)
・FabFilter Pro-Q 3(高品質のEQプラグイン)
・FabFilter Pro-C(コンプレッサープラグイン)セット販売のため「€ 636分の合計価格 => バンドル価格€419」の設定になっていて個別に買っていくよりも安くなります。
FabFilterのおすすめバンドルは?バンドルごとの違いは何?内容を解説(「Creative」「Essentials」「Ma... このページではFabfilterプラグインのバンドルの違いを解説していきます。 Fabfilterプラグインの良さは音質クオリティはもちろんのこと、使いやすさと視認性に優れてい...
コメントはこちら