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「Dawesome Abyss」セール情報!アンビエントやドローンの作曲をしたい人にはドンピシャなシンセ音源

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「Dawesome Abyss」

「Dawesome Abyss」

誰得ギター
アンビエント・ドローンサウンドを曲中に取り入れたい人は夢中になって使えるシンセ!
個性的な音ばかりなので、歌ものに使う時は入れる場所が大変です。
目次

Tracktion Dawesome Abyssはこんな人におすすめ

・使っているシンセが他人とかぶりたくない人
・既存のシンセに飽きた人

※癖は強いが、Pad,DroneではAbyssでしか再現できないサウンドがあります!!

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Tracktion Dawesome Abyssについて

Dawesome Abyssはソフトシンセサイザー。
TracktionはDAWのWaveformやシンセF.’emで知られるメーカーです。

Dawesomeことピーター Vによって作り上げられたシンセで、ビジュアルイメージから音を作り上げる思想はAbyssにも反映されています。
「ビジュアルシンセサイザー」と名前がついているようにサウンドデザインのインスピレーションを画面上の鮮やかな色から視覚的に受けることが可能。
ダークで振動するドローン、鮮やかなシネマティックパッド、豊かなテクスチャーを求めているのであれば、Abyssのポテンシャルが発揮されます。

「VISUAL SYNTHESIZER」と名前をつけているだけあって見た目の変化は面白くサウンド面でも既存のシンセにはない斬新な感覚があります。
公式のOverview動画はカタカナ英語のような発音なので英語が苦手でもなんとなく意味がつかめますよ。

Tracktion Dawesome Abyss のサンプル動画

Tracktion Dawesome Abyss レビュー

・色の影響を受けて視覚的に音作りが可能
・DRONE,PAD系の音のクオリティはハンパない!
・独特のシンセなので使い方を覚える手間はかかる

色彩のサウンドマップでサウンドを作っていくアイデアが面白いです。
シンセのつまみだらけのUIにウンザリしている人にとってはとっつきやすいかと。
反面なにをどうしたらいいのかわからんというのもあるのですが、その点は慣れるしかなさそうです。

PAD,DRONE,SYNTH,PLUSE,NOISEといったプリセットカテゴリにわかれていて
既存の歌もの向けシンセとは出す音の視点が全く異なります。

 Abyssプリセット

Abyssプリセット

その分、アンビエントやドローンといったジャンルの作曲をしたい人にはドンピシャな音源です。
過去のヴィンテージシンセ音を再現するようなシンセはもう飽きたという人には新鮮で創作意欲をくすぐられるはず。

トライアル期間が長い

トライアル期間が90日と長めの期間になっています。
マイナーなシンセだと把握していてだからこそじっくり使ってほしいというTracktion社の意気込みなのでしょうね。

Abyss VER1.2からはFMが追加されていてサウンドメイクの幅が広がりました。

Abyssの基本的な音づくり

Abyssを使った基本的な音づくりの流れは
[1] グラデーションオシレーターでカラーを決め、音を決める
[2] メインセクションでパラメーターを決めて微調整
[3] FX でエフェクトを加える
という流れです。

音のコアとなる部分は画面上半分で完結するようになっています。

[1] グラデーションオシレーターでカラーを決め、音を決める

最初に目を惹きつけられるのがトーンカラーグラデーション。
このカラーグラデーションがオシレーターになっています。
この時点でびっくりしますよね。

・黄色や赤等の明るい色なら【明るい音】、
・彩度の低い色なら【柔らかい音】、
・黒目のダークな色合いになれば【暗い音】と、
色のイメージで音づくりができるようになっていて、トーンカラーグラデーションに配置することでそのまま色が音になる!というシンセです。

グラデーションバーの左にあるサイコロのボタンは「ランダマイザー」になっていて、
ランダマイザーを押して雰囲気をガラリと変えてみるのも面白いです。

[2] メインセクションでパラメーターを決めて微調整

■パラメーター

パラメーター 詳細
Pitch・TUNE オフセットピッチを半音単位で調整し、微調整を行います。これは、PITCH-SNAPと連動して、特定の音階にピッチを拘束することができます。ピッチを特定の音階に拘束することができます。
POS グラデーション上の位置を示します。ノートを演奏すると、その位置がグラデーション上の黒い線で示されます。位置を調整することで、生成される音に劇的な影響を与えることができます
パラメーター 詳細
FM AMT(FM量) FMをどの程度使用するか設定します。ゼロに設定すると、FMセクションはスキップされます。値を大きくすると、音はますますFMの影響を受けるようになります。
FM RATIO FMサウンドのキャラクターを定義します。値を大きくすると、よりシャープな音になります。整数の場合は倍音のみを発生させますが、1.3271のような分数の場合は、鐘の音のような非調和倍音を発生させます。1.3271のような分数は、鐘の音のような非調和的な倍音を生成します。整数値を選択するには、右クリックのコンテキストメニューで表示されます
FM WAVE FMのサウンドキャラクターに影響を与える2つ目のパラメータです。低い値は、クラシックなFM音源のようなサウンドになります。中間の値では、ノコギリのような音色になり、金管楽器や古典的なシンセサイザーの音に使用できます。ブラスやクラシックなシンセサイザーのサウンドに使用できます。高い値を設定すると、スパイキーなダートとクラックルが発生します
FM RATIOを右クリックメニューで開いた時の表示

