【雑記】レガートを上手く弾きたいので握力をつける
最近お気に入りのギターサウンドを出しているギタリストを探っていくと
ピッキング音がすくなくレガート演奏していることに気がついた。
リッチー・コッツェン、アランホールズワース、アレンハインズ、皆、手がとても大きい。
YOUNG GUITARの付録でリッチー・コッツェンの手形レプリカがついていて、手の大きさをくらべてみたが、
関節1つ分足りなくてびっくりした記憶がある。
レガート演奏を上手く弾きたいわけだが、手の大きさはこれ以上変えられないので
握力をつけることにした。
この流れで手に入れたアイテムがこれ。
「Planet Waves PW-VG-01 VARIGRIP HAND EXERCISER」
昔はこんなツール意味ないよって思っていた派だったのだが信念をまげて試してみた所、
これがかなり良いんだ。
すくなくとも左手だけのタップ音はかなり大きくなってきた(当社比)
握力がつくと指が徐々に太くなるので、出音のトーンも若干太さがましてきた気がする。
手の平を当てる部分はすこしくぼんでいて、手に吸い付く感じで持ちやすい。
指ごとに重りの強さが調節できるようになっている。
手の平を当てるゴム側にノブを寄せると軽くなり、
上へ挙げると重くなる。
小指は弱いのでまだレベル1だ。
Planet Waves製を選んだのはこれ一個で負荷が変えられる点。
店頭で購入したが、他のメーカーのものはレベル別にわけられていて何種類か集めないとダメだった。
取扱説明書を見ると、持ち方によって演奏方法別に鍛えることができることが分かる。
Palm to Tipe
Chord Press
First Grip
Thumb Squeeze
Thumb to Tip
Callus Builder
Thumb Squeezeの親指の付け根を鍛えるためのトレーニングなんかは、意識して行うことは少ないので中々良いんじゃなかろうか。
タンパク質の補給もしながら筋トレ用のハンドグリッパーも併用しているので気分はアスリートっぽいね。
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