自分の曲を売る方法！音楽を売れるネットショップの一覧まとめ

Bandcamp

Bandcamp

Bandcamp 手数料

売上の15%と決済の手数料を引いたものがアーティストの取り分です。
購入側はクレジットカードとPayralで決済します。

販売価格はアーティスト側で決めます。
購入側がアーティストが決めた以上の値段を支払えたり、アルバムの曲ごとにジャケットを変えたりと柔軟にカスタマイズしていけるのが強みです。

coconala(ココナラ)

ココナラは知識・スキル・経験を売り買いできるフリーマーケットです。

文章やアニメーション・プログラムを作成したりなどカテゴリは様々。
カテゴリの中に「音楽・ナレーション」という枠があり、楽器演奏・作曲・アレンジ・ミックスなど音楽のお仕事依頼が上がっています。
音源を作って販売する形とは少々ズレがありますが、曲を作って売ることには代わりません。

音楽のお仕事で生計を立てていくチャンスにもなりますね。

coconala 音楽・ナレーションカテゴリを見るにはこちらから>>

coconala 手数料

取引成立時に販売価格から手数料25%＋税が差し引かれます。

Unity AssetStore

ゲーム音楽に特化した曲を販売するならUnity AssetStore に出してみるのも一つの手段でしょう。

誰得ギター

Unityとはゲームを作るためのアプリケーション。日本ではスマホ向けに利用されていることが多いです。最近ではゲームだけでなく映像作品にもUnityが使われるケースがでてきました。

Unity AssetStore はUnityで使用する素材（プログラムや画像など）を販売しています。
この中には「音楽」も含まれているのでゲームに使うBGMを販売できます。
ゲームといってもアクションものからホラーゲーム、恋愛ゲームなど作り手によって様々なジャンルのBGMが使われる可能性があります。

Unity AssetStore 手数料

アーティスト側の利益率は70%

銀行振込・Paypal送金の2種類が選択でき、銀行振込の場合には$250以上から振込され、送金手数料$20がかかります。
Paypayの場合には送金手数料は不要ですが、Paypalプレミアムアカウントが必要です。Paypalプレミアムアカウントは無料ですが本人確認が必要です。