【Zoom G3Xn 使い方】リズムマシンの使用方法
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Zoomのマルチエフェクター「G3Xn」を使いこなそう
BOSSのマルチエフェクターGT-1の対抗馬といえる価格帯の商品である「G3Xn」
合計80種類のアンプ/エフェクトモデルを内蔵し、最大7個を自由な接続順で同時に使用可能。
GT-1と違う点として、Zoomエフェクター独自機能である68パターンのリズムマシン機能がついています。
スイッチ数、最大使用エフェクト数が増えている上位版G5nもあります。
ギターマルチエフェクター「Zoom G3Xn」の初心者向け使い方一覧
目次
リズムマシンの使用方法
Zoom G3Xn にはパッチ内で簡易ドラムマシンの機能がついています。
過去のZoomマルチエフェクターの機能を継承した形ですね。
バンドなどの演奏でメインで使う機能ではありませんが、日常の練習で役立つことが多いので使い方を知っておくと重宝します。
選べるリズムパターンは70種類程度と豊富で、作曲をするときのガイドリズムパターンとしても使えるでしょう。
リズムマシンを呼び出すには「モード切替スイッチ」を押してストンプモードにします。
Typeボタンで「Rhythm」を選びます。
1つのパッチで使える「Rhythm」は1つだけです。
リズムの再生・停止
「Rhythm」を選択した下のフットスイッチを押すことで再生・停止を切り替えます。
リズムのパラメータ設定
1番のノブ
1番のノブでリズムパターンを設定します。
- Guide
- 8beats1
- 8beats2
- 8beats3
- 16beats1
- 16beats2
- 16beats3
- Rock1
- Rock2
- Rock3
- Rockably
- R’n’R
- HardRock
- HeavyM1
- MtlCore
- Punk
- FastPunk
- Emo
- TomTomBt
- Funk1
- Funk2
- FunkRock
- JazzFunk
- R&B1
- R&B2
- 70s Soul
- 90s Soul
- Motown
- Hiphop
- Disco
- Pop
- PopRock
- IndiePop
- EuroPop
- NewWave
- OneDrop
- Steppers
- Rockers
- Ska
- 2nd line
- Country
- Shuffle1
- Shuffle2
- Blues1
- Blues2
- Jazz1
- Jazz2
- Fusion
- Swing1
- Swing2
- Bossa1
- Bossa2
- Sanba1
- Sanba2
- Breaks1
- Breaks2
- Breaks3
- 12/8 Grv
- Breaks1
- Breaks2
- Breaks3
- Waltz
- JzWaltz1
- JzWaltz2
- ctWaltz1
- ctWaltz2
- 5/4 Grv
- Metro3(メトロノームアクセント付き3拍子)
- Metro4(メトロノームアクセント付き4拍子)
- Metro5(メトロノームアクセント付き5拍子)
- Metro(メトロノームアクセントなし)
2番のノブ
■2番は使いません。
3番のノブ
■3番のノブでリズムのBPM(テンポ)を設定します。
Zoom G3Xn ではタップテンポの調整が可能ではありますが、
残念ながらリズムを鳴らしながらタップテンポ調整はできません。
4番のノブ
■4番のノブでリズムのボリュームを設定します。
ギターマルチエフェクター「Zoom G3Xn」の初心者向け使い方一覧
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