2023年6月DTMセール情報!

DTMプラグイン販売サイト「Plugin Boutique」 セール情報


↓↓↓ 今すぐ【2023年6月】のプラグインセールを見るにはこちら↓↓↓
夏セールがスタート!
【年2回しかこないMelodyneアップグレード】やUniversal Audio,Pulsar Audio ,Arturia FX Collection 4 がセール中
Plugin Boutiqueのセール会場を今すぐ見るにはこちら >>
スポンサードリンク

DTM プラグイン

「BOOM liftFX」レビュー・使い方!ライザー、ビルドアップ、ドロップ等のFXがたくさん入ったエレクトロ向けのエフェクタープラグイン!

2021年8月25日

-DTM, プラグイン
-, , , ,

 「liftFX」買い方・使い方!

「liftFX」買い方・使い方!

BOOM LibraryというRoyalty-Freeのプロ向け効果音販売サイトがあり、
このBOOM Libraryから発売されているのが「LIFTFX」です。

BOOM Libraryはディズニーやマーベルなど誰でも聞いたことがある企業の映画の効果音で使われている実績を持っています。
BOOM LibraryのWEBサイトでCreditのページを開くと、BOOM Libraryがどんな映画作品に使われてきたか一覧できます。

「liftFX」 はこんな人におすすめ


・ライザー、ビルドアップ、ドロップ等のエフェクト音が簡単に鳴らせるツールが欲しい人
・EDMを作曲している人

liftFX275プリセットを収めたエフェクターで、ライザー、ビルドアップ、ブレイク、ダウンリフター、スウェル、スイープ、フォール–ビートドロップ等のエフェクトを簡単に再現できる音源です。

2曲めの0:18~など デモ曲中に使われているライザーサウンドがliftFXによるもの。

「liftFX」 とは?

liftFXの良い点として以下が上げられます。

サンプル素材のエフェクト音を使えば良いじゃないかと思ってしまいますが、サンプル集から持ってくるのとの違いは、
・MIDIとして処理するのでDAWプロジェクトとのテンポ同期ができる、
・音の長さを自分で調整できる、
・音程が変更できる

サンプル素材のエフェクトをそのまま貼り付けた場合、BPMが合ってないとうまく曲にハマりきらないので何かしらの加工をしないといけませんが、liftFXはそんな心配は無用。
liftFXはInstrumentsとして扱つかわれ、MIDIノートをトラックに書いていきます。

例えばライザーサウンドの場合、1小節分のMIDIノートを書いておけばプログレスバーの値がだんだんと上がっていきプロジェクトのBPMに合わせて最後の盛り上がり部分がピッタリ合わせられます。

liftFXは開発元がプロ向けの効果音販売をしているだけあって音のクオリティも抜群です。

エレクトロニック系のジャンルの作曲・編曲をしているなら音質のクオリティとツールの使いやすさが実感できると思います!
また本体のサイズが軽量なのも良いです。

[blog_parts id="25019"]

スポンサードリンク

liftFX 特徴

・即時の聴覚的および視覚的フィードバックでリアルタイムに再生可能
・任意の長さ、テンポ、ピッチ範囲、ルートノートが可能
・テンポ同期または時間(s)期間
・キーパラメータを独立してまたは自動的に制御します(+反転)
・各パラメーターのオートメーションおよびmodホイール(cc1)のサポート
・275の気の利いたプリセットが含まれています
・現在の設定でさまざまなプリセットを試すためのオプションのタイムロックとコントロールロック
・ハイカットとローカットのフィルター、リバーブとディレイ
・合成に依存する軽量プラグイン

liftFX サンプル動画

■BOOM Libraryの公式Walkthrough動画

■liftFXの解説

スポンサードリンク

「liftFX」使い方

※バージョン1.07の内容です。

トラックのプラグインとして使うのではなく、音源として鳴らします。

liftFXの買い方・使い方

liftFXの買い方・使い方

MIDIノートを書いてからliftFXのプリセットを選びます。
MIDIの音程に合わせてエフェクト音の高さが変わるのもliftFXの特徴です。

liftFXの買い方・使い方

liftFXの買い方・使い方

liftFXの左上あたりに「PRESET」の文字がありこれがボタンになっています。
ここからエフェクトのプリセットを選んでいきます。

liftFXの買い方・使い方

liftFXの買い方・使い方

エフェクト部の4セクションは変更できず、プリセットから選んだ組み合わせを調整していく仕様になっています。

・DELAY ON/OFF
・REVERB ON/OFF
・LOWCUT
・HIGHCUT
・VOLUME
・Pitch RANGE
・DURATION

各エフェクトのAUTOMATIONが調整できます。
Progressバー中央にあるプルダウンメニューで通常再生(Forward)・逆再生(Backward)等が選べます。
同じプリセットを逆再生するだけでもかなり違う聞こえ方になるので、色々な面白いパターンでエフェクト音を加えていけます。

liftFXの買い方・使い方

liftFXの買い方・使い方

↓↓↓↓ 「liftFX」の購入はこちら ↓↓↓

誰得ギター

※ ライザー、ビルドアップ、ドロップ等のFXがたくさん入った
エレクトロ向けのエフェクタープラグイン!


今すぐliftFXを購入する!

「liftFX」の買い方

「liftFX」を購入するなら「Plugin Boutique」がお得に買い物できます。
定期的に変わる購入時のおまけプラグインがもらえる他、サイト内で使えるバーチャルキャッシュ(ポイントみたいなもの)がためていけます。

Plugin Boutiqueでの買い物のやり方

Plugin Boutiqueは英語のサイトではありますが、わかりやすいサイト構成になっていますので簡単に買い物できますよ!
詳しい買い物方法はこちらの記事「Plugin Boutiqueでのプラグインの買い方を解説。「Xpand!2」のインストールを例にして紹介」を参照してください。

↓↓↓↓ 「liftFX」の購入はこちら ↓↓↓

[blog_parts id="25019"]

-DTM, プラグイン
-, , , ,

スポンサードリンク
スポンサードリンク

『誰得ギター』メルマガ登録はこちら

・『終了直前のDTMセール情報』
・『見逃せないDTMプラグインのセール情報のまとめ』
・『DTMで使える小ネタ』
等お役立ちコンテンツを定期的に配信予定です!
ぜひご登録ください。

楽器別DTMおすすめ音源

メーカーDTMおすすめ音源

DTMプラグインのまとめ

Neutron4のエフェクトモジュールの使い方

タグ

サイト内検索

今月のDTMプラグインセール

  • この記事を書いた人

誰得ギター

『誰得ギター』はギタリスト向けにギターDTM関連情報を発信しているサイトです。 最新のプラグインセール情報はTwitterが最速です。 誰得ギターTwitterアカウントのフォローはこちら >>

-DTM, プラグイン
-, , , ,