「Studio one 6.5」進化した機能は何?
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「Studio one 6」



だんだんとユーザーシェアを増やしつつあるDAW「Studio one 6 」
目次
「Studio one 6 」はこんな人におすすめ!
・処理が軽めなDAWに乗り換えたい人
「Studio one 6 」とは?
Studio oneはバージョンアップごとに機能進化が期待できるDAWです。
開発元はPreSonusで、2021年11月より老舗ギターメーカー・Fender傘下になっています。
Studio one 6.5の大きな変更点
Studio one 6.5の追加機能は基本的に「Studio One Professional」ユーザー向けです。
・イマーシブ・オーディオ制作ワークフローの統合、
・Dolby Atmosおよびバイノーラル・ヘッドフォン・モニタリングのネイティブ・サポート、
・純正プラグインおよびStudio One Remoteアプリのイマーシブ・ミックス対応、
・プロジェクト・ページでのARAプラグイン・サポート、
・オープンソースのDAWprojectフォーマット対応など
・スコアエディタでタブ譜とリードシートを拡張
・OpenAir2 ネイティブ7.1.4コンボリューションリバーブ
・サラウンドパンナー/ディレイプラグイン
・プロジェクトページでARAプラグインをサポート
・イマーシブミックス用にRemoteアプリ更新
・Dolby Atmosおよびバイノーラル・ヘッドフォン・モニタリングのネイティブ・サポート、
・純正プラグインおよびStudio One Remoteアプリのイマーシブ・ミックス対応、
・プロジェクト・ページでのARAプラグイン・サポート、
・オープンソースのDAWprojectフォーマット対応など
・スコアエディタでタブ譜とリードシートを拡張
・OpenAir2 ネイティブ7.1.4コンボリューションリバーブ
・サラウンドパンナー/ディレイプラグイン
・プロジェクトページでARAプラグインをサポート
・イマーシブミックス用にRemoteアプリ更新
Studio one 6.5からは待望のイマーシブ・オーディオ(空間オーディオ)制作ワークフローが導入されます。
イマーシブ・オーディオ環境導入には金銭的・環境的なハードルがありました。
Dolby Atmos Rendererが必要だったりスタジオ環境なら対応するチャンネル数に応じてスピーカーを用意しないと行けなかったりと注目されているわりに導入の非常に敷居が高いです。
既にアップルの「Logic Pro 10.7」からは空間オーディオミックスが可能になっているのですが、
今回のStudioOneの6.5へのアップデートでStudioOneでも空間オーディオの作品が作れるようになります。
ポイント
■これまでの空間オーディオ制作ワークフロー環境を作るとした場合の組み合わせ
・Avid Technologyの「Pro Tools」に「Dolby Atmos Renderer」を入れる
・steinbergの「Nuendo」を使う
・Logic Pro 10.7を使う
・360 Reality Audioを導入する
・Avid Technologyの「Pro Tools」に「Dolby Atmos Renderer」を入れる
・steinbergの「Nuendo」を使う
・Logic Pro 10.7を使う
・360 Reality Audioを導入する
実際にチャンネル数分のスピーカーを用意することなく、Logic Pro 10.7同様にヘッドフォンモニタリングで完結し作成する流れになります。
標準で付いてくるStudioOneプラグインはすべてイマーシブ用にアップデートされます。
やばいDolby Atmosたのしー!サラウンドパンナーStudioOne Remoteでぐねぐねできるのgood✊ pic.twitter.com/LYA4D1Ji7n
— 田辺恵二(KEIJI TANABE) (@KG_Tanabe) September 27, 2023
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