Trivium(トリヴィアム)のマシュー・キイチ・ヒーフィーの7弦 レスポールシグネチャーモデルがエピフォンからリリース
Trivium(トリヴィアム)のフロントマン マシュー・キイチ・ヒーフィー (Matthew Kiichi Heafy)のシグネチャーモデルがエピフォンからリリース。
6弦と7弦のシグネチャーモデルです。
トリヴィアム(Trivium)は、アメリカ合衆国フロリダ州オーランドで2000年に結成されたヘヴィメタル・バンド。
マシュー・キイチ・ヒーフィーはアメリカと日本のハーフであるため日本通です。
特徴的なのは何と言ってもレスポールシェイプの7弦ギターという点。
基本的にはレスポール・カスタムが軸になっている造りで、ヒールカット加工がされてハイポジションが弾き易くなっています。
レスポール慣れしている人にはさらに良さそう。
ピックアップにはハードなサウンドを再現するEMGを搭載
他の楽器に埋もれないタイトな低音を出すためEMGはメタルサウンドと相性がよく、多くのメタルギタリストがEMGを利用しています。
特にレスポールタイプのギターだとザックワイルドが有名です。
6弦:フロント EMG-85 リア EMG-81
7弦:フロント EMG-707 リア EMG-81-7
ギブソンの高価な価格帯とは異なるEpiphoneブランドのため10万を切る低価格。
値段故にネックの処理などが若干気になりますが、7弦ギターを手軽に試してみたい人には向いているかもしれません。
レスポールの7弦タイプは貴重なので、レスポールファンにはたまらないでしょう。
フレット数:22フレット
ネックスケール:ミディアム
ボディ材:メイプルトップ/マホガニーバック
黒いレスポールでアグレッシブなサウンドが欲しいという場合には1つ選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
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