FM RATIOを右クリックメニューで開いた時の表示

パラメーター 詳細
CUTOFF,RESO,DIRT アナログなフィルター設定
LEVEL シンセ音量レベル
PAN ステレオPANの位置
EQ チルトEQ。左/右に置くと低音/高音が強調されます。

[3] FX でエフェクトを加える

個性的なのがエフェクト部(FX)のイラスト表示されているエフェクト。
左からShimmer,Delay,Reverb,Phaseになっていて、上下に引き伸ばすことでエフェクト量を調整します。

三本線のメニューを押すとそれぞれのエフェクトプリセットが選べます。

カラーエディット

もちろんグラデーションバーに色を自分で配置できます。
操作方法が特殊なので覚えておきましょう。

・カラーの上でクリックすると音を再生
・【Shift+クリック】後、ドラッグ&ドロップでグラデーションバーまで運ぶ(もしくは右クリックでドラッグ&ドロップ)
・グラデーションバー上で【ダブルクリック】するとトーンカラーが消える(すべてのトーンカラーを消すと音が鳴らなくなる)

カラーの変更

右側にある STRAIGHTEN / DETAIL / NOISE /ORGANIC の項目でカラーパレットを調整します。

項目 詳細
STRAIGHTEN 右に回すと、音はより静的なものになります。左へ回すとクラシックなオシレーターボイスのような、より静的なサウンドに
DETAIL 左に回すと、音はよりソフトに、より細く、より細かくなります
NOISE 音色に音楽的なノイズを加えます。ノイズの色調は、音色や他の設定項目によって異なります。ノイズの音色は、音色や他のスライダーの設定によって異なります。
ORGANIC 値を高くすると、少し動きのある音になります。低い値では、静的な音になるか、時間的な変化をもたらします。低音域は、静的または時間的な変化をもたらします。

Modulation

左右に配置されているのがモジュレーション。
■左側
モジュレーションアフタータッチのようなユーザー入力のソース。
MPE スライドとグライド、ベロシティ、モデムホイールなど。

■右側
2つのADSR エンベロープと3つのLFO があります。

上部のパラメーター上でコマンドクリックすると、モジュレーションで設定されている項目が点灯します。

Tracktion Dawesome Abyss の参考音源

Databroth Abyss Patch Demo

Dawesome Abyss – FM Walkthrough

Dawesome Abyss – DARK Soundset

Tracktion Dawesome Abyssの特徴

驚くほど直感的な新しいFM機能。フィルタを使用するのと同じくらい簡単にFMサウンドをダイヤルできます。
工場出荷時のプリセットの2倍。
タッチスクリーンモードが追加され、迅速で触覚的なサウンドデザインが可能になりました。
非常に便利なLEVELスライダーがLFOに追加され、モジュレーション深度のモジュレーションが可能になりました。
パニックボタンとユーザーフィードバックに基づく他のいくつかの改善。
サウンドカラーに基づくユニークで刺激的なワークフロー。
パッチの構成要素として2000以上のサウンドカラー。
サウンドカラーを選択するためのユニークな「サウンドサーフィン」。
各サウンドカラーは、スペクトル処理で変更できます。
ノイズパラメータは、「音楽ノイズ」を追加します。特に、選択したサウンドカラーに基づいて調整されます。
レゾナンス付きバーチャルアナログフィルター。
4つの効果音:シマー、ディレイ、リバーブ、フェイザー。
オプションのレンガ壁リミッター。
13のソースと23のデスティネーションによる任意の変調。
2つのADSR、3つのLFO。
LFOは曲線の自由な描画をサポートします。
2つのLFOをステップシーケンサーとして使用できます。
左右のチャンネルでほとんどのパラメーターを異なる方法でスキューできる独自の「ステレオ」モディファイア。
モジュレーションパラメーターはそれ自体でモジュレートできます(例:LFOスピード)。
スケール内にとどまる簡単なピッチスナップ機能。
MPEサポート。
スケーラブルでレスポンシブなUI。
130以上の慎重に作成されたパッチ。

Abyss のマニュアル

「メニュー > Open Manual」よりマニュアルを参照できます。
マニュアルは必須になると思いますので、困った時に読み返しするのをおすすめします。

Abyss のマニュアル

Abyss 過去セール履歴

時期 詳細 参考価格(※価格は当時の為替レート)
2023/2/7~ 2/20まで Plugin Boutique’s 11th Anniversary:  62%OFFセール ¥ 18,649 ⇒ ¥ 18,649

Abyss 評価



誰得ギター
アンビエント、実験音楽には最適。柔らかい出音は唯一無二!!

※癖は強いが、Pad,DroneではAbyssでしか再現できないサウンドがあります!!

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Abyss のインストール方法

Tracktionのプラグイン・InstrumentはTracktion Download Managerを利用します。

Dawesome Abyss 試供版(デモ版)

90日の無制限トライアル版があります。
Abyss | Tracktion

Tracktion Dawesome Abyssの買い方

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