【Kemper】リグマネージャ2.1のインストール方法
「Kemper(ケンパー)のPOWERRACK & RACK」の使い方を記録していきます。
この記事ではKemperのアンプデータであるRigをパソコンで管理するためのツール
「リグマネージャ」のインストール方法です。
リグマネージャのインストール方法
■環境
Mac OS Sierra 10.12.5
Rig Manager 2.1 macOS
Kemper Amps | Downloadsを開きます。
使っているOSにあわせてRig Managerをダウンロードします。
Rig Managerを使うのに必要なOSのシステム要件は
■Mac版:10.9.5以上
■Windows版:Widows7以降
となっています。
インストーラーを開いたらWelcome to Rig Manager Installerの画面が表示されます。
「続ける」を選択します。
インストール情報を確認したら「続ける」を選択します。
使用許諾契約の内容を確認したら「続ける」を選択します。
Englishのみです。
出てきたウィンドウの「同意する」のボタンを押したら
インストール場所を確認し、「続ける」を選択します。
インストール場所の変更が必要なければそのまま「インストール」を選択します。
成功するとsuceessfulの表示がでます。
アプリケーションフォルダにあるRig Managerを開きます。
すでにRig Managerが入っていてアップデートになる場合には、
アップデートするよという表示がでます。
よければ「Install Update」を選択します。
気になる場合にはRigのバックアップデータをとっておきましょう。
Rig Managerを起動させるとRIG EXCHANGEに上がっているRigデータが自動でダウンロードされます。
RIG EXCHANGEが初回起動の場合、ダウンロードが完了するまで少し待ちましょう。
Rig Manager2.1
Rig Manager2.1からはRig Packのフォルダが表示されます。
特定のアーティストRigや関連Rigがまとまって探しやすくなりました。
Kemper OS 5.1からのDelayの追加機能や増えたBass用RIG(Rigs for bass players)などが素早く試せます。
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