【ブラックフライデーセール】「Kiive Audio Complexx」がすごい!レビュー情報






Kiive Audio Complexx はこんな人におすすめ
・アナログコンプレッサーの音がほしい人
・トランジェントを保ったままコンプをかけたい人
・良いバスコンプがほしい人
Kiive Audio Complexx はこんな音源!


Tape face,xtressorなど新商品が出るたびに注目を集めるKiive Audioから新作プラグインが登場。
今作の「Complexx」はAudio Design Recording (ADR) の F760X-RS ステレオダイナミクスプロセッサーがベースになっています。
主にミックスバスに使ってヴィンテージの暖かみを与えるためのダイナミクスプロセッサーです。
Kiive Audio Complexx レビュー


「Kiive Audio Complexx」メリット


コンプレッサーとエキスパンダーが組み合わせ使え、ミックスバスに使うとトランジェントとパンチを犠牲にすることなくミックスをまとめることができるというのが売りになっています。
バスコンプを使っているトラックにComplexxを置き換えるつもりで導入するのが良いのではないか?と感じます。
コンプレッサーを強くかけてもトランジェントが残るのが強み。
ダイナミクスプロセッサーということで設定項目が多めです。
– コンプレッサー
– エキスパンダー/ゲート切り替え
– ピークリミッター
– MS処理対応
– HPF周波数
– オーバーサンプリング
– ステレオ調整
– DRY/WET
Complexxを挿したDefault状態

オーバーサンプリングは2x,4x,8x,16xのパターン。
widthは0~150%まで広がります。

続いてデメリットを見てみましょう。
「Kiive Audio Complexx」デメリット
項目が多い分、導入してからの調整が難しいので慣れるまで時間がかかると思います。
エキスパンダーのReleaseとRangeが左右対称になっている。
この配置の理解がし難いのですが、左右で配置が違うのは頭に入れておく必要があります。
もっともL-R LINKをONにしておけば左側のつまみに連動するので問題ないといえば問題ないです。
ただ左右で違う設定値にしたいときは注意が必要。
また設定項目の多さに反してプリセットが少ないので、
気に入った設定はガンガン登録していく必要があります。


スイッチレバーの動かしにくさだったり、プリセットを選ぶときにウィンドウからカーソルが外れるとウィンドウが消えるなどUIにストレスを感じる箇所はいくつかありますが、それ以上に音質の良さが際立つプラグインです。
手持ちのバスコンプをもっとレベルアップさせたいときに導入すると良さそうなプラグインです。
かかり方がおとなしいこともあり玄人好みのプラグインだと思います。
Kiive Audioのプラグインは良いものが多いので、
プラグインマニアな人は要チェック!
Kiive Audio
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Kiive Audio Complexxの買い方
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Plugin Boutiqueでの購入方法解説
Plugin Boutiqueは英語のサイトですが、わかりやすいサイト構成になっていますので簡単に買い物ができます!
詳しい買い物方法はこちらの記事「Plugin Boutiqueでのプラグインの買い方を解説。「Xpand!2」のインストールを例にして紹介」を参照してください。



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2025年11月のおまけプラグインは
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私もメールを問い合わせした後、日本語で返信が届き驚きました。



過去セール履歴
■ Kiive Audio Complexx セール過去履歴 / 最安値は?(※価格は当時の為替レートによる)
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