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「Positive Grid BIAS Head & BIAS RACK」がきになる

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PCソフトウェア用のアンプシミュレーター「BIAS AMP Professional&BIAS Amp Desktop」を出しているPositive Gridから
以前から話題になっていたハードウェアアンプ「Positive Grid BIAS Head」がいよいよ登場です。

BIAS AMP Professional&BIAS Amp Desktopはアンプのプリアンプ、パワーアンプ、トランス部分を設定できるのが売りな
アンプシミュレーターでした。
本物にかなり近いサウンドを低価格で再現できるため人気の商品です。
この技術を活かしながらのハードウェアアンプになります。アンプシミュレーター系のハードとしてはKemper ,Helix ,AX8が代表的ですが、
ここにBias Headが追加されたことで新たなユーザーには選択肢が増えました。

目次

■サウンド

下の動画の比較サウンドを聞くと、とても自然。
ハイゲイン系のサウンドは本物とまったく変わらない音質です。

THE BIG 4 – Kemper vs. Helix vs. AX8 vs. Bias Head

BIAS Head Amp Match amplifier Overview 日本語字幕版

BIAS Head amplifier FAQ #1 日本語字幕版

BIAS Head amplifier – FAQ #2 – 日本語字幕版

加えてBias Headは他の3機種にくらべて比較的低価格なのも魅力的です。

作成したカスタムアンプのサウンドをシェアできるサービスはもちろんのこと、
ノイズ・ゲート、ルーム・シミュレーター、ライン ( XLR, 1/4” ) 、ヘッドフォン出力
エフェクトループ搭載、MIDI,USB端子、Bluetooth( BIAS amp iOS アプリとのデータ連携 )
と出力端子はほぼ網羅しています。

BIAS AMP Professionalが同梱されていてこれを元にサウンドメイクをし、
PCで作った音をBIAS Headへ送信するプロセスになります。
非常に細かくサウンドメイクができるのが特徴でしょう。

既存のBIAS AMP Professional&BIAS Amp Desktop、またiPad版のBIASで作ったサウンドを利用できるのも
良いですね。
そのため単体でも使うことはできますが、すべての機能を使いこなすにはサウンドエディットができるパソコンは持っていることが前提になっているようです。

HeadAmpタイプとRackタイプが用意されていて、
それぞれパワーアンプあり、なしが選べます。

気をつける点としてBIAS Headはエフェクターを搭載していません。
一台で完結したい人にはKemper ,Helix ,AX8の方が楽で良いのかなと。
サウンドは非常に本物のアンプそっくりなので手持ちの機材と相談して使い分けていけたら最高ですね。

まずはBIAS AMP Professionalを利用してアンプトーンの品質を確かめて、気に入ったらハードへ移行という形になるのではないでしょうか。


